先日に日本の方からメールがあってバターが手に入らなくなったことを知りましたがその理由とは、
約5年前から生産過剰気味の生乳の生産調整をしていたところ、最近の原油価格高騰でさらに生産が減ってしまったそうです。
そこで少ない生乳を需要の高い順に使ったため、日本では1番に需要の低いバターの分に生乳が回らなくなってバターが作れないとのことでした。
そのメールを下さった方は「普段はそれ程にバターは使わないけれど、イザ無いとなると使いたくなって困る」そうでした。
こちら、我が家での事情とも少し似ているような気がします。
日本食や鮮魚類は手に入り難いからこそ、余計に欲しくなるように思います。
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約5年前から生産過剰気味の生乳の生産調整をしていたところ、最近の原油価格高騰でさらに生産が減ってしまったそうです。
そこで少ない生乳を需要の高い順に使ったため、日本では1番に需要の低いバターの分に生乳が回らなくなってバターが作れないとのことでした。
そのメールを下さった方は「普段はそれ程にバターは使わないけれど、イザ無いとなると使いたくなって困る」そうでした。
こちら、我が家での事情とも少し似ているような気がします。
日本食や鮮魚類は手に入り難いからこそ、余計に欲しくなるように思います。
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アメリカではトランス脂肪酸の厳しい規制(日本にはありません)がありますのでトランス脂肪酸を含まないものもや少ないものも開発されて日本のものよりは良さそうですが、どっちが良いか良~く考えなくてななりませんね。
我が家ではイノーヴァ、オリーブ、胡麻、バターの順に使ってマーガリンは使っておりません。
おっ、自給自足案とは頼もしい限りです。環境にも健康にも良いでしょう、狭い場所や過酷で困難な農作業で食物や健康の有り難味も身に付きそうです。
でも、まずこの私が脱落しそうです・・・(笑)
そして、菜食主義や動物性食崇拝主義(何が何でも力強く逞しくありたい?)もそれぞれの良いところや弊害もありますね。
私はどちらかと言いますと菜食に近いと思います(日本人でしたらそうでしょう)が、チョコレートやアイスクリームを食べちゃイケナクなるのでしたら堂々と動物性食主義に転向します!
バターの不足は(需要の高くない)日本でも大騒ぎ(大慌て)していますからアメリカでしたらもっともっと大変でしょうね、とあるお料理番組では一品を作るのにバターを1本も2本も平気で使っていますからね。←物価よりも健康が・・・(笑)
乳製品は体に良いものですが摂り過ぎますと弊害が起こりますね、我が家は牛乳よりもヘヴィー(生)クリームやサワークリームを使うことが多いですので注意しなくてはと思っています。
実は我が家で2~3年前に乳製品を豆乳製品に変えようとして見事に失敗しました、私は(日本人ですからでしょうか、大豆製品は日常ですので)豆乳は大好きなのですがね・・・(笑)
バターはよく使うから激値上げされたら痛いなあ。お菓子とかにはごっそり使うし。そういえばちょっと前にアメリカで使われている油がヤバくてマーガリンも気をつけたほうがいいっていう話がありましたね。ヤバそうなマーガリンを使うくらいならバターを使いましょうみたいなことをどっかで見たか聞きました。
いっそ庭で牛飼って作りますかねえ。でも日本の住宅事情上、ベランダで飼育とかになっちゃったりして。ほんとにないとなると絶対欲しいですからねえ。私前にベジタリアンと暮らしていたことがありまして、家で肉を料理しようものなら大変なことになるんですよ。で、少しくらい肉なしでも生きていけるかと思ったんですけど「食べられない」となると絶対に欲しくなるんです。気がつくとケバブ屋の店先でボーっと肉を見てたりとか。
なるほど そういう理由だったのですね。
それにしても、足りなくなる前に なんとかならなかったものなのでしょうかね
一般家庭では それほど消費量はナイかもしれませんが、、
パン作りやケーキ作りをご職業にされている方もいらしゃるでしょうに、、と思ってしまいました。
マーガリンで代用するのでしょうか?
こちらではバターがナイという現象は 大丈夫そうですが、、
牛乳が なんか、、いつのまにかコッソリ値上げされているよーな気がして、、
先日牛乳を買う時に「あれ?」っと思ったのでした。
sncさまのご近所ではいかがですか?