スピーカーネットワークに銅箔コイルを使っている。
これの接点接続にはネジ止めを採用してるのだが、これがどうなのかネットで調べてみた。
やはり箔に穴を明け、ネジで止めてた。
接点が振動してないか不安だったが、大丈夫なようだ。
中にはスピーカー用のか、ネジ止めの延長端子を使っている物もあった。
これを調べてて、色々出てきた。
箔コイルは表面積が広いのでDCRが小さい。(表皮効果も期待できるのでは?)
表面に絶縁処理がしてあるのでハンダごてで溶かして使う。
巻いてあるだけなので振動に弱い。
空芯タイプは大きくなりやすい。鉄心タイプはバルクハウゼンノイズが出やすい。
私のはフォステクスのLSタイプなので鉄心入りの物。
以上について対策をして行こう。
20211130
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