漬け込み終了

先週末より冷え込んでおりましたこちら中央フロリダですが今朝は雨も降っています、それにしましてもクリスマスからもう1ヶ月も経っておりましたのに驚いております。
月日が経ちますのがとても早く感じます、ドライフルーツがふんだんに使われていますクリスマスのお菓子も既に懐かしいです。
ですので、先日は我が家にありました2種類の干しブドウを画像にありますように洋酒に漬け込んでみました。






干しブドウは普通(?)の黒っぽいカリフォルニアレーズンと大粒のゴールデンレーズンでカリフォルニアレーズンはコニャック(ブランデー)に、ゴールデンレーズンはホワイトラムに漬けました。
どちらもオーガニックではありませんのと薄くオイルコーティングして(食用油がまぶして)ありますのでサッと熱湯で湯通ししましたら笊に広げまして乾かしましてからやはり熱湯消毒しましたジャー(ガラス瓶)に入れましてそれぞれにコニャックとホワイトラムをたっぷりと被ります迄注ぎました。
干しブドウたちも洋酒たちの分量や漬け込み日数等は適当です、干しブドウが洋酒を吸って洋酒からお顔を出しましたらまたたっぷりと被ります迄洋酒を注ぎ足します。
干しブドウたちも使いまして少なくなりましたらまた同じように足しますので大量に使います以外でしたら始めから大きなジャーは要りません、また干しブドウを使い切りまして残りました洋酒はもちろん飲めますしお菓子作りにも利用出来ますので無駄になりません。
コニャックでしたら芳醇でホワイトラムでしたら爽やかな甘い香りに漬かり上がります、干しブドウを漬けました洋酒たちは干しブドウの甘味が移りましてアルコール分も少し飛びますので甘くとてもまろやかになります。



今回に漬け込みます直前に残っておりましたコニャック漬けのカリフォルニアレーズン入りのオートミールクッキーも焼きました、見た目は不細工ですがラムレーズンですよりも香りが濃厚で美味しく焼けましたよ。



干しブドウはドライフルーツ繋がりで、先週末にトレジョでまたドライオレンジスライスを求めて来ました。
もう去年の秋頃からずーっと欠品しておりましたので約3ヶ月振りのやっとに再会です、また売れ切れます前にと2袋求めました。



そのままではもちろんなんちゃってオランジェットにしますと美味しいですがチーズたちと合わせますのもとても美味しいです、画像にありますように柔質だけではありませんで硬質のチーズとも良く合います。



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