この週末のシーカヤック教室は日曜日。
そのため、土曜日はフリーなので久しぶりに近場ではあるが一人旅に出る事にした。
今回の旅のテーマは、『オコゼ/虎魚料理』
大三島には、オコゼ料理を売りにしている民宿がいくつかあり、以前妻と訪れた『紺玉』さんもその一つ。
今回は、新たな民宿を開拓する旅をプランしてみた。
***
朝、生口島に到着。
状況によってはシーカヤックは諦めようかと思っていたのだが、幸い天気も良いので海に出る事に。
今日は大潮だが、今はちょうど潮止りに近いので穏やかな海峡。
大三島と生口島を結ぶ橋の周辺を、のんびりとパドリング。
夜のオコゼ/虎魚料理が今日のメインなので、シーカヤックはちょっとでOK。
のんびりまったりツーリングで、芸予ブルーを堪能。
風もなく、海も穏やかで、最高のコンディション。
真夏のしまなみ海道で、30分ほどのお散歩を堪能。
『あー、楽しかった!』
***
シーカヤックを片付け、生口島の中心街に移動。
今日のお昼ご飯は、『穴子飯』をいただくつもり。
ネットで評判の良かった、『万作』さんへ。
『あなご飯』を注文。
『ごちそうさまでした』
***
食後は自転車を降ろし、生口島一周の旅へ。
芸予ブルーを堪能しつつ、MTBの旅に出発。
浜は美しく、
さすがに暑いので、途中で適宜休憩をはさみつつ、
歴史を感じさせる、昔の貴重な品を発見し、
読み込むほどに、驚きは増していく。
***
生口島一周の最後は、お楽しみの『パティスリー、オクモト』さんへ。
イートインで、美味しいお菓子とコーヒーを楽しみ、ゆっくりと休憩。
***
2時間ほどのサイクリングを楽しんだ後は、大三島へと移動。
あまりの暑さに、50歳親父は独りで海水浴を楽しむ事に。
穏やかなしまなみの海水浴場で、独り静かに海水浴を楽しむと、その後は山へのドライブ。
ここは、芸予諸島の絶景が楽しめるので、とてもお気に入りの場所。
自動車で山道を走りながら、
景色の良い場所ではクルマを止め、
きれいな景色を堪能する。
いやあ、やっぱりここは最高だ。
***
夕方には、予約しておいた宿へ。
いやあ、今日もたっぷり楽しんだなあ。
楽しみにしていた夕食。
メインの一つは、虎魚の刺身。
途中には、オコゼの唐揚げや、
アコウの煮付けも。 いやあ、最高である!!!
朝食の味噌汁は、オコゼのアラからたっぷりと出汁が取ってある。
***
2014年7月27日(日) 今日は、今年で7年目となるシーカヤック教室の日。
お世話になった民宿を辞し、しまなみ海道を走って地元の島へ。
今年は今日で2回目のシーカヤック教室である。
今回は、職員さんからの提案で、普段活動しているシーカヤック部とは別に、小学校低学年の子供達の体験教室も開催する予定。
その体験では、1年生、2年生の子供に加え、これまでカヤック未体験の6年生の女の子も参加してくれた。
挨拶し、準備運動を終え、海に漕ぎ出す。 俺は、1年生の女の子をタンデム艇の前に載せてパドリング。
すると、その女の子がとても楽しそうに漕ぎ出し、『ワーイワーイ。 すごく楽しい!』と言ってくれる。
『あー、あそこの岩に貝があるよ。 先生、取りにいこう』 『ようし、OK』
『一人で漕いでみるかな?』 『うん。 やってみる』
『ようし。 右、左、右、左』 すると、小学校1年生の子が、一人でタンデム艇を前に進める事ができているのだ。 『おー、すごいじゃない。 一人で漕いでるよ』
45分ほどお散歩パドリングを楽しみ、今日の体験会は終了した。
『どう。 楽しかった?』 『うん。 今日はもう終わりなの?』
『そうだよ。 シーカヤック部員以外での体験だからね』 『えー、まだまだやりたいー!』
『ようし。 4年生になったら、シーカヤック部に入ってね』 『4年生にならないと入れないの? まだ何年もあるよー。 そんなの待てないよお』、とうれしい反応。
『うん、わかった。 今年から、希望者がいれば体験教室をやる事になったんだ。 また来週も一緒に漕ごうね』
***
体験教室が終わると、4年生以上のシーカヤック部員の練習タイム。
今年は、去年参加してくれた子供達の『シーカヤックは楽しいよ!』、との口コミで参加メンバーが増えるという、嬉しい状況。
準備運動をし、フネ割りを決めて海に漕ぎ出す。
昨年も、あるいは先週も漕いだ経験者がほとんどなので、みんな慣れたもの。
俺はしんがりを務め、安全を確認しながらパドリングの練習を進めていく。
普通のパドリング。 大きく回る練習。 その場での回転。 綱引きでの力比べなどなど。
その後は、休憩もはさみつつ、レスキューの方法や、ライフジャケットをつけて泳ぐ練習、ビルジポンプの使い方、などなど。
1時間半ほど、海をたっぷりと楽しんだ。
『あー、楽しかったなあ!』 さて、来週はどんなプログラムにしようかな?
そのため、土曜日はフリーなので久しぶりに近場ではあるが一人旅に出る事にした。
今回の旅のテーマは、『オコゼ/虎魚料理』
大三島には、オコゼ料理を売りにしている民宿がいくつかあり、以前妻と訪れた『紺玉』さんもその一つ。
今回は、新たな民宿を開拓する旅をプランしてみた。
***
朝、生口島に到着。
状況によってはシーカヤックは諦めようかと思っていたのだが、幸い天気も良いので海に出る事に。
今日は大潮だが、今はちょうど潮止りに近いので穏やかな海峡。
大三島と生口島を結ぶ橋の周辺を、のんびりとパドリング。
夜のオコゼ/虎魚料理が今日のメインなので、シーカヤックはちょっとでOK。
のんびりまったりツーリングで、芸予ブルーを堪能。
風もなく、海も穏やかで、最高のコンディション。
真夏のしまなみ海道で、30分ほどのお散歩を堪能。
『あー、楽しかった!』
***
シーカヤックを片付け、生口島の中心街に移動。
今日のお昼ご飯は、『穴子飯』をいただくつもり。
ネットで評判の良かった、『万作』さんへ。
『あなご飯』を注文。
『ごちそうさまでした』
***
食後は自転車を降ろし、生口島一周の旅へ。
芸予ブルーを堪能しつつ、MTBの旅に出発。
浜は美しく、
さすがに暑いので、途中で適宜休憩をはさみつつ、
歴史を感じさせる、昔の貴重な品を発見し、
読み込むほどに、驚きは増していく。
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生口島一周の最後は、お楽しみの『パティスリー、オクモト』さんへ。
イートインで、美味しいお菓子とコーヒーを楽しみ、ゆっくりと休憩。
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2時間ほどのサイクリングを楽しんだ後は、大三島へと移動。
あまりの暑さに、50歳親父は独りで海水浴を楽しむ事に。
穏やかなしまなみの海水浴場で、独り静かに海水浴を楽しむと、その後は山へのドライブ。
ここは、芸予諸島の絶景が楽しめるので、とてもお気に入りの場所。
自動車で山道を走りながら、
景色の良い場所ではクルマを止め、
きれいな景色を堪能する。
いやあ、やっぱりここは最高だ。
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夕方には、予約しておいた宿へ。
いやあ、今日もたっぷり楽しんだなあ。
楽しみにしていた夕食。
メインの一つは、虎魚の刺身。
途中には、オコゼの唐揚げや、
アコウの煮付けも。 いやあ、最高である!!!
朝食の味噌汁は、オコゼのアラからたっぷりと出汁が取ってある。
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2014年7月27日(日) 今日は、今年で7年目となるシーカヤック教室の日。
お世話になった民宿を辞し、しまなみ海道を走って地元の島へ。
今年は今日で2回目のシーカヤック教室である。
今回は、職員さんからの提案で、普段活動しているシーカヤック部とは別に、小学校低学年の子供達の体験教室も開催する予定。
その体験では、1年生、2年生の子供に加え、これまでカヤック未体験の6年生の女の子も参加してくれた。
挨拶し、準備運動を終え、海に漕ぎ出す。 俺は、1年生の女の子をタンデム艇の前に載せてパドリング。
すると、その女の子がとても楽しそうに漕ぎ出し、『ワーイワーイ。 すごく楽しい!』と言ってくれる。
『あー、あそこの岩に貝があるよ。 先生、取りにいこう』 『ようし、OK』
『一人で漕いでみるかな?』 『うん。 やってみる』
『ようし。 右、左、右、左』 すると、小学校1年生の子が、一人でタンデム艇を前に進める事ができているのだ。 『おー、すごいじゃない。 一人で漕いでるよ』
45分ほどお散歩パドリングを楽しみ、今日の体験会は終了した。
『どう。 楽しかった?』 『うん。 今日はもう終わりなの?』
『そうだよ。 シーカヤック部員以外での体験だからね』 『えー、まだまだやりたいー!』
『ようし。 4年生になったら、シーカヤック部に入ってね』 『4年生にならないと入れないの? まだ何年もあるよー。 そんなの待てないよお』、とうれしい反応。
『うん、わかった。 今年から、希望者がいれば体験教室をやる事になったんだ。 また来週も一緒に漕ごうね』
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体験教室が終わると、4年生以上のシーカヤック部員の練習タイム。
今年は、去年参加してくれた子供達の『シーカヤックは楽しいよ!』、との口コミで参加メンバーが増えるという、嬉しい状況。
準備運動をし、フネ割りを決めて海に漕ぎ出す。
昨年も、あるいは先週も漕いだ経験者がほとんどなので、みんな慣れたもの。
俺はしんがりを務め、安全を確認しながらパドリングの練習を進めていく。
普通のパドリング。 大きく回る練習。 その場での回転。 綱引きでの力比べなどなど。
その後は、休憩もはさみつつ、レスキューの方法や、ライフジャケットをつけて泳ぐ練習、ビルジポンプの使い方、などなど。
1時間半ほど、海をたっぷりと楽しんだ。
『あー、楽しかったなあ!』 さて、来週はどんなプログラムにしようかな?