鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

消極的か冷静ととるべきか・・・

2011-02-17 21:14:24 | Weblog
何かと判断が良好にできる状態ではありませんが、急ぎに要求されることや、考える時間が必要な場合の仕事は、いまは受け入れができません。

急ぐがために余計にトラブルを増やしてしまうことと、急ぐ必要がある場合は、何かがあるので、手を必然的に出せない。


まとめることが私の仕事、壊すのはいつでもできる。
そう考えていたことも、いまは、まとまらないなら壊せ。

危ない話には乗るな。そうなっています。


もちろん、最初から好条件のものを、ミスミス見逃すわけにはいけませんが・・・。


今も、田んぼの契約を、売主側が、突然あおりを入れてきました。

それに対し、買主は、必要なものなので、前向きにいろいろ提案をだしてきます。


しかしながらここから・・・。


あくまでも、商売は、買っていただくものであって、売ってやるものではない。


そこんところ、売主側が強引に、「明日までに申し込みいれろ」などと、突然と言い出すので、、売主側の業者に、「自分の不調」を理由に、私の条件を出します。


明日までの申し込みはムリ。物件の概要を出しただけで、サー買主さんよ、早く申しこんで!ということでしょ?


自分の不調と、動きが取れないこと理由に、売主が、買主の意思表示まで待てるならばやりましょう。そうでなければ、止めましょうこの取引。


わずかな手数料で痛い目に遭いたくないので。



以前も、身内でしたが、危うく、悪いクジ引く寸前まで行ったことあります。


しかし、冷静?いや、消極的判断が先行し、その取引、壊しました。


もし、乗っていたら、大変な責任を押し付けられるところでした。




こういうことや、今日も、管理アパートにヘビが出たとか(冬眠からさめた?)、そんなことやっていると、ますます、自分にはこの仕事は合わないと重々に思うわけで、そうなると、反って、程々が肝要と思うもの。



バブルの頃は不動産業は良かれ悪かれバブルの象徴でした。

それがイヤで、後を継ぐのに抵抗を感じていたものです。


悪徳=不動産屋という図式まで描かれていた時代でしたし。


もちろん、極一部です。ただ、多くの業者はバブリーだったことは確か。


しかし、私はそのバブリーなものを知りません。


へビだ、ネズミだ、雨漏れだ・・・



たまにまとまった話が来ても、あまり後味が良い状態にならないし・・。


根本的に、願望を強くもってできる人間ではありません。


ずるいことや、人に不利益を及ぼすことが大嫌い。


そうなるとね~~~~



時には大勝負をかけるときもある仕事ですが、そういうのを心底から力がよぎることはない。


根本的に不向きなんでしょう。そう感じます。


ただ、乗ってしまった自営業。潰すわけには行きません。

いまは、ただ、前を向けることができる余裕をつくりたいという願望があるだけでしょう。

いまさら、自分の舵取りを後悔しても仕方ありません。舵を取り直すことを考えるべきでしょう。


そうなると、不要な商売には向かない方が・・・


これが消極的にととるべきなのか・・・。


消極的なのでしょうが、今回のはそれで、いいと思うのです。

なぜならば、この取引にモラルが掛けているから・・・。



道理のないものに妙案はないでしょう。


今日は休みでしたが、そんな話を突然言われ、こちらも突っぱねた。

あまり後味はよろしくないが、間違えでは無いと思うので・・・。


コメント
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