カミサンは精神科に勤務

今月より、カミサンは、精神科でパートしています。


７月までは、総合病院でしたが、組織が変わり、方針についていけず、延べ２０年近く働いたところを退社してます。

同時期に、多数の退職者もいたようです。


年齢的なものもあり、今は、地元の精神かでパートしていますが、世界が違うことに困惑しているようです。


椅子が投げ籠められたり、個別病室では、「世界征服！」とかよくわからない絵が飾ってあったり。



私の鬱のことは、冷やかしながらも、真剣に、考えてはくれています。


かなりキツイ鬱だと感じていたようですが、精神科で働くようになり、見慣れない行動に、まだ、夫は働いているだけ大丈夫と思ったそうです。


鬱で仕事がまともにできなくなった平成１９年ごろ、カミサンは私の姪に仕事を任せ、この病院に、入院させることも考えていたし、自分も、それを望んでましたが、肝心な、姪が、彼女も精神疾患があったようで、普通のことが頼めません。


そのため、叔母を継続的に頼み、自分の調子悪い時は、寝逃げするという方法で交わしたものですが、カミサンいわく、わたしの症状だと、入院させてくれなかったかもね？と冗談で話すものです。


周りでも、軽い精神疾患から、悪くなり、というケースを見ています。


統合失調症などは、先天的な要素が大きいものと誤解していましたが、そうではなく、環境変化などによって、掛かるケースもあるようでうね。


なので、薬で抑制出来ているなどのケースの場合は、まだ回復の可能性があるようですが、完全に人格までが崩れる場合は、入院しての治療が不可欠になるようで、その多くは潜伏的に症状が、段々酷くなり、入院の必要レベルまで達することもあるのでしょう。


私はすでの８年の通院、一頃はかなり良くなったこともありましたが、再燃してからは、クリーンヒット的な上昇は無く、気持ちの重さ辛さから抜けることができない状態です。



要因はいつもかくように、うだつの上がらない仕事も含め勤務環境の改善が最優先でやらなければなりませんが、これも、手詰まり状態。


しかし、少し仕事を頂いているので、それをまずは成就することを考えながら、会計士にはかなり明確な指導はもらったものの、完璧には把握していない感じだから、公的な相談機関に加え、私的なところも相談をいい加減に考えます。


とりあえずは、今年も、実感なき黒字にはなりそうなので、今直ぐに施しするタイミングでは無いでしょうが、気持ち的な辛さは、軽減されたものの、あるので、数か月すれば、また限界を感じることでしょう。



自分は口では否定しつつも、やはり、景気のせいにしている部分も大きいので、この意識が変えられない限り、クリーンヒットは打てないかなと思います。



昨日は、ブログ更新の後、予告どおりに、横になり１時間も朝寝してしまいました。


やるべきことはこなしたものの、終日気分がさえず、１時間早く揚がりました。冷やかし客も多く、いつもくる友人は、また何かを見せびらした買ったようだが、すぐ引き取ってもらう。

同業者が相談に来たら、前を通った別の同業者も入ってきて２時間潰れる。それもあって、帰った後、疲れが出て来たので、早め仕舞いでした。



今日はこれから相談ごとがあるので、それが、ちょっと憂鬱。


午後からは、雑務があるので、娘を助っ人で手伝わす。



明日は、どうしても、外用をこなしたいので、叔母を呼ぶ。


で、そおあとは２日連休なので、ここで、頭と身体を整理したいものだ。



今朝は寝起きが悪かった。悪夢もあったし。


気分はよくありませんが、どうにか１日が終わるように頑張りたい。