ルース・クリス

先日は我が家の日本から来ました誰かさんのお誕生日を近所のステーキハウスでお祝いしました、その誰かさんお気に入りのヒルストーンと激しく迷いましたが僅差で日本では霞が関にもお店がありますテキサス風やらカウボーイ風とかではありません素朴な南部風のルース・クリスにしました。
・・・でしても、貧乏暇無しでいつも多忙な誰かさんはお誕生日もお仕事でしたのでほんの束の間の暇を遣り繰りしてでした。






まずは日本でしてもお馴染みのドイツビールはベックスのダークビールで乾杯しました、運転手の君は同じお色のコーラです...(笑)
それにしましても、画像右側の塩コショーの容器はあまりもイケてませんねぇ・・・これではやはり確かに南部のド田舎風とかとは違いましてもカジュアルなお店やチェーン店とか言われてしまう理由の1つでしょうか？...(笑)



気を取り直しまして、お摘み前菜は和風な鮪のタタキ風です。
ちなみに、スープやサラダも色々と戴きたかったのですがお腹を膨らませたくありませんでしたので泣く泣くスルーしました。



そして、蟹のカクテルはマティーニグラス入りのクラブティー二です。
ぶっちゃけ蟹身サラダですが親指大の蟹身ゴロゴロでした。



取り敢えずのビールの後は泡です、我が家お気に入りのブーブ・クリコのイェローラベルは1杯22ドル也よ～...(笑)



お肉は12ozリブアイと、



ポーターハウスを選びましたので3種類のお肉が同時に楽しめました。



高温に熱せられましたお皿にお取り分けして戴きましたら溶かしバターがジュクジュクと音を立てながら辺りに芳しい香りを放っておりました、またいつも思いますに焼き立てお肉ですが切り分けられましても焼き汁が流れ出しませんのが不思議です。



別途注文の付け合わせは焼きトマトです、以前に焼きトマトダイエットとらやがありましたような記憶がありますがその効果の程ですよりもサッパリとしてとても美味しゅございました。



そして、スゥイートポテトのキャセロールです。
こんがりピーカンの香ばしさがより1層と美味しさを際立たせておりました、しっとりと甘～いこちらはデザート代わりにもなりますねぇ。



あっ、こちらもデザート代りにしましたドーナッツではありません...(笑)
もう少しで忘れそうになりました付け合わせのオニオンリングです、メニューには天ぷらオニオンリングとかってなっていましてその天ぷら風の衣はサクッとしておりましたがご覧の通りに巨大でまるでドーナッツのようでございました。

年々に歳は取りたくはありませんと思ってはおりましてもやはりお祝いして戴けますことに何よりの喜びと感謝の気持ちが溢れます。



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