¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

パピヨットの紙と包み方

2008-10-18 02:56:06 | Weblog
パピヨットには日本のようなクッキングペーパーがありませんアメリカではパーチメント(Parchment)かワックスペーパー(Wax Paper)を使います、アメリカでも大きな街でしたら日本のようなクッキングペーパーがあるかも知れませんがパーチメントやワックスペーパーでしたらオーヴン料理の敷き紙や焼き菓子用の全般に使われていますので我が家のあります田舎町でも容易に求められます。






今回はパーチメントを使いました、そして何故でしょうかハート型に切り抜いて使います。



ハート型の中央から縦真半分に折ります、ハートの半分片側の真ん中に具を載せますが具の水分はよく切りまして(紙ですのでふやけ過ぎますと破れる原因になります)具は直接に載せますと引っ付きまして破れる原因にもまたなりますので必ず少量でも香味野菜類を置いてからにします。
具はお好みですがお魚や鶏肉が一般的です、香味野菜もお好みですが薄切りまたはみじん切りにしましたパセリ、エシャロット、玉葱、セロリ、キノコ類等です。
こちらはエシャロットとヒラメを2層にしましてお魚の匂い消しにレモンの輪切りを載せました、調味は塩コショーにほんの少量の白ワインとオリーブオイルです。



具を載せましたらもう半分の片側を覆うように被せます。



半分ハート型の尖っています端から折り返します(起こします?)ように閉じます、調理用の紙ですので破れ易くはありませんがなるべく優しく扱って下さい。そして、オーヴンパン(天パン)に載せましてオーヴンで焼き上げます。
冒頭の画像のものが400F(205℃)のオーヴンで20分焼きましたものです、焼き立てはプクーッと熱い蒸気で大きく膨らんでいますから気を付けて紙を破いて開いて下さい。



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