まずは、説明書を見ながらサンプルミュージックを聴いた。ハイレゾとDSD。
あれれ?あんまり良くないな、ってかふつー。
カセットデッキに繋いで録音準備。
っと、録音フォーマットは・・・
MP3しかない。一番良くても320kbps。
ガーン。なんてこった。これじゃあ、意味ないじゃん。軽いショック。
そういやそうだよな。マイク、アンプ、レコーダーが有って、その中にあるDA変換で音が激変するはずないよな。
CDプレーヤーの16bit、18bitでそんなに音違くなかったもんな。
違うのはピックアップ。これで音が変わる。
変換で音変わったら凄いことだもんな。
あ~あ、ショック。でも使ってみなければ分からないもんな。
どこで読み違えたんだろ。DSD録音、ハイレゾ録音。そんなん無かったんだ。
MP3しか出来ないんだったら、こんな高価なもの要らんかった。
とはいえ、DACとしてはパソコンに繋いでハイレゾ出来るらしい。でも元のハイレゾ音源無くてはならないんじゃね?まあ、期待せずやってみよう。
実際に録音してみた。
デジタルというか、こういう録音機にありがちな薄く鳴るやつ。低音も少ない。
まあ、単なる記録。こんな音楽テープで聴いてたよ、ってだけか。
これだからデジタルは趣味にならないんだよ!