analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

LCRフォノイコ試作

2013-10-28 00:00:05 | PhfD‐3(試作)

LCRフォノイコ制作。TAE-4イミテーションに不満がある訳でなく、もしかしたら?という好奇心からである。以前は何でもかんでも高級品を使わないと気が済まなかったが、最近は拘らないようにしている。

抵抗:TAKMAN REY25 1%。金属皮膜抵抗。ロットにより表皮の色が違う。海神無線店主の紹介。本当はVISHEYが良いらしいが、高すぎる。本来基盤は使いたくないが、今回使用するコイルが基盤仕様なので使わざるを得ない。もうちょっと幅があっても良かったが、これで行くことにする。そして今回の要、インダクタ。ノグチトランス製。1.9H・45mH。他にアムトランスやハシモトがある。今回は手軽に出来るということでノグチにした。コンデンサ:ASCは私が使うとヒーンとした響きが出るので好きではない。なぜか巷では絶賛である。オイルコンがあれば使いたいが、入手不可。海神店主も音は良いが精度が・・・と言っていた。他に使いたいのも無いのでこれにした。むき出しのインダクタには鉄製のケース。リードPK-5.


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