まだ、抑うつ状態は多少あります。きxyつかけで、回復することは自分の場合充分考えられますが、自力本願では難しいものです。
昨日あたりから動いた仕事などが順調に成就出来れば、完治もあるでしょう。
いまは、鬱j状態は非常に軽く、ここ18年の治療の中では、一番良いと思います。
そういう時だからこそ、本当につらかった時のことと、比較ができるのと、それを噛みしめることもできるものです。
それでも、先月のように、夫婦間のトラブルでも、物凄く落ちたりなどはあり、完全ではありません。
その憂鬱感は、いまでこそ、その尺度が測れるものの、およそ17年、ただ、どんよりしているだけで、気持ちが晴れることなどありません。
一番つらいのは倦怠感。とにかく何もする気が起きない。消えたくなる自殺願望。
不安症もありますから、不安や、焦りを感じた時、発汗したり、涙が出たり、いわゆる情緒不安定になります。
まあともかく、気持ちが重く、何もできない状態です。そこで何かしてもうまくなど行きません。
簡単に言えばこんなもんですが、それは、廃人状態で、酷いときは外出などできません。
今思えば、仕事ができたことが不思議?もちろん、当時は叔母に助けられました。
どうにもならないときは、たとえ1時間でも昼寝し、叔母に留守を任す。
このころ、何をするにも集中力無く、ミスも多かった。これはのちにADHDを疑うことになるんだがmとにかく、起きているのが辛い。寝ると、金縛りと悪夢に悩む。
入院も考えましたが、その計画も崩れ、静養ができないから、いつになっても、倦怠感が取れません。
ノルアドレナリン、ドーパミンの欠乏が見られるもので、これが欠如するために、ガス欠状態になるもの。
薬で上げても、精神的によくなるものではなく、薬での限界があり、生活や考えはどうしても自力でやらないとだめ。
薬で金欠は解消しません(笑)まさにこの例えなんですね。
私の場合、ADHDも抱えていると考え、3年前にこの治療を始めたら、鬱がものすごく軽くなり、それまであった不安、そわそわが解消しました。
この治療もノルルアドレナリンなどを増やすもので、ここから調子が復調します。
それ以外に、潰瘍性大腸炎をおこしたとき、4週間休養を取りましたが、これも大きかった。
同時に通っていたカウンセリングもよかった。
なった人でないと理解できないうつ病。心の風邪といいますが、そんなものじゃありません。
なぜそうなったかは、辿るとキリはありませんが、大きな生活的な不安があれば、だれでも罹りうるものです。
私の場合、仕事を廃業「できれ」ば、おそらく完治するでしょうが、サラリーマンと違い、簡単に辞めれないこと。これが重くのしかかってます。
サラリーマン時代の勤務の方が重労働だったはず。サラリーマン時代にはありませんでしたから。その前に1度ありましたが。
しかしながら、必ず漠然とはしていますが、原因はある。でね、そこなんですね。
それが「自分」でかいけつできれば、おそらく解決と引き換えに、よくはなるでしょう。
自分の場合、専門家に相談しても、最良の方策が見いだせなく、それが18年の鬱を解決できない状態です。
突破口がほとんどない中、2度ほど、チャンスはありましたが、好機逃す感じでしたね。
先日も、友人夫婦で、カミさんは酷いうつ。鬱についての話になったものの、旦那は理解できない。
単なる「なまけ」とみている。そうみられてもしょうがないんですが、ガスが無ければ車は走らないのと同じように、エネルギー無きゃ、人間も動けません。
鬱っぽい状態が出た時、おしまないで、病院には行きましょう。鬱が本当のモードになった時、手遅れの場合もありますから。
それにしても、酷かった鬱のころ、考えると涙出てしまいますが、言葉に言い出せないほど辛いものでした。