バーボンチキン

普段からお野菜中心を大基本に牛、豚、鶏、魚、挽(肉)と満遍なくも回しましてバランスの良いお献立を心掛けていますがここのところ鶏肉の出番がありませんでした。
こちらの日記式簡易更新ウェブサイトでありますウェブログとは便利なものでして過去に遡りましてご飯記録を検索してみましたら我が家で最後の鶏肉料理は約2ヶ月も前でした、チキンサンドですとかフライドチキンやチキンウィング等の出来合いやお持ち帰りはちょくちょく利用してはいましたが我が家での鶏肉料理は久しくご無沙汰しておりましたので昨日のお留守番夕食はバーボンチキンを作りました。
芸がありませんものでお皿も並べ方も全く同じでしたが辛うじて画像の順序が全く反対になっていました...(爆)






古典的なソウルフードとは異なりますがケンタッキー産ウィスキーのバーボンを使いましたケイジャン料理にも属しています南部料理の類です、チキンの他にはサーモン(鮭)でも作られています。



バーボンを効かせました漬け汁に漬けましたらグリルします、付け合せはバーボンの主原料でもありますトウモロコシです。
漬け汁はお醤油も入っていますので白いご飯に良く合いますが、白いご飯と一緒に戴きますのも南部らしいです。



サラダは、レタス等の他にリンゴとセロリも入っています。
我が家の包丁は鋼ですのでレタスやリンゴにバジル等を切りますととたんに色が悪くなりますので、ステンレスの包丁も用意したいところです。
黒っぽく見えますのはドライフィグ(乾燥イチジク)です、鉄分補給に5粒を毎日の日課のように戴いています。
ちなみに、ドライフィグには何と！6%ものの鉄分が含まれていますがプルーンはたったの2%です。良く日本では鉄欠性貧血にはプルーンとまかり通っていますが、アメリカではもちろんそのようなことはありません...(笑)
昨日もポリフェノールの赤ワインのお晩酌と共に美味しいお留守番夕食でした。



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