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西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記

「子育てするなら西宮」「文教住宅都市・西宮」「住み続けたいまち西宮」の実現を目指す西宮市会議員のブログ。

老朽化が進む、公衆トイレ。利用状況を基に、建替えと廃止に整理するべきです!

2023-07-07 08:09:54 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

今日のドキュメント72時間でマンボウトンネルが取り上げられるようですね。
これはチェックしなければ♪

ドキュメント72時間@nhk

さて本題、6月議会で行った一般質問のご報告の続きですよ。
議会で質疑した順番とは異なりますが、ちょっと早い目に報告したい内容なもので、こちらから先に進めたいと思います。
それでは、どうぞ!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

公衆トイレの今後のあり方についてです。
資料③をご覧下さい。
 ↓


現在、市が保有する公衆トイレは、
●土木局が所管する公園・河川敷・野球場等に設置されているもの(以下、公園トイレといいます)が簡易トイレも含めて101箇所
●環境局所管の駅前等に設置されているもの(以下、駅前等トイレといいます)が4箇所
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公園トイレのうち40箇所は築30年を超えており、設置日が不明なものも6施設あります。
駅前等トイレも4箇所のうち3箇所は築30年以内ですが、1箇所は昭和36年の設置と、建築後60年以上が経過しています。
公衆トイレ全体の老朽化が進んでおり、今後、維持修繕や建替えが大きな課題になります。

さて公衆トイレについては設置を求める声がある一方で、不審者情報があったり、不安を訴える声や撤去を求める声も存在します。
この背景には、
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●使用済の薬物等を流したという情報があった
●多機能トイレが本来、想定されている以外の目的で利用されている
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等、かなり不穏当な事例の存在があります。
また主に利用しているのはタクシーや宅急便の運転手で、近隣住民や公園利用者は、ほとんど利用していないトイレも存在するようです。

公園トイレの建替には簡易トイレを除いて1箇所 2千万円以上かかり、現存する全ての公園トイレを建て替えるには十億円単位の費用が必要となります。
また公衆トイレの清掃・くみ取り等の維持管理業務のため、公園トイレでは年間概ね1億円、駅前等トイレでは年間概ね1千万円の費用が発生しています。
こうした状況を考えると、各公衆トイレの利用状況を把握し、更新して使い続けるものと、廃止するものに整理するべきではないでしょうか。
なお古いトイレの中には、男女共用の和式トイレが一つ設置されているだけというものもあります。
このようなトイレを建て替える場合、トイレの規模が大きくなるため公園で自由に遊べる面積が狭くなる等、周辺への影響が避けられないという点も付言しておきます。

もう一点、現在トイレを建て替える場合、多機能トイレの設置が法的に義務付けられています。
一方で建替えられたトイレの中には、男性用トイレは単独、女性用トイレと多機能トイレは共用という形で整備されたものがありますが、女性用トイレと多機能トイレの共用に対しては多くの不安の声があり、やめるべきです。
それでは以上の内容を踏まえて三点、質問します。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

と、ここまでが前段ですね。
次回以降で、具体的な質疑の内容をご報告します。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。