9月10日(月)雨
Bon dia!
7泊9日のポルトガル・ツアーに娘と参加してきました。
母が、以前から行ってみたかった国で、
3年前くらいから、色々と調べていたのですが
飛行機の乗り継ぎに時間がかかり大変そうなのと、
娘があまりポルトガルに興味をしめさない上に、
去年は夏休みのタイミングが合わなくて、、、。
ですが、ようやく今年、直行チャーター便ツアーの日程で
娘の休暇が取れ、母の希望に合わせ同伴してくれ、
ヨーロッパの田舎といった風情の国への旅を叶えることができ
リスポンは、さすが首都だけに賑やかで混んでいましたが
その他の街は昔のままの、のんびりした雰囲気と
穏やかで親切、優しいポルトガルの人々、
美味しいワインと食事、を満喫した旅となりました。
また、ツアーのメンバー皆さん和やかで素敵な方々ばかり
そして、添乗員のKさん(女性)のパーフェクトな仕事ぶりには感心!
素晴らしかった
人にも恵まれ、素晴らしい旅となり、感謝しています。
いつものように娘もいっぱい写真も撮っていましたが、
まずは、スマホで撮った母の下手くそ写真で旅記録を始めます。
旅1日目 9月1日 (土)
10:50 成田空港 発 ANA チャーター便
娘は、前日まで仕事なので、1日の朝に空港で合流。
飛行時間は約14時間弱の予定
一昨年のクロアチア直行便機より新しかった
離陸後、1時間半過ぎて昼食
母が選んだ ↑「カツ丼定食」
機内や旅行では、むくんだ足を揉みほぐすのが忙しい母
(今回、行きの座席は、通路側の方がとてもいい方で、
トイレに気軽に行けて助かりました)
2度目の食事は「鮭ごはん」↓
(2食とも白飯でしたが改良すべき点多し 米の国なのに残念)
16:50 リスボン着(予定より5分程度遅れ)
入国審査もスムーズに済み、空港からバスでホテルへ。
「ホテル・レアル・パラシオ」
比較的静かな地区で、公園や地下鉄駅やスーパーに近く便利な場所
中庭はバーも兼ねています
私たちが割り当てられた部屋↓
広さは二人のトランクを広げても問題なく快適
バスタブ付き、洗面、トイレも快適
窓から狭い道を挟みお向かいがすぐ目の前
欧米系のツアー客も多く、フロント付近が混み合うことも
荷物を置いて、日が落ちる前にホテル近くのエリアを散歩
まずは、すぐ近い「エドアルド7世公園」へ
「ポンパル公爵広場」まで続く大きな公園で
リスポン市内からテージョ川まで見下ろせます
予想以上に観光客がいて、写真撮るタイミング難しく、これだけ
ヨーロッパの西の国なので、まだ日が長いです
この後、「エル・コンテ・イングレス」のデパ地下を歩き
「Loja・das・Sopas」(ロジャ・ダス・ソパス)
スープ(ソッパ)専門店
娘はポルトガルの石のスープハーフサイズのセット
母は野菜のスープハーフサイズにサラダとジュースのセット
で、満腹過ぎ、、、
腹ごなしを兼ね、隣地区まで気軽に散策開始、、、
デザートとカフェでも、と「パステラリア・ベルサイユ」を探し
本によれば近いはずが、すごーく歩くことになって大失敗。。。
(母がロマンチックなお店の写真に惹かれ、探して行ったのですが、
実際は、古く傷みが目立ち、お菓子もカフェの味もわざわざ行く程でも
)
真っ暗な中、疲れ果ててホテルに帰り着き、
長〜い旅の初日が終了。
(全くの余談ですが、
昨日の全米オープンテニス、ファイナルで大阪なおみ選手の
対戦相手セレーナ・ウイリアムスに警告を出し暴言を浴びた主審が
ポルトガル人だった!という偶然)
つづく