¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

飼い犬の名前

2009-01-08 00:12:57 | Weblog
我が家の飼い犬の名前は柴子です、牝の柴犬ですので単純に柴子です。
でしても、アメリカ人は柴子=Shibakoと大変に発音し難いですので獣医先生や登録先で呼び易い(覚えてもらい易い)英語(?アメリカ式?)の名前があります。
その名前はPooky(プーキー)です、我が家のアメリカ人の誰かさんが命名しました。
日本から来ました誰かさんはポコかペロと命名をしたかったのですが、スペイン系アメリカ人の誰かさんがスペイン語でポコ(Poco)とは、ほんの少しや僅かなで、ペロ(Perro)は牡犬の意味ですから牝犬の名前には相応しくありませんと即刻に却下しましてプーキーとなりました次第です。
プーキーとはパッとしません名前のようですがアメリカでは牡牝兼用(所謂、ユニセックス)でしてありふれています割には便利です、大した意味はありませんが日本ですとコロやポチに白い犬がシロのような感じでしょうか?(笑)
ところが、愛犬の愛称に使います名前ですだけに時としまして愛しい恋人や恋人同士がプーキー(この場合ですとPookieのスペルでしょうか?発音は全くに同じです、笑)と呼びましたり呼び合ったりもしています。
我が家にあるアメリカ人男性客が恋人を連れてやって来ました時に、本名で彼女を紹介して下さいましたが緊張が解れましたら(笑)お互いにプーキーと呼び合い始めました。
そして、我が家の柴子ともすっかり打ち解けまして柴子の名前を尋ねられましたら・・・
日本から来ました誰かさんが思わずプー・・・と答えそうになりました咄嗟に我が家のアメリカ人の誰かさんに寝室に引っ張って行かれまして
いいかい、絶対にプーキーと答えないでねっ!
と肩を掴まれながら真顔で言われました。
プーキーですからたまにプーちゃんやプー子ともつい呼んでしまいます、そうしますとアメリカの幼児語でプー(Poop)はウ○チのことで、日本語でもある差別的な蔑称ですと取られ兼ねません大変に危険な名前です。
我が家では柴子をシーちゃんと呼びますことも多いのですが、今更にポ~コ~やぺ~ロ~と呼びましても振り向きもしませんので仕方無く人前ではプーキーとシーバコゥ(Sheebacco←Tobacco, タバコのようで変ですが、笑)と呼び分けています。






・・・呼びましたかぁ~?



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングへ










この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お雑煮とずんだもち | トップ | ジャマイカンカレー »
最新の画像もっと見る