鬱が酷いときは何もできません。表題のように、怠けに見えるかもしれませんが、こんな感じでいないと、益々悪くなります。
しかしながら、やらなきゃやらないで、焦る気持ちも増大しますが、脳が正常に伝達していにあんですから、考え通りなどできません。
ある程度、回復してきたり、薬が効いてきたりすると、脳内伝達は正常に向かいます。
だが、どこまでがまともなのかどうかは判断しがたいですが、いままでできなかったことができる、眠気が増してきたなどは回復の兆候かな。
薬を投与してしばらくすると、だるさや眠気襲われます。
じつはこれ、悪い高尾ではなく、脳が自分に「あなたは疲れてる」「あなたは眠い」と現状を正直に伝えてるからと思います。
こんなに疲れていたのか・・・ではなく、いままで、それが正常に伝達しなかったと捉えればよいでしょう。
いま、自分を見つめると、悩み憂鬱ながら、出来ないことができているし、面倒に思わないで出来ることが増えてます。
こういう気持ちになるのは、鬱歴16年で、3年前までは1度もありません。
3年前、よくはなったが、そのあと再燃などして、のらりくらり。
いま、仕事の悩みはMAXであっても、状態は実は一番良いことに気づいています。
それでも、パニック起こすことあります。そういうときは、焦らない、慌てないを大切にし、落ち着かせること。
これができるようになったんだね。
それと、仕事がたまった際、頑張らないことも大切。
頑張りすぎて鬱になったのは事実。早く脱するためにも、この「頑張らない」は大切です。