前回投稿のフレンチコンソメ風のフレンチ繋がりではありませんが、こちらもまたコロナパンデミック前から戴いてみたかった俺のフレンチは廉価ながらも本格的なフレンチでした。
この時もお昼に行きましたので、廉価な上に更にお得なプリフィックスランチのコースもありましたがやはりお好みで戴きました。
まずはもちろん泡です、呑兵衛です我が家は車を運転しません限りに昼夜のいつでしても美味しいお酒は欠かせませんのでね…(笑)
なみなみ!俺の泡はオーストラリアのシャルドネとピノノアールのスパークリングワインです、なみなみ!俺のシャンパンと激しく迷いましたがオーストラリアのスパークリングワインは初めてでしたので敢えてスパークリングワインにしました。
スッキリ辛口でとても呑み易くて美味しいスパークリングワインでした、フロリダに戻りました後に数件のお酒屋さんを見て回りましたがやはりオーストラリアの同じ銘柄のスパークリングワインは見掛けませんでしたので敢えて選びましたのは正解でした。
この日は小雨混じりの肌寒い日でしたので温かい前菜にしました、リードヴォーの香草パン粉焼き〜新玉葱のクーリ〜です。
リードヴォーは端的に申しますならばまるでヒレ肉とレバーを足しまして2で割りましたように濃ゆくて滑らかでした、新玉葱の季節でもありましたので新玉葱のクーリの甘味が更にリードヴォーの濃厚さを引き立ていました。
肌寒い日に美味しい熱々ですオススメの俺のオニオングラタンスープをお願いしたかったのですが胃袋のスペースを考慮しまして省きました、スープを省きましてのお魚料理は贅沢!アワビ丸ごと1個クリーム煮です。
そして、スパークリングワインのお次ですなみなみ!白ワインはコート・ドゥ・ローヌのシャルドネです。
ご存知シャルドネは魚介類に良く合います爽やか辛口白ワインです。
うぅっ、アワビ丸ごと1個のヴォリュームはもちろん超濃厚ですアワビの肝が最高です!更にこってりクリーム煮のお料理でしてもたっぷりのさくっと食感のマッシュルームたちでコート・ドゥ・ローヌの爽やか辛口白ワインと共にサラリと戴けました。
さてと、お肉料理は俺のフレンチの不動のNo.1人気です牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニのハーフサイズと鴨のコンフィをお盛り合わせました欲張りロッシーニBです。
トリュフソースが掛かっていますがトリュフは乗っておりませんでしたのでキャヴァアを添えてもらいました、ロッシーニにキャヴィア?ですが独特の深いコクとの組み合わせが大好き過ぎますので。
ロッシーニに合わせましたのはスペインのピノノアールのなみなみ!赤ワインです。
ほんの1口のキャヴィアだけでどんなに口福(幸福)感が得られますかと…(笑)
ねっとりとろり〜んですフォアグラに絹のようなフィレ肉で本当にうっとり気分になりました、でしてもフィレ肉は少し火が通り過ぎていましたが。
また、しっとりほろほろです鴨のコンフィも香ばしくてとても美味しゅございました。
ただ1つ、鴨のコンフィにジャガ芋は定番ですがロッシーニにもマッシュポテトが敷いてありましたのでジャガ芋が被りまして少し重く感じましたが全てとても美味しゅございました。
以上です、満腹でコーヒーの余地もありませんでデザートは断念しました…(笑)
フレンチはバターやクリームの多用でクドいと思われていますが我が家はこれぞフレンチ!ですと大のお気に入りです、そうしょっちゅうは戴きませんしね。
ご馳走様でした、まだまだ続きますよ。
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この時もお昼に行きましたので、廉価な上に更にお得なプリフィックスランチのコースもありましたがやはりお好みで戴きました。
まずはもちろん泡です、呑兵衛です我が家は車を運転しません限りに昼夜のいつでしても美味しいお酒は欠かせませんのでね…(笑)
なみなみ!俺の泡はオーストラリアのシャルドネとピノノアールのスパークリングワインです、なみなみ!俺のシャンパンと激しく迷いましたがオーストラリアのスパークリングワインは初めてでしたので敢えてスパークリングワインにしました。
スッキリ辛口でとても呑み易くて美味しいスパークリングワインでした、フロリダに戻りました後に数件のお酒屋さんを見て回りましたがやはりオーストラリアの同じ銘柄のスパークリングワインは見掛けませんでしたので敢えて選びましたのは正解でした。
この日は小雨混じりの肌寒い日でしたので温かい前菜にしました、リードヴォーの香草パン粉焼き〜新玉葱のクーリ〜です。
リードヴォーは端的に申しますならばまるでヒレ肉とレバーを足しまして2で割りましたように濃ゆくて滑らかでした、新玉葱の季節でもありましたので新玉葱のクーリの甘味が更にリードヴォーの濃厚さを引き立ていました。
肌寒い日に美味しい熱々ですオススメの俺のオニオングラタンスープをお願いしたかったのですが胃袋のスペースを考慮しまして省きました、スープを省きましてのお魚料理は贅沢!アワビ丸ごと1個クリーム煮です。
そして、スパークリングワインのお次ですなみなみ!白ワインはコート・ドゥ・ローヌのシャルドネです。
ご存知シャルドネは魚介類に良く合います爽やか辛口白ワインです。
うぅっ、アワビ丸ごと1個のヴォリュームはもちろん超濃厚ですアワビの肝が最高です!更にこってりクリーム煮のお料理でしてもたっぷりのさくっと食感のマッシュルームたちでコート・ドゥ・ローヌの爽やか辛口白ワインと共にサラリと戴けました。
さてと、お肉料理は俺のフレンチの不動のNo.1人気です牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニのハーフサイズと鴨のコンフィをお盛り合わせました欲張りロッシーニBです。
トリュフソースが掛かっていますがトリュフは乗っておりませんでしたのでキャヴァアを添えてもらいました、ロッシーニにキャヴィア?ですが独特の深いコクとの組み合わせが大好き過ぎますので。
ロッシーニに合わせましたのはスペインのピノノアールのなみなみ!赤ワインです。
ほんの1口のキャヴィアだけでどんなに口福(幸福)感が得られますかと…(笑)
ねっとりとろり〜んですフォアグラに絹のようなフィレ肉で本当にうっとり気分になりました、でしてもフィレ肉は少し火が通り過ぎていましたが。
また、しっとりほろほろです鴨のコンフィも香ばしくてとても美味しゅございました。
ただ1つ、鴨のコンフィにジャガ芋は定番ですがロッシーニにもマッシュポテトが敷いてありましたのでジャガ芋が被りまして少し重く感じましたが全てとても美味しゅございました。
以上です、満腹でコーヒーの余地もありませんでデザートは断念しました…(笑)
フレンチはバターやクリームの多用でクドいと思われていますが我が家はこれぞフレンチ!ですと大のお気に入りです、そうしょっちゅうは戴きませんしね。
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