10年前に鬱になりました。
当初は仕事がおぼつかず、興味がまったくわかず、食欲もわかず、
ただひたすら眠い、だるいという感じでした。
電話を掛ける、切手を買いに行く、電車に乗る、すべてが憂鬱と不安に襲われ、一つのことをこなすのがやっと。
鬱で病院に通い始め、半年くらいで、少し軽くなるものの、病院が方針を変え、9時までにネットで予約か来院。
予約券をプリントアウトかもらう。
締め切りは11時、心療は16時。
心身弱ってる人にこの対応はないよね?
知人もそれがいやで転院しました。
近所にできた心療内科では、薬は少し増えましたが、どうにか維持できる感じにはなるものの、返って「やる気は」薄れる。
そのうち、先生が変わり、最大で、胃薬など含め、1日30錠の頃も。
ドロンドロンが3年続きました。
憂鬱感は軽くなるものの、とにかくだるく、やる気が出ない。
事務所も、やったりやらなかったり、。
セロクエルという薬を飲んだら20kgも肥り、先生に相談。
セロクエルは肥る、糖尿になる危険性があると能書きには書いてあり、、薬剤師も気にする。
先生曰く、薬を取ることのリスクの方が、糖尿などになるよりは高い。
じゃあ、糖尿になっても良いの?
検査され、異常なし、はい、継続みたいな・・・。
母がこのころ他界し、また調子が上がらなくなる。
段々、信用できなくなり、今の病院へ。
調子は上がり、仕事もやる気が出てきて、どうにか売り上げもギリギリ維持でき、良いかな?と思いきや、
友人の不義理で再燃。
これは相当忍耐力を要しました。
さらに、依頼したした会計士から頂いた案件が。売主も借主もクセがあり1年も要したことなどが重なり、なかなか上昇できず、やっと少し良くなったと思えば、今年になり、また再燃してるし。
それでも、あの心身が重く、だるく、歩くのも苦痛だった苦痛よりはマシになり、小さいことでの憂鬱感は減りました。
それを思えば頑張りどころなんだよね。
いろいろ整理ができ、仕事がうまくいけば、きっとそこには花畑があると信じて10年。
仕事の問題を片付けないといくらあがいても変わりはないでしょう。
景気のせいはいけないが、自分が目標とする売り上げや改善は、今の経費ならば、継承したくらいのレベルでも回ると思うんですが、あの動きはどこへ行った。
リーマンだけではなく、某ターミナル貨物駅の廃止に伴う、企業の撤退、某大学の下車駅明示の変更などが伴い、H20年からがらっと変わった。
他社も同じで、どんどん業者は辞めてゆく。辞めてゆくと収縮されて仕事が来るはずが、来ない。いや、来てるんだが、借り手買い手がない。
うちらの仕事は大きいのが1発来ると好転することはある。
やや大きめでなんどか、救われたこともある。
いま、保留になっている仕事も、もし年内に成就できれば、しばし大丈夫。まあ、これは予算にはいれていないんだが。
安定した一定収入が激減しているのも要因で、これは開拓すればよいというものではない。
なんせ、家主を多く持っても、借り手がなく数年空くのが当たりまえな昨今、賃料の価格は破壊し、どうかすると駐車場料金と変わらんようなアパートも出てるが、それすら決まらない。
われわれも大変だが、仕方なく、アパート経営をやめる人も多い。
都心部はともかく、やや郊外では駅前でも入りては新築だけ。
新築でも苦労してるのに、WEBなどは利回り20%の賃貸経営とか、馬鹿げたPRがある。
ある、賃貸保証のアパート。
30年契約で、契約終了で戻されたけど、ぐちゃぐちゃで12室全部空き室で返された。
中途解約?され、ローンだけ残ったとか・・・。
一括借り上げもよくない中、うちにもアパート経営の相談は来るが、大抵は、山の奥。
学生神話をまだ信じている地主も多く、安易に金融機関や建築会社から勧められているのを受けて、最初は入るが二巡目で青い顔して相談にくるオーナーさんが増えている。
そのような市場でで何ができる?
受ければ、毎週のようにまだ入りてはありませんか?と出前の催促のように電話の嵐を受ける。そりゃそうだ、オーナーは私のところに来るようでは、もはや、終焉を迎えている状態だからね。
広告打っても、足で動いても、経費と手間ばかりかかり、自分までが苦しい思いをする。
こんなはずの業界ではなかったのだが・・・
当初は仕事がおぼつかず、興味がまったくわかず、食欲もわかず、
ただひたすら眠い、だるいという感じでした。
電話を掛ける、切手を買いに行く、電車に乗る、すべてが憂鬱と不安に襲われ、一つのことをこなすのがやっと。
鬱で病院に通い始め、半年くらいで、少し軽くなるものの、病院が方針を変え、9時までにネットで予約か来院。
予約券をプリントアウトかもらう。
締め切りは11時、心療は16時。
心身弱ってる人にこの対応はないよね?
知人もそれがいやで転院しました。
近所にできた心療内科では、薬は少し増えましたが、どうにか維持できる感じにはなるものの、返って「やる気は」薄れる。
そのうち、先生が変わり、最大で、胃薬など含め、1日30錠の頃も。
ドロンドロンが3年続きました。
憂鬱感は軽くなるものの、とにかくだるく、やる気が出ない。
事務所も、やったりやらなかったり、。
セロクエルという薬を飲んだら20kgも肥り、先生に相談。
セロクエルは肥る、糖尿になる危険性があると能書きには書いてあり、、薬剤師も気にする。
先生曰く、薬を取ることのリスクの方が、糖尿などになるよりは高い。
じゃあ、糖尿になっても良いの?
検査され、異常なし、はい、継続みたいな・・・。
母がこのころ他界し、また調子が上がらなくなる。
段々、信用できなくなり、今の病院へ。
調子は上がり、仕事もやる気が出てきて、どうにか売り上げもギリギリ維持でき、良いかな?と思いきや、
友人の不義理で再燃。
これは相当忍耐力を要しました。
さらに、依頼したした会計士から頂いた案件が。売主も借主もクセがあり1年も要したことなどが重なり、なかなか上昇できず、やっと少し良くなったと思えば、今年になり、また再燃してるし。
それでも、あの心身が重く、だるく、歩くのも苦痛だった苦痛よりはマシになり、小さいことでの憂鬱感は減りました。
それを思えば頑張りどころなんだよね。
いろいろ整理ができ、仕事がうまくいけば、きっとそこには花畑があると信じて10年。
仕事の問題を片付けないといくらあがいても変わりはないでしょう。
景気のせいはいけないが、自分が目標とする売り上げや改善は、今の経費ならば、継承したくらいのレベルでも回ると思うんですが、あの動きはどこへ行った。
リーマンだけではなく、某ターミナル貨物駅の廃止に伴う、企業の撤退、某大学の下車駅明示の変更などが伴い、H20年からがらっと変わった。
他社も同じで、どんどん業者は辞めてゆく。辞めてゆくと収縮されて仕事が来るはずが、来ない。いや、来てるんだが、借り手買い手がない。
うちらの仕事は大きいのが1発来ると好転することはある。
やや大きめでなんどか、救われたこともある。
いま、保留になっている仕事も、もし年内に成就できれば、しばし大丈夫。まあ、これは予算にはいれていないんだが。
安定した一定収入が激減しているのも要因で、これは開拓すればよいというものではない。
なんせ、家主を多く持っても、借り手がなく数年空くのが当たりまえな昨今、賃料の価格は破壊し、どうかすると駐車場料金と変わらんようなアパートも出てるが、それすら決まらない。
われわれも大変だが、仕方なく、アパート経営をやめる人も多い。
都心部はともかく、やや郊外では駅前でも入りては新築だけ。
新築でも苦労してるのに、WEBなどは利回り20%の賃貸経営とか、馬鹿げたPRがある。
ある、賃貸保証のアパート。
30年契約で、契約終了で戻されたけど、ぐちゃぐちゃで12室全部空き室で返された。
中途解約?され、ローンだけ残ったとか・・・。
一括借り上げもよくない中、うちにもアパート経営の相談は来るが、大抵は、山の奥。
学生神話をまだ信じている地主も多く、安易に金融機関や建築会社から勧められているのを受けて、最初は入るが二巡目で青い顔して相談にくるオーナーさんが増えている。
そのような市場でで何ができる?
受ければ、毎週のようにまだ入りてはありませんか?と出前の催促のように電話の嵐を受ける。そりゃそうだ、オーナーは私のところに来るようでは、もはや、終焉を迎えている状態だからね。
広告打っても、足で動いても、経費と手間ばかりかかり、自分までが苦しい思いをする。
こんなはずの業界ではなかったのだが・・・
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