¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

カベルネ・ソーヴィニヨン

2018-03-11 11:33:04 | Weblog
いつも忙しい我が家ですがもうとっくに3月の上旬を過ぎようとしていました、今日のこの日11日はこちらアメリカは標準時間から夏時間へと代わりまして日本では東関東大震災8年目を迎えます日でもありますね。
そのような折の中での我が家はワイングラスを傾けますのが細やかな楽しみです、ただの呑兵衛と言われてしまいましたらそれ迄ですけれども(笑)今の我が家ブームは画像にありますカベルネ・ソーヴィニヨンです。
カベルネ・ソーヴィニヨンですとは”深い森の奥にそびえる古城の...”何ちゃらですとかです表現は我が家には無縁でして、ぶっちゃけ世界で最も生産量と人気を誇ります黒ブドウで力強くて頼もしい味わいがあります。
ですので、もちろんお肉料理の定番でありましても我が家としましては全くのその時任せの有り合わせと迄は申しませんがその時の雰囲気でお肉以外と合わせますことも多いです。






ド庶民な我が家ですので$10~20(¥1000ちょっとから¥2000以内)の範囲で選んでおります、こちらの画像の左手前にありますのがカリフォルニアはソノマ産で右のも同じくカリフォルニアはそのソノマ(ダジャレではありませんよ、笑)の北隣のレイク産でどちらも若々しい力強さが我が家のツボにハマりました。



また、カベルネ・ソーヴィニヨンは他品種のブドウとのブレンドしまして更にその良さを引き立たせましたりもです。
こちらはフランスはボルドー産でメルローとのブレンドです、ボルドーブレンドとも呼ばれておりましてメルローの優しさも加わりましたとても柔らかな味わいです。



こちらはイタリア産はトスカーナ産でサンジョベーゼとのブレンドです、サンジョベーゼはイタリアで最も生産量の多いブドウでキアンティの主要品種でもありましてこのサンジョベーゼをブレンドしますと更に酸味と渋味にコクも加わります。



昨日の夕食はお肉料理ではありませんで鮭のグリルでしたがレイク産のシャーネンリッジと合わせてみました、お摘みも画像にありますように濃厚なチーズではありませんで枝豆に甘いオリーヴやトリュフバターとクラッカーの軽いものばかりでしたが良く合いましてとても美味しかったです。



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