The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

自国民を蔑ろな政治は歴史から見ても崩壊する国の前兆だ

2023-12-06 12:08:41 | Weblog
どんな政治だろうが、まずは自国民を安全に安定して生活できるようにするであり、これが実現できないと革命やら暴動やらが起きる。
日本だって百姓一揆があった。武器を持たず、ひたすらお上に従って税金を納めているのに、農家から餓死者が出てくる反面、武士などは餓死して死ぬ人は少ないのだ。米を作らせるのであれば、せめて米農家ぐらいは餓死しないぐらいの米を残してもいいはずなのだが、そういった思考ができない。これは日本だけじゃない。管理する側は腹が空いても食べられない状況なんて、絶対に想像してないのだ。減反政策を実施したのはどこの政治家だったのか。米は麦や他の穀物よりは栄養バランス、特にアミノ酸スコアが米の方が麦の倍いいのだ。ほかにも繊維質やカロリー、アレルギーが少ない。あと、味噌や納豆、海苔や干物、梅干しを合わせることで、サンドイッチなんかよりずっと健康的な食事になる。糖尿病においても麦の粉ものよりは、米の方が血糖値の上がり方が穏やかではあるが、先に漬物、味噌汁や納豆といっしょに食べることで、より血糖値のスパイクを抑えられる。これだけメリットがある米が売れないから減反ってのはいかがなものか。まず、給食の80%は米。パンも米粉で作れる。米糠による糠漬けなんて、ビタミンABC、ミネラルが豊富な上に乳酸菌も取れる。同じく韓国のキムチも栄養的にはいいのだが、なにせ辛い上に臭いもきついから、おにぎりの漬物には躊躇する。米ならどんな宗教であろうが、野菜をおかずに食べればいい。タンパク質はチーズや干し肉や干し魚でいいと思うんだけどね。暖衣飽食の時代は終わる。人口増加率からすれば、数年で食料は足りなくなるのだ。ゆえに人口が減っても、農業で米作るための労働ができればいいのだ。

実は自然エネルギーや原子力発電って化石燃料による火力発電よりもずっとメンテナンス費用がかかる。バッテリーだって寿命がくれば交換となるが、古くなったバッテリーや太陽光パネルは再活用するとか、そういった話もない。つまりゴミが増えるだけだ。すべての公共物は自然エネルギーを70%以上使う、などの制限をかける。ただし、古いパネルやバッテリーの再利用まで考えて、法整備しないとダメという意味だ。昨今、大量の太陽光パネルを山に設置しているところが増えている。しかし災害発生時の対応まで考えてないので、そのうち大きな被害を出すだろう。適量とは各家でパネルをつけて、バッテリーに充電して使う、というレベルこそが、もっとも経済的でメンテナンスも楽なのだ。法改正して、災害による被害が出る前に、設置および管理会社への法的責任をしっかりしておかないといけないだろう。もし、地方行政というのであれば、その行政だけではなく、管理する民間企業まで明確に公開させるべきだ。

世間では政治献金であれこれ騒いでいるのだが、そもそも選挙で金がかかるのがおかしい。ポスターも街宣車も廃止し、自腹でやってもらう。そのための選挙活動費なんだから。あと政治家一人が処理できないで、秘書だとか人を雇うのもやめてもらいたい。自分で処理できない量を抱えるのがおかしい。地方を含めれば、どれぐらい議員っているのか知ってるのだろうか? バカらしくなる。国政であっても同じで、全国区であれば、それこそインターネット時代なので、ネット解禁して利用してやれるようにすればいい。電子メールすら読めない、書けない人は立候補条件からはずしてもらいたい。障がい者だって、ちゃんとメールは読み書きできる時代にありえないだろう。選挙で金を使わないって立候補者はいるけど、必ず誰かの支援者がいる。つまり、自分だけで選挙運動しないから、金もかかる。そんな選挙はいらない。政治家なのに人とコミュニケーションが取れないってのも問題。話し下手であろうが、ちゃんと意見を聞いて、対応できなければ、代議士なんてできないんじゃないの? 公約をたくさんいう立候補者もいらない。そもそも政党に属しているにも関わらず、自分の意見が通る訳ないのにだ。せめて、どの分野をどうしたいのか、それを実現するためにどこの政党に入ったとかまで言えるぐらいの立候補者であってほしいんだが。議会でも国会でも路上の演説でも、やじは禁止しとしろ。聞いてる方からすると邪魔でしかないのだ。やじを聞くために聞いているのではない。話してが何を言いたいのか、聞いてるのだから。不満があれば、あとから意見なりを新聞でもなんでも公表すればいい。または街頭演説は暗殺などのリスクで警護費用もかかるのだから、今後はオンラインでの演説でいいんじゃないの? 批判もきちんとした理論で言うのなら、コメントで反論すればいい。とにかく国会もそうだから、人を話を聞かなすぎる。不満があっても、まずは相手の言い分を聞くことだ。それ以上の双方向コミニュケーションが必要というのであれば、オンラインで人数を限定して議論するとかにしないと、感情だけで文句を言い、まったく意味がない議論になるのは目に見えている。今まで、国会ですら、野党側がヤジも飛ばさないで、ちゃんと話を聞いた上で、反論した議論でどれぐらいあるのか、数えてもらいたいぐらいだ。政治献金を問題というのなら、一切金がかからない選挙を法的に整備すればいい。どうしてそれを言い出さないのだろうか。ポスターがあっても顔みて選ぶ訳じゃないからいらない。演説もネットで見るか聞けばいい。支持してない人の意見まで聞く必要はないというのなら、自分の意見に違い人を選んで見ればいい。その上で質問をメールやコメントなどですればいい。80歳以上でもちゃんとネット使える。使えないのなら、それこそ、選挙に行って、投票するのも難しいと認識して、投票権を破棄してもらえばいい。

日本も憲法改正と同時に共和制にするって意見はないのだろうか。民主主義と言いながら、未だに天皇を憲法上に記載するのは不愉快だ。彼らの役割って何? どんな成果を上げたのか? 何もしてないだろう。別に学者でなくてもいい。日本国や国民のために、それこそ戦争になっても現地で戦う覚悟すらないような人たち、かつ神社の管理すらしてない。歴史的にみても、何の役割もしてないのだ。憲法を上位とするならば、やはり共和制。これしかないだろう。あと独立国として自国は自分たちで守るための軍備、情報機関を準備する。それともどこかの国に飲み込まれるか。今のように日本の政治そのものが自国民の生活を安全で安心できるようにしてないのなら、どこかに吸収されても、奴隷化は同じだからだ。拉致されても、食料不足が予想できても、何の対策もしないのが日本政府。
ワクチンでまだあれこれ文句言ってる人は多いが、別にワクチン打たないでも打っても、死ぬ人は死ぬ。つまり何のためにワクチン打つのかという理由が理解されてないのだ。牛乳の否定者も同じ。別に自分だけが信じて実行していればいい。伝染病の場合、媒介者にさせないために隔離するだけだ。隔離されるとまた人権なんちゃらとか騒ぐんだろう? つまり何しても騒ぐのだから放置でいい。

言論の自由はあれども、誰に対しても誹謗中傷して言い訳じゃない。差別発言の法律よりも、誹謗中傷を禁止し、それに対しての罰則、罰金を整備した方がいい。証拠は携帯電話の録画での録音でもいい。罰金は一語ごとに最低1万円からだ。これは学校や病院、役所のどこでも有効な法律とし、利用者側も適用対象とすればいい。だって、人種差別なんて、差別されたと泣きながら出身国に帰れるけど、誹謗中傷されても泣きながら、どこかに逃げることはできないのだから。ちなみに差別されたと騒ぐ人ほど他人を監視し、捌いてるだけだ。口喧嘩なんて、そりゃもう差別言葉や誹謗中傷語ばかりだから。試しに子供の口喧嘩を見てみるいい。この誹謗中傷法は子供の喧嘩も罰則、罰金対象とするのが好ましい。小さい時から、言葉使いを正すには良い法律になるだろう。なにて大人は醜いから。言葉の暴力は、家庭内暴力の第一歩だし、いじめの第一歩。誹謗中傷言葉の使用禁止法律を!






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