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西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記

「子育てするなら西宮」「文教住宅都市・西宮」「住み続けたいまち西宮」の実現を目指す西宮市会議員のブログ。

蒼志会、早春朝立ちツアー。

2008-04-14 20:26:04 | 主張・広報と活動のお知らせ

(元日記2006/1/8)

年が明けたので、早速朝立ち。
というわけで来週から蒼志会の朝立ちを開始します。
なにせ、年間で一番寒い時期。
今年はえらい寒いですから、余計、気合を入れて頑張ります。
さて、日程は以下の通りです。

○早朝駅前チラシ配りツアー

1/17(火)  阪急西宮北口駅
1/18(水)  阪神西宮
1/19(木)  JR西ノ宮
1/20(金)  JR甲子園口
1/26(木)  阪急苦楽園口
1/27(金)  阪急甲陽園
      (26・27はしぶやは特別常任委員会の視察のため欠席)
1/30(月)  阪急門戸厄神
1/31(火)  阪神甲子園
2/1(水)   阪急夙川
2/2(木)   阪神武庫川
2/3(金)   阪神武庫川団地
2/6(月)   阪神香枦園
2/7(火)   阪急甲東園
2/8(水)   JR西宮名塩駅
2/9(木)   予備日(雨天順延の場合)

○昼下がり街頭宣伝ツアー

1/21(土)  北六甲台パントリー(16:00)→コープ西宮北(17:00)
1/22(日)  関西スーパー苦楽園店(16:00)→阪急夙川駅(17:00)
       →阪神西宮EBISTA(18:00)
1/28(土)  JR西ノ宮フレンテ(16:00)→関西スーパー大社店(17:00)
       →関西スーパー広田店(18:00)
1/29(日)  関西スーパー上田(16:00)→グルメシティ鳴尾店(17:00)
       →甲子園口商店街(18:00)
2/4(土)   コープ甲東園(16:00)→ACTA西宮北口(17:00)
2/5(日)   予備日

今回の蒼志会PRESSはいつもとは少し形式を変えた「高校進学制度改革特集号」という形式になります。
前12月議会で蒼志会が中心となって提出した、現在の総合選抜制度を複数志願制度に改めることを強く求める意見書に関連して、
 ・そもそも複数志願制度とはどのような制度なのか?
 ・蒼志会はなぜ、この制度を導入するべきだと考えるのか?
 ・制度改革によって、西宮市の高校はどう変わっていくのか?
こういった点について、詳細な特集を組むものになる予定です。

いつもとは形式が大きく異なり、各議員の主張のスペースはかなり控えめになっています。
(ただし、一般質問を行った議員につきましては、ある程度のスペースを使って、いつもと同様に質問内容をご報告します)。
私たちは、各議員が主張するスペースを割いてでも、この制度改革について、多くの方にお伝えしたい。
そう考えています。
これは西宮で暮らす多くの方に深く関係する、とても大切な問題だと考えています。
寒い中ではありますが、皆様、ぜひ、手にとってお読みください。

それでは、失礼いたします。
明日以降の日記で、年を越えてしまいましたが、一般質問のご報告に復帰します。
お付き合い、よろしくお願いします。


2006年一回目の日記です。

2008-04-14 20:22:35 | 近況報告など、プライベート的話題

(元日記2006/1/4)

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今日から「仕事始めだ~」という方も多かったのではないでしょうか。

このお正月は、一昨年11月に議員になって、二度目のお正月でした。
昨年に比べれば、随分と、勝手も分かり、ある程度、自分のペースで過ごせたように思います。
そういう面でも、やはり、少しずつ、議員生活に慣れてきたのかな~と思い。
でも、足りない部分はたくさんあるよな~、とも思いつつ。

早いもので、春には、任期の最終年度を迎えます。
来年は選挙。
ほんと、早過ぎです。。。。
多くの方に支援をいただいて、議会という舞台に上がらせていただいたその結果を、より強く問われる。
そういう一年だと思っています。
日々、勉強。
今年も、この気持ちで頑張ってまいります。

本年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


今年も残すところ、後わずか。

2008-04-14 20:20:44 | 近況報告など、プライベート的話題

(元日記2005/12/31)

思い返せば、ものすごい勢いで過ぎていった一年でした。
ご支援・ご声援いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。

今年一年は、議員として、本格的な活動を開始した一年でした。
昨年の同時期に比べると、いろいろな問題が若干なりとも見えてきたと感じています。
そして、それを改善するために、どのように取り組めばよいのかも、少しずつ分かってきているように感じています。
問題は山盛りです。
取り組まなければならないことは、たくさんあります。
それだけに、やりがいも責任も、より強く感じています。
気が早い話ですが、もちろん、来年も頑張ります。
変わらぬご支持をよろしくお願いいたします。

それにしても、環境が変わると、こうも時間の過ぎ方を変わって感じるものなんですねえ。
今年一年の時間の過ぎ方の速さときたら、も、尋常じゃありませんでした。
こんなに早く感じた一年は、間違いなく、初めてです。
でも、考えてみると、去年の今ごろは寝てるか、泣いてるか、おっぱい飲んでるかしかなかった息子が、いまや、謎のことばを言いながら、十歩くらい歩けるようになってきてますからね~。
そら、時間もたつわなあ、と。
しみじみと、すごい成長です。
私も、息子に負けず、成長していかねば!

さて、2005年最後の日記。
一般質問の日記では芸がないなあ、と思い。
ちょっと、別の話をさせていただきます。
何かというと、思いっきり、私の趣味の話です。
ですから、次の段落の出だしを見て、興味ないわ、と思う方、読むのをやめてくださいね。
くれぐれもお願いします。

実は私、かなり、年季の入ったプロレス&格闘技ファンです。
同じぐらい以上の年代の男性ならよくご存知かと思うのですが、私が小学生のころというのはタイガーマスク全盛時代。
ゴールデンタイムに普通にプロレスが放映されている時代。
翌日になると子どもたちが前の日の試合結果について、あつく語り合う時代。
体育館のマットの上で子供同士がプロレス技を掛け合う時代。
そんな時代でした。

その後、プロレスは深夜放送に追いやられました。
随分とマイナーなジャンルになり、ごく限られた同好の士以外とでは話をする機会もすっかりなくなりました。
けれど、私は、ずっと、このジャンルを愛し続けてきました。

私は前田日明という格闘家が大好きです。
彼は、こんなことを言っています。
「格好悪いっていうことは、なんて、格好いいんだろう。」
自分の目標とするところを実現するために、泣きそうになって、ひーひー言って、鼻水たらして、血反吐はいて、でも頑張る。
その姿自体は格好悪いかもしれません。
でも、きちんと目標を持っている姿。
それを実現しようと必死になっている姿。
そこまでしてでも手に入れたい、何かを見つけたということ。
ムチャクチャかっこいいと思うのです。
これが、
「格好悪いっていうことは、なんて、格好いいんだろう。」
なんだと、私は理解しています。

私は、自分にとって、大切なもののかなり多くの部分をこのジャンルから教わりました。
これ、自分が、すごく好きな何かのジャンルを持っている方ならきっと、そうだと思うのです。

で、今晩、小川VS吉田がPRIDE 男祭りで行われます。
勝ち負けのことは分かりません。
けれど、私は小川直也に勝ってほしいと思っています。
小川は自分の中でとても大切なものを背負って戦おうとしている。
そういう風に私は感じるのです。

私は「ハッスル」はあまり好きではありません。
けれど、私が幼かった頃のように、多くの人が見るプロレス。
多くの人が語る、語りたくなるプロレス。
その世界をより多くの人に知らしめるために戦う。
これが小川の背負っているものだと思うのです。
そうゆう、自分にとって、とても大切なものを背負って闘おうとする姿。
私はこういう人が、こういう姿が大好きです。

みんな、じぶんにとって、とても大切なものをもっているはずです。
それは仕事かもしれませんし、家族かもしれませんし、もっと別の何かかもしれません。
それを実現するために戦うって言うことはなんて格好いいことなんだろう。
今晩は、それを見てみたいと思います。

それでは、皆さん、よいお年を!
来年も、よろしくお願いします。


12月議会、一般質問の内容について(3)。

2008-04-14 20:18:50 | すべての人にやさしいまちを実現するために

(元日記2005/12/26)

ロシア式、恐るべし。。。

うちのパソコンが、この一週間ほど、全く立ち上がりませんでした。
電源は入るものの、画面にメーカーが表示されるだけで、そこから先に全く進まず。
しばらく様子を見ていたのですが、全く改善の兆しが見えません。
業を煮やして、横をバンバン強くたたいてみたら、直りました。
この、動かない機械をバンバンたたいて直すのを我が家ではロシア式と呼びます。
出どころはたぶん、映画「アルマゲドン」。
ロシア人、怒るやろか?

というわけで、書きはしたものの、更新できていなかった大雪の22日の日記もまとめて更新しています。
よろしければ、まとめて、お読みください。

それでは一般質問の続きをもう少し、続けます。
とても、大事な内容だと思っていますので。
まずは、前と同じ、こちらをご覧下さい。
見方は12日の日記に掲載した表と同じです。

さて、お題は市立中央病院について。
これまでも、この問題には、何度か日記の中でも触れてきました。
もう一度、おさらいになる部分もありますが、続けます。
中央病院の病院経営による収益は約50億円。
一方、支出は約60億円。
つまり、年間約10億円もの赤字を垂れ流し続けています。
このような状態でありながら中央病院勤務者の年収は表でもご覧頂いたとおり、看護士・薬剤師などの現業職全10職種中9職種で民間より約2割~約10割(!)高い水準にあります。
今年度は中央病院の経営健全化3ヵ年計画の最終年度にあたります。
けれども、やっぱり赤字は年間約10億円。
これでは、計画が達成できなかったことは明らかです。
この経営状態を健全なものにするためには、給与面の大幅な官民格差を是正することは欠かせません。
だって、どこからどう見ても、明らかに高すぎますよね?

でも、これとは別に中央病院にはもう一つの問題があります。
それは「中央病院をどうしたいのか?それが見えてこない。」という点であると、私は考えています。
現在の経営健全化計画は収支面にしか目が向いていません。
しかし、中央病院は自治体が税金で経営する自治体病院です。
そこには、おのずと民間病院とは別の役割があるはずです。
逆に言うと、それがないのであれば、運営自体を民間に委託するか、病院自体を廃院にしてしまうことも、視野に入れるべきです。
私は、中央病院は、費用面の問題から民間での対応が困難な救急医療・高度医療に注力していくべきであると、考えています。
そして「経営」と銘打つのであれば、まさにそういった観点を持つことこそが必要なのです。
こういった視点がない計画は、単なる収支改善計画でしかありません。
こういった考えについての当局の見解を正しました。
これが質問の二つ目です。
当局の答弁は明日以降に掲載します。

あれれ、年内に全部書けるのだろうか?という心配が、どんどん強まりつつ。
それでは、失礼いたします。


12月議会、一般質問の内容について(2)。

2008-04-14 20:14:55 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

(元日記2005/12/22)

というわけで、この日記は12月26日に更新していますが、書いたのは22日。
ものすごく吹雪いていた日です。
朝立ち時期でなくて、ほんと、よかった。。。

ものすごい天気ですね~。
こんなに吹雪いたうえに、お昼を過ぎても雪が残っていたなんてのは、ちょっと、記憶にありません。

さて、12日の日記の続きです。
質問に対する当局からの答弁は

 ①給与は人事院勧告に従って定めている。今後も人事院勧告に従って定めていく。
 ②比較の元資料となっている賃金構造基本統計調査は
   事業規模が小さい会社も含んでおり、一律に比較することは適当ではない。
 ③職員の士気向上・意識活性化のためには一定の給与が必要。
   また、職種および性別を問わず管理職への登用に努めるためにも、
   給与テーブルを分けることは考えていない。
 ④しかしながら、西宮市は厳しい財政状況に直面してもいる。
   平成17年度から4年間は平均4.2%減額し、人件費の削減を実施している。
   (つまり、費用削減のための努力はしている)。
 ⑤職員の給与水準をラスパイレス指数で見ると県内で17位の水準である(つまり安い)。

といったところでしょうか。

いろいろ言いたいことがあります。
その中でも、特に強く言いたいのが、国の制度であり、市が錦の御旗のように振りかざしている「人事院勧告」と「ラスパイレス指数」です。
まず、人事院勧告。
この制度については
○民間における非正社員化を反映していない
○従業員100人以上の事務所を比較対象にしており、
  民間企業の全体を捉えていない
といった官民の給与を比較する際の手法への疑問が各方面からなされています。
さらに、ラスパイレス指数。
この算定にあたっては一般行政職のみが対象となっており、技能労務職等は指数の算出対象に含まれていません。
これは西宮市の場合、全職員のわずか35%、およそ三分の一しかラスパイレス指数の算定対象とはなっていないということです。
また、ラスパイレス指数の算定対象は給与の5割程度でしかない本俸のみでの比較となっています。
つまり、各種手当(いわゆるボーナスも含む)は対象外となってしまっているのです。
こういった問題点が存在することから、ラスパイレス指数による官民比較は政府内でさえ、疑問視されています。

西宮市の財政状況は、本当に危機的なものです。
このような状況の中で、さまざまな福祉サービスの廃止や減額などが決定していっています。
現在の厳しい状況の下、このような施策を実施することにはやむをえない面もある。
その点については、理解します。
けれども、こういった説明に説得力をもたせるためには、まずは、市職員自らの働き・給与等についても、痛みを伴った見直しを行わなければなりません。
そうでなければ、市民の理解も納得も得ることはできません。
この項、もう少し続けます。

あ、もちろん、総合選抜に関する意見書は、採択されました。
これまた、よい感じです。


総合選抜制度について。

2008-04-14 20:11:16 | 夢はぐくむ学びのまちを実現するために

(元日記2005/12/15)

しばらく、日記は一般質問に関連したものを続けるつもりでいたのですが。
早速、予定を変更します。
と言うのは、昨日の市民文教常任委員会でとても大事な請願が出てきたのです。
請願は3つだったのですが、内容は一つ。
「総合選抜制度を守ってください!」というものです。
この「総合選抜制度」、知っている方が多いとは思いますが、中にはご存知でない方もいらっしゃるかと思います。
なので、まずは、制度の説明を。

西宮の公立普通科高校の入試は「総合選抜制度」で行われています。
この制度は、要するに、住んでいる場所によって、行く高校が決まるという制度です。
こう言うと、大阪のようにいくつかの学区があって、その中から、自分が行きたい学校を選んで、受験する形を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
「総合選抜制度」はこれとは大きく異なり、自分が通う学校を選ぶことができません。
〇〇町に住んでいる子は、××高校にしか行けません!という制度です。
(話を分かりやすくするために、10%枠とか、理数科とか英語科とかについては、話をはしょっています。)

私たち蒼志会は、この制度には反対です。
制度が制定された当時には、過度の受験競争を抑制し、子どもたちがのびのびと学校生活を送る、そういった意義があったことは否定しません。
けれど、時代や教育を取り巻く状況は大きく変化しています。
この制度は、いまや、プラス面よりマイナス面のほうが大きくなったと考えています。
そして、これにかわる制度として「複数志願制度」を導入するべきだと考えています。
そうすることで、それぞれの高校の切磋琢磨を促すよう、環境を改善していかなければなりません。

平成16年度に実施された「市民意識調査」によりますと、総合選抜制度をご存知の方々のうち
 ①よい制度なので現状のままでよい⇒12.5%
 ②よい制度だが、改善すべき点がある⇒36.2%
 ③あまりよい制度とは思わない⇒27.1%
となっています。
②と③を足すと63.3%。
およそ3分の2の方々は、何らかの制度改善を求めているということです。
さらに詳しく見ていきますと、制度に対する肯定的な評価のうち、3割を超える意見は「一定以上の成績であれば、公立高校に進学できる」で、こちらが36.4%。
一方、否定的な評価のうち、3割以上の方が選んだのは50.6%を占める堂々第一位「高校を自由に選びにくい」。
「受験競争が少ないため、進路目標に向かい努力する姿勢が育ちにくい」の34.7%がこれに続きます。

非常に大まかな説明になりますが、複数志願制度とは

①第一志望校と第二志望校を選ぶ。その際に両校とも駄目だった場合、他の公立高校でも行きたいのか?他なら行きたくないのか?を選ぶ。
②第一志望校に合格した場合は、第一志望校に進学。第一志望校は駄目だったが、第二志望校には合格した場合、第二志望校に進学。
③第二志望校も駄目だった場合、他でもいいから公立高校への進学を希望していて、基準点以上の点を取っていた場合、定員を満たさないいずれかの高校に合格。

という制度です。
(第一志望校には25点が加算される等、制度の運用に関しては、もう少し説明が必要な点もありますが、話を分かりやすくするために、そこらへんについては、はしょっています。)
基準点を取れていない場合、高校に合格できないのは総合選抜制度でも同じです。
つまり、この複数選抜制度は、否定的な評価の第一位であり、過半数の方が改善を求めている「高校を自由に選びにくい」をなくし、最も肯定的な評価を得た「一定以上の成績であれば、公立高校に進学できる」を活かした制度だということです。
これ、まさに、制度の改善だと思うのです。

議論は大いに白熱しましたが、「総合選抜制度を守るべきだ」という3つの請願は否決されました。
つまり、議会においても「総合選抜制度を改めて、複数志願制度を導入するべきだ!」という一定の意思が示されたということです。
この結果を踏まえて、蒼志会は、近日、
「西宮学区の公立高等学校の入学試験において、総合選抜制度を改め複数志願制度を早急に導入することを求める意見書」
を提出します。
これで、西宮市は総合選抜制度を改め、複数志願制度を導入する方向に大きく一歩、舵を切ることになります。

格差社会が進んでいく中、公立高校の求められる役割はますます大きくなっていきます。
公教育は、変わらねばなりません。
今、西宮市は、そのための大切な一歩を踏み出そうとしています。
皆さま、これからの流れに、ぜひ、ご注目ください。


12月議会、一般質問の内容について(1)。

2008-04-14 20:08:45 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

(元日記2005/12/12)

遅ればせながら、先週水曜日に一般質問が終わりました。
ちょうど宮水学園の方たちが見学に来られたときに、私の一般質問がかぶったらしく、えらくギャラリーが多くてびっくりしました。
あ~、緊張した。

さて、今日からしばらく、私の一般質問のご報告を中心に日記を書いていきます。
(もちろん、状況によって、随時、内容は変更します。)
まず、本日は質問の一問目。
「①市職員の給与水準について」
よく「公務員の給料は高い!」といわれます。
実際のところはどうなのでしょうか?

私は、本来、公の給与水準は民に準じるべきだと考えています。
つまり、市職員の給与は、少なくとも、職種・業務内容が類似した民間企業で働いている従業員と同水準のものであるべきだ、と考えているということです。
両者を比較して、同じような仕事をしていながら、明らかに市職員の年収のほうが高すぎる場合。
これは、やはり「西宮市職員の給料は高すぎる!」と断言してよいのではないでしょうか?

というわけで、この両者の比較を行いたいと思いました。
で、この両者を比較するためには、西宮市職員の給与水準と民間で同職種に従事する従業員の給与水準を明らかにしなければなりません。
その上で、職種・業務内容が同じもの同士で両者を比較するとどうなのか?
それを一覧表にしたものが、こちらの右ページでご覧いただけます。

西宮市の現業職には大きく分けて、技能労務職、医師職、医療技術職、看護保健職、保育職、教育職(幼稚園・高校)という職種があります。
これらの職種について
 ○医師職・医療技術職・看護保健職は除きました
 ○今現在、従事している職員が存在する職種のみを切り出しました。
 ○民間で同業種に従事している方の平均年収と比較しました。
 ○比較しているのは両方とも50代での平均年収です。
というのがリンク先の表です。
ちなみに、
 ○市職員の給与は市職員課から提供を受けた2005年の予想額。
 ○民間の平均年収は厚生労働省発表「賃金構造基本統計調査」の
   2003年実績から算出。
となっています。

技能労務職を例にとって見ますと、50代以上で、これらの職務に従事する市職員の平均年収はなんと、886万7千円!
さて、技能労務職の中には、26種の職種があります。
それが上の表のタイピストから浄化槽指導員までの26職種です。
で、各職種の右横に書かれている数字が、民間企業で、同年代で同職種に従事している方の平均年収。
さらにその右横が同業種に従事している市職員の年収と比べて金額・比率にして、いくら少ない(多い)のか?を表しています。
例えば、タイピストの場合、民間での50代以上平均年収は296万4千円。
市職員の年収と比較すると、同種の業務に従事している方の民間での平均年収は金額にして590万3千円低い、比率で見ると66.6%も安い年収だということを表しています。
ほかに、興味深いところをあげますと、幼稚園の園務員や学校用務員の民間での平均年収は389万9千円。
これは市職員の場合より496万8千円、56%も安い年収です。
調理員、これは給食のおばさんですが、本職の調理師免状を持った調理師の年収が444万7千円!
市で働く調理員と比較すると442万円も安い、ほぼ半分の年収です。
公用車の運転手を自家用乗用自動車運転手と比較すると、自家用乗用自動車運転手の方が428万4千円安い!
こちらでも民間の年収は市職員の約半分ということになります。
 ※表は、技能労務職という括りの中で、上の方ほど官民格差が大きく
   下に行くほど格差が小さい、という形をとっています。

資料によりますと、実に26職種中23職種において、市職員は民間平均よりはるかに高い年収を得ていることになります。
表では市職員の年収のほうが低いことになっている下水施設管理員、排水設備指導員、浄化槽指導員の3つの職種の場合、比較対象にも公営が含まれています。
ですので、純粋に民間同業種との比較とは言いかねます。
本来の趣旨に従って、市職員と民間企業の同職種に従事する従業員の収入比較に限定すると、全職種で市職員の年収のほうが民間よりも大幅に高いのです。

官民格差がもっとも小さい施設管理技師でも、民間では市と比較して、金額にして225万2千円、比率にして25.4%、約四分の一も安い年収しか得ていません。
最も格差が大きいタイピストや各種事務員になりますと、金額にして590万3千円安い、市職員のわずか三分の一の年収しか得ていないというのが民間で同じか類似した業務に従事している方の実情です。
医療技術職、看護保健職、保育職、教育職の幼稚園のいずれでも、金額・比率に若干の差はあるものの、市職員と民間の間には、極端といってよいほどの大幅な年収の差があります。
客観的に見て、いわゆる現業職に限るならば、市職員の年収は明らかに高すぎるということが、この資料から、はっきりと言えると考えます。

さて、西宮市では、職員の給与が決められる給与テーブルが、一般行政職(いわゆる事務職)、技術労務職をひっくるめた一つのものになってしまっています。
そのために、全体にいわゆる現業職の給料が非常に高くなってしまう傾向があります。
明らかに勤務体系も職務内容も異なるもの同士を、同じ賃金テーブルでほぼ同じ昇進速度で、一つしかない給与テーブルに則って処遇していく。
この形には、非常に大きな問題があります。
公の待遇は民に準じるべきであり、そのためには民間事業者の給与水準を十分に参考とした、職種別の賃金テーブルを作成するべきだ。
また、それが不可能だというのであれば、ほぼ一律に全職員を処遇するという今の形を改め、職種や業務内容、達成実績等によって各人を考課し給与・昇進等にも一定の格差を設けるべきです。

要するに、ふつう、民間企業ならば、当然やっていることを西宮市でもやるべきだ。
これが、私の今回の一つ目の質問です。
この日記、まだまだ続きます。


一般質問日程が決まりました。

2008-04-14 19:59:59 | 主張・広報と活動のお知らせ

(元日記2005/12/7)

12月7日(水)午前10時~の一時間一本勝負、質問項目は
① 市職員の給与水準について
② 中央病院の経営健全か3カ年計画について
③ 特殊勤務手当について
④ 三種類の手当について
⑤ 中学生の主張大会について
の5つです。

ちなみに
①②は10月15日の日記に掲載の趣旨を、細かい資料をそろえて突っ込むものです。
特に中央病院については、これまで日記で何度となく書いてきた内容を絡めて、自治体病院のあるべき姿についての像を提示することを最大の目的とした質問です。
③は11月11日の日記の内容を踏まえて、しっかり、組合との折衝を行い実のある制度改正を行ってください!という趣旨の質問。
④は7月20日日記の内容、ほぼ、そのまま。
⑤は9月2日の日記に掲載した内容を踏まえた、質問です。

ただいま、関係各部署と最終調整中です。
しっかり内容をつめて、実のある質問を仕上げたいと思っています。
お越しになれる方、お聞きいただける方、ぜひ、よろしくお願いします。
頑張ってまいります!!


阪急西宮北口駅高架化と、西宮球場跡地開発計画。

2008-04-14 19:58:53 | 豊かな自然と都市環境に調和した美しいまち

(元日記2005/12/3)

ただいま12月議会開催中です。
今議会では、半年振りに、一般質問やります。
内容もあらかた、できました。
結構、面白いものにできると思っています。
来週月曜日には、出番の日や内容をHPに掲載予定です。
ご興味、おありの方は、ぜひ、チェックしてやってください。

さて、今週月曜日の11月28日に建設常任委員会が開催されました。
私は市民文教常任委員会に所属していますので、委員としてではなく傍聴人として、出席してきました。
興味津々の内容は、阪急西宮北口駅高架化に関する所管事務報告です。
これだけだと、なんのこっちゃ???という方も多いかと思いますのでもう少し、補足説明を。

今月初頭、阪急電鉄は、阪急西宮北口駅南東の阪急西宮スタジアム跡地に阪急百貨店を核店舗とし、シネマコンプレックスも備えた、一大ショッピングセンターの建設計画を正式に発表しました。
賃貸面積10万㎡、店舗数約250、駐車場台数は3千台!
いまいち、実感湧きませんが、なんだか、とってもすごそうです。
駅南西には、先月22日に県立芸術文化センターも開業しており、阪急西宮北口駅周辺は、すごい勢いで、都市機能を充実しています。

で、こういった状況を踏まえて、西宮市としては周辺の交通基盤を整備したい。
とりわけ、県立芸術文化センターに面した北側道路の交通状況を改善し、将来のショッピングセンター開業に伴って、予想される混雑・渋滞等に対応することが必要だ。
そのためには、当該地の阪急今津南線の高架化が絶対に必要である。
これが、西宮市の立場です。

協議はいろいろと難航したように聞いています。
それを象徴するように、ショッピングセンターの工事着工予定、開業予定とも、阪急電鉄が当初、発表した予定から丸一年、後ろにずれ込んでいます。
おまけに、鉄道線路の高架化の場合、自治体側(国・県・市を合わせて)が9割以上を負担し、企業側の負担は1割にも満たない、というのが通常の費用負担比率です。
ところが、今回の案では、全事業費36億円のうち阪急電鉄の負担分が17億円。
なんと、半分を超えています。
通常では、ちょっと考えられない費用負担です。
さぞかし、タフな交渉が行われたことだろうと想像します。

県・市・阪急の三者協議では一定の合意に達し、28日の市当局から議会への報告も、無事、完了しました。
いよいよ、この計画が前に進んでいくことになります。
私は、市は、この開発計画に積極的に取り組んでいくべきだと考えています。

西宮市は「へそのないまち」だと、よく言われます。
市の中心となる場所がない、ということです。
ところが、西宮球場跡地はまさに阪神間の核ともいうべき立地にあります。
西宮市全体で見ても、非常に交通の便が良い場所です。
都市核を持たない西宮市にとって、立地・規模のいずれの面から見てもこの開発計画の持つ重要性は明らかだといってよいでしょう。
この開発計画の実施によって、スタジアム閉鎖後、沈滞している周辺地域も活気を取り戻すことでしょう。
市にとっては税収の増加につながる開発でもあります。
そもそも、駅前のあんな一等地が、囲いをされただけで、いつまでたっても、はだかんぼうなんてのは見栄えが悪すぎます。
せっかくの一等地を活用しようという姿勢がなさすぎます。

市は県・阪急電鉄との三者協議を行いつつ、開発計画を推進していく予定だそうです。
これだけの規模のショッピングセンターです。
立地条件を考えても、阪急電鉄はかなり、気合の入った開発を行うことでしょう。
単に一住民としても、楽しみな話です。
あとは、西宮市として、まちに「へそ」を作るという観点から、今津南線の高架化、球場前線の整備等、周辺交通状況の改善を積極的に進めるべきです。
そのための提案も行ってまいりたいと思います。
なにはともあれ、今後の開発の進展が楽しみです。


先日の日記の続きです。

2008-04-14 19:56:32 | 夢はぐくむ学びのまちを実現するために

(元日記2005/11/28)

昨日、ちょっとした挑戦が我が家で行われました。
我が息子はママ(=我が妻)のことが、もう、たまらなく大好きです。
ちょっとトイレに行くだけでも、必死で追いかけていきますし、料理中なんかも横でべったりです。
ちょっと息子を置いて、妻が出かけるなんていうことは、到底、考えられません。
そんな息子を私に任せて、妻が一年半ぶりの美容院に!
私はその間、息子を公園に連れて行き、必死のご機嫌伺い。
やる前は、息子のママ大好き!度を身をもって知っているので、かなり不安だったのですが。。。
彼は公園でとてもご機嫌に1時間30分を過ごしました。
意外と、なんとかなるものですね。
しかし、なんだか、むやみと疲れた。。。

さて、先日の日記の続きです。
ちょっと、話がずれるように感じる方も多いかと思うのですが、今年7月23日、新聞紙上に掲載された、↓をご覧ください。

★中核市の要件緩和へ…「面積100平方キロ」撤廃検討

総務省は22日、政令指定都市に準じた権限を持つ中核市へ移行するための 面積要件の緩和を検討する方針を決めた。
中核市は、
 〈1〉人口30万人以上
 〈2〉人口が50万人未満の場合は、面積が100平方キロ・メートル以上
が 要件となっており「人口要件は満たすが、面積要件を満たさない」という市がいくつかあるためだ。
~中略~兵庫県西宮市(約45万人)は面積が100.18平方キロ・メートルと公称しているが、隣接する芦屋市などとの境界が画定していない部分があるため、地方 自治法で定める「国土地理院が公表する面積」は99.96平方キロ・メートルで、現状では中核市になることができない。
~中略~中核市になると、保健所の設置や都市計画に関する事務などが都道府県から移譲される。~後略~

ざっくりした解説を加えますと、

① 普通の市よりも大きな権限を持つ市として、政令指定都市や中核市がある。
② 西宮市はこれまでは中核市になるための必要条件を満たしていなかった。
③ しかしながら要件の見直しに伴って西宮市は中核市になることができるようになる
   (可能性がでてきた)。

ということです。

では、中核市になるとどんなことができるようになるのでしょうか。
いろいろあるのですが、実は私が一番、興味を持っているのは、先月27日付の新聞に中央教育審議会の答申内容として掲載された↓の内容です。

『~前略~教育の地方分権は、学校と市区町村の裁量権限、自由度の拡大により実現される」と指摘。
現在は都道府県が持つ教職員の人事権について「義務教育の実施主体である市区町村への移譲が望ましい」とし、当面は中核市程度の一定規模の自治体に人事権を移譲すべきとした。~後略~』

つまり中核市になれば、これまでは西宮市にはなかった教職員の人事権を市が持つことができるようになる可能性が高い、ということです。
わたしは、これ、ムチャクチャ大きな話だと思うのです。

よく、組織を動かすにあたって「ヒト・モノ・カネ・情報」が重要だと言われます。
ところが実は学校は、このうち、少なくともヒトとカネに関する権限はほとんどなにも、もっていません。
学校の人事異動を行う権限は校長先生にはありません。
西宮市の場合は、兵庫県が決めます。
どんなに学校にとって必要な優秀な教師でも、どんなに校長先生が期待している教師でも、どんなに地域から信頼されている教師でも県の判断で異動となれば、異動します。
そこに市や、校長先生の判断が入る余地はありません。
昇進・昇給等についても、同様です。
そういう意味で、ヒトに関する裁量権は、学校にはありません。

では、カネについてはどうでしょう?
学校に与えられる予算は、その使い道や下手すると備品の発注先までが決まっていたりします。
カネに関してもまた、学校には何の権限もないということです。
これでは、各学校に創意工夫の働く余地はありません。

私は中核都市を目指し、市が教師の人事権を持つようにするべきだと考えています。
そして、その人事権をある程度、学校側に委譲するべきだと考えています。
カネについても同じく。
校長先生が決済できる、予算の裁量範囲を増やすべきだと思っています。
そうすることで、各校独自の取り組みが、行われるようになっていくはずです。

学校が、教師が、頑張るためには、それをするための条件を整え、やりがいを持ってもらわねばなりません。
そして、その評価を行い、評価に応じて、予算の裁量範囲や、人事権を増やしていくべきです。
他のまちではすでに行われている例が出てきています。
文教住宅都市を宣言する西宮でも、ぜひ、こういった施策を行っていくべきだと考えています。