あるくみるきく_瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内を中心とした、『旅するシーカヤック』の記録

『芸予ブルー』_テーマカラー of 印象派_”瀬戸内シーカヤック日記”

瀬戸内シーカヤック日記: セダンでシーカヤックライフを楽しむ_とびしま海道・芸予ブルー堪能ツーリング

2019年10月27日 | 旅するシーカヤック
2019年10月26日(土) 今日は久し振りにシーカヤックをカートップして、海へと向かう。
先日、11万キロを超えたワゴンのエンジン&トランスミッション不調を切っ掛けに、新車へと買い替え、納車まで約1ヶ月要したので、SUPを2回漕いでみたり、カヤックを借りて海に出てみたりはしていたものの、ようやく自分の車で海に行けるというのは、やはりワクワクするものである。

今回手に入れたクルマは、セダン。
これにシーカヤックをカートップすると、こんな感じである。

『いやあ、美しいなあ』
同じクルマでワゴンもあるのだが、ルーフレールの位置の制約により、シーカヤックの積載が後ろ寄りになるのでバランスが悪く、これに対してセダンならこんな感じでほぼセンターに積載できるのである。

***

今回クルマを買い替えると言った時、俺の趣味を知っている人は、『え、セダンにするの?』という反応が多かった。
しかし、俺はこのマツダ6のセダンの姿が好きだったし、車中泊さえ諦めれば、大きなトランクにキャンプ道具やシーカヤック道具が積み込める見込みがあったので、全く迷いはなかったのだ。

それに、荷物がトランクに隔離されていることで、室内のスッキリした見た目も、荷物が擦れ合う音が気にならない事も含めて、とても快適な室内空間が確保できることは、今回の新たな発見である。

しかも、スライドバーを奢ったので、シーカヤックの積み込みもラクチン。

これからの、セダンでシーカヤックライフが楽しみである。

***

久し振りのフル装備。

少し雲はあるものの、風はなく絶好の秋のツーリング日和。

独り静かに、とびしま海道の海へ漕ぎだした。


***


今日は、三角島を巡ってみることにしようか。

手に馴染んだ名パドル、アークティックウインドで、ゆっくり・しっかりと漕ぎ進む。

順調に、三角島へと到着。


***

ここからは、カウンタークロックワイズで一周してみることに。

秋の到来を感じさせる紅葉を愛で、

芸予ブルーの海と空を眺め、

昨年の豪雨によって崩れた崖に心を痛め、

それでも芸予ブルーの海と空に癒される。

『ああ、やっぱりシーカヤックはええなあ!』

***







***

大崎下島と三角島とを結ぶ、小さなフェリー。

空は徐々に晴れ間が広がってきた。

引き潮のはずだが、流れは弱く、順調に漕ぎ進む。

小さな無人島の浜で、しばし休憩。

今日は、約1時間半ほどのお散歩ツーリングを楽しんだ。

***

シーカヤックを引き上げ、持参した水と電動ポンプでカヤックと道具を潮抜き。
スライドバーを使ってカートップし、岡村島へと足を伸ばす。

セダンでシーカヤックという提案。

なかなか良い感じである。


***

お昼は、御手洗へ。

いつもの、みはらし食堂さんで、ラーメンをいただいた。

今日はお客さんも少なく、静かな店内。

そして、昔懐かしい中華そば。

『ご馳走様でした』

***

この辺りの景色は、本当に美しい。

夕方早めに、今日の宿に入る。
お風呂でのんびりと過ごし、風呂上がりのビール。

『ゴク、ゴク、グビリ』
『プハーッ、美味いなあ!』

このように、何度も通い、まるで自分の別荘のようにゆっくりと過ごせる定宿が、とびしま海道の他、出雲や山口にもある。

***

堅い島ドウフ。

好きなワンタン。

今日の晩飯は、こんな感じ。


***

誰もいない貸切の宿で、独り静かに酒を飲み、何かを想い、そして何も想わない、貴重な時間。

そして、早めに家に戻った日曜日は、週末を実家で過ごすべく戻ってきていた長男も含め、久しぶりに家族4人で島根の温泉に出かけ、みんなで交代しながら運転し、マツダ6の試乗会。
それぞれに、自分が持っているクルマと比較しての、マツダ6の良さを感じてくれたようである。

待っていた新車が手に入り、シーカヤックライフもようやく通常に戻ってきた。
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?

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瀬戸内シーカヤック日記: 『岡本太郎の沖縄』&源蔵で昼飲み、旬麺晴れる家で汁なし担々麺&新しいシーカヤック用セダンは18.2km/L

2019年10月22日 | 旅するシーカヤック
2019年10月19日(土) 朝、新聞を読んでいると、地元の映画館の上映プログラムにふと目が行った。
『岡本太郎の沖縄』
どうやら期間限定で、横川シネマで上映されるようである。

沖縄といえば、俺は以前沖縄病に掛かり、毎年のようにシーカヤックを漕ぎに行っていた時期があるのである。

当時、まだ子供達は幼稚園や小学校の小学年で、妻がママさんバレーに行っている留守番の夜には、沖縄民謡をCDで掛けながらみんなで歌っていた楽しい時間を思い出した。
その後、家族で沖縄の離島に旅に行ったし、次男とは二人で沖縄でのシーカヤックツーリングにも参加した。

***

ふと見つけた新聞の映画欄。 『これは、行かねばなるまい!』

と、言う訳で俺は雨の中を歩いて駅まで行き、新白島で降りてしばしウオーキングも楽しんだ。
横川シネマは初めてだが、どうやらここらしい。

『岡本太郎の沖縄』


***


映画は、民俗学や岡本太郎の芸術作品に関心がある人なら、十分楽しめる内容であったと思う。
俺も、ホクレア号の沖縄訪問のタイミングで、たまたま沖縄にリフレッシュ休暇で居合わせた以前の沖縄旅で、久高島にも訪問したことがあるので、思い入れを持ちながら鑑賞することができたのである。

映画を楽しむと、横川駅から広島駅へ。

広島駅で降車し、少し歩いて駅前の源蔵さんへ。


まずは、もちろん大好物の生ビールを注文。

そしてメニューを確認し、刺身定食もお願いした。


***

満席の店内で、相席ではあるが、源蔵らしい雰囲気を楽しみながら、ビールを『グビリ』
定食がほぼ終わると、今度は『あら炊き』を注文。

もちろんこれには、日本酒である。


『ご馳走様でした』


***

2019年10月21日(月) 今日は歩いて広へ。
お昼ご飯は、初めて訪れる『旬麺晴れる家』さん。

店内は少ない収容人数ではあるが、11時半直ぐの入店だったので、まだ余裕を残したままカウンターの末席に座らせていただけた。
メニューをチェックし、

知るなし担々麺の、辛さ4とご飯半分を注文。

***

やってきたのは、これ!

しっかりと、マゼマゼすると、こんな感じに。

美味しい汁なし担々麺をいただき、汁が残ると、

ご飯を投入して、

最後まで、美味しくいただいた。

『ご馳走様でした。 美味しかったです!』

***

ここからは、ディーラーさんへ。
10年ほど、シーカヤックキャリアとして活躍してくれていたワゴンがエンジン&トランスミッション不調になり、そこそこの額となった修理費用の見積もりをいただいた段階で諦め、既に結構の距離と年月を走っていたので新車に入れ替えようと思ったのである。
注文してから納車まで1ヶ月近くを要したのだが、今日がその納車の日。

様々な機能や設定について説明をいただき、幾つかの書類にサインをして、久し振りの新車に乗り込む。
『この度は、いろいろとお世話になりました』

***

まだ慣らしが終わっていないので、ゆっくりと海沿いの道を走り、音戸へ。

キャリアは、せっかくなのでスーリーの最上級品を奢ってみた。

スライドするのが、積み込みに便利そうである。

新入社員の時に、フェスティバキャンバストップを購入したのが初めてのクルマで、その後はスペクトロン(ボンゴ)、モンデオワゴン、ロードスター、アテンザワゴンという車歴であり、セダンを買うのは俺のクルマ人生で初めてのことである。

ディーラーの人によると、このクルマのセダンでルーフキャリアを装着したのは初めてだとの事。
俺も様々ネットで調べており、モデルチェンジ前のセダンでは1台だけ見つけたが、モデルチェンジ後の最新の車種かつセダンで、ルーフキャリアを装着したクルマをまだネットでは見つけられていない。
もしかしたら、日本で最初の6セダンへのルーフキャリア装着かも!

***

22日は、新車で北へ。
夜が明ける前に家を出て、下道で島根へ。
お気に入りの温泉に浸かる。

休日の朝、貸切のお風呂でのんびりまったり、最高の時間。


次は三瓶へ。
サヒメルが、今日の祝日は無料という事で、立ち寄ってみた。

大型ドーム映像で、三瓶の冬の景色を楽しませていただいた。

これは、なかなか見応えのあるプログラムだなあ!

お昼ご飯は、昔食べた事があるお蕎麦屋さんへ。

天ぷらザル蕎麦定食を注文。

この蕎麦がなんとも美味しい!
ツユも俺好みである。

***

呉まで戻り、今日は約320km走って、クルマの燃費計は18.2km/L。

ガソリンの2L、6ATのクルマだが、遠出でリッター18キロを超えてくれるのは嬉しい限り。

オープンドライブを楽しめる、22万キロを超えたNBロードスターと、久し振りに手に入れた長距離ドライブを快適に楽しむ事ができるセダンの新車の2台体制は、俺にとっては理想的である。
さて、これから5万キロ、10万キロ、20万キロと一緒に過ごし、想い出を重ねていきたいものだ。

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風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?

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瀬戸内シーカヤック日記: 台風の影響が残る週末は、地元で両城の200階段〜川原石を散策

2019年10月13日 | 旅するシーカヤック
2019年10月13日(日) 遠く離れた地域を通り過ぎた台風ではあったが、ここ呉でも未だに強風が残っている。
まだシーカヤックキャリアとなるクルマが手元にないこの週末は、せっかく晴れたので地元のエリアを散策することに。

***

家からバスに乗り、妻と連れ立ってまずは呉駅まで。
そこからは、歩いて三条へと向かう。

青空に秋の雲。
少し歩くと、三条の商店街である。

ここも、以前の賑わいの微かな名残は残しているものの、シャッターが閉まったままのお店が多いのは残念である。

呉駅からもそれほど離れておらず、便利な場所だとは思うのだが、こういう空き店舗や駅近のエリアを再び輝かせる良いアイデアはないものであろうか?

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歩いていると、かつての銭湯と思われる建物を発見。

今日の目的である、両城の200階段も近いようだ。

この辺りからは、その200階段を眺めることができる。


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小学校があったので、少し立ち寄ってみる。

この学校には、立派な木が植わっている。

この木は、ここの小学校の素晴らしいアイコンになっているなあ。
卒業生がここに来ることがあれば、この木を眺めることで、昔のあの時間に戻ることができるのであろう。。。

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創立時から残っているという、石の門。

その由来が記されている碑も残されていた。

驚いたのは、石が並べられた庭園。

どうやらこの小学校の名物の一つらしい。

なかなか新鮮な発見であった。


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商店街には、こんなスポットが。

不思議なお面も。


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いよいよ、200階段である。

確か10年くらい前にも、妻と次男と一緒に散策した覚えがあるのだが、かなり前なので記憶は定かでない。

入り口は、こんな感じで結構狭い。
ゴミ入れは、昔懐かしいコンクリート製。

『そうそう、昔はこんなゴミ入れだったよなあ』

煉瓦造りの壁。

急勾配の階段。

これは、年になったら厳しいよね。

上まで登ると、呉市内が一望できる。

駐車場は、平地が少ないエリアにしては思ったよりリーズナブルな料金設定。


***

こんな車も発見。

確かにこんな狭い道の上にあるエリアなら、超小型モビリティって、リアルかもしれないなあ。

ここからは、しばし上のエリアを散策してみる。

こんな階段もあるんだなあ。

十数年前に、急傾斜地の多いこのエリアから住宅を移す事業が行われたらしい。

この階段とその近くにあるかつての居住地跡をみると、移転事業の意味が理解できる。

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少し引き返し、河原石側に向かってしばし散策。

芸予諸島の眺望が楽しめる山道を歩き、

こんな裏道も観察しつつ、

少し風はあるものの、日差しが心地よい秋の散歩を楽しんだ。


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ここからは、ようやく下りの道へ。

坂の上の方に残っていた、清涼飲料水の自動販売機。

かつては、坂を歩いて登ってきた人が、喉の渇きを癒していたのかもしれないなあ。

通学路の標識。

防犯のために設置された器具。

懐かしい、チチヤス特別牛乳の看板。

ようやく、呉線のところまで下ってきた。


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これまた、かつての銭湯跡。

魚屋さんの屋外冷蔵装置。

良い風情の残る建物。


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いつもは車で通り抜ける場所も、歩いて散策すると新鮮な気持ちである。

井戸のポンプ。

ここにも、銭湯の跡が。。。

こんな公共スポットもあるんだなあ。


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駅前の、そごう跡にはこんな絵が。

今日歩いてきたエリアの現状を考えると、呉市にとっては、今更ながらの駅前の開発よりも、優先的にやることがあるように思われるのだが。。。

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風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?

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瀬戸内シーカヤック日記: ロードスターで一泊二日のオープドライブ_秋の山陰巡り旅、玉置浩二・コンサートツアー

2019年10月06日 | 旅するシーカヤック
2019年10月5日(土) 最近近場で遊ぶことが多かったので、久しぶりに遠出がしたくなり、ロードスターで旅に出ることにした。
台風一過で空気が入れ替わったのか、朝はひんやりとして絶好のオープンドライブ日和。

幌を開けて北へと向かう。
三次からは車が少ない54号線に入り、景色と澄んだ空気を楽しみながらの、のんびりドライブ。

頓原では、開店一番乗りで、出雲そばの一福さんで、ざるそばをいただいた。

『うーん、やっぱり美味しいなあ』

***

道沿いには、秋の花が。

空は快晴で、少し気温が上がってきたものの、とても爽快なオープン旅である。


***

久しぶりに三瓶山に立ち寄ってみる。

残念ながら、観光リフトは設備故障のため運休中であった。

せっかくなので、西の原にも。

ここでは、しばし草原を散策。

涼しい風が通り抜け、気持ちの良い秋の休日。


***

ここからは、これまた久しぶりに小屋原温泉に行ってみた。

4つある風呂が、まだ空いているとのことで、500円也を支払って、1時間の入浴へ。

ここは本当に何年振りであろうか?

それにしても、本当に良いお湯だ。

炭酸泉なので、浸かっていると体に泡がたくさん付着する。

1時間ほど入ると、湯温はそれほど高くないのだが、体の芯からポカポカである。

***

日本海に出て、海岸線のドライブを楽しむことに。

掛戸松島だそうである。

こんなところがあるなんて、知らなかったなあ。

近くの海岸では、ペットボトルのお茶を飲みながら、しばし日本海の荒波を眺めて過ごす。




***

稲佐の浜へ。





曇ってはいるが、神々しい雰囲気の光の演出。

***

お気に入りのスポットである、日御碕神社へ。

晴れていれば、青い空と朱色の神社のコントラストが美しいのだが、今日は残念ながら曇り空。











経島の景色も。


***

山を越え、北側の海岸へ。

これまた久しぶりの猪目洞窟。

今日は初めて下まで降りてみた。

昔の漁船の舵や艪が。

奥はこんな感じであった。

外に出ると、荒れた日本海。


***

途中で朝食用のパンを買い出し、宿へと向かう。

島根の定宿、持田屋旅館さん。
部屋に入り、料金を支払うと、女将さんとしばし四方山話。

ここは、息子達が小さい頃に日本海に海水浴に来て泊まって以来、長いお付き合いなので、女将さんとの会話も弾む。

夕方には、食事へ。

これまたいつもお世話になっている、『味屋七海』さん

今日は、俺が一番乗りで、かつ当分のあいだ他のお客さんが居なかったので、カウンターで女将さんや大将との会話を楽しみながら、ビールや日本酒を美味しくいただいた。
『ご馳走様でした。 また来ます!』

夜は、部屋で本を開く。

久方ぶりに本棚から引っ張り出してきた、『砂の女(安部公房)』
この独特の世界観に、グイグイと引き込まれてしまった旅の夜。

***

朝起きると、夜のうちに雨が降っていた模様。
道路がしっとりと濡れていた。

8時前に宿を辞す。
『おかげさまで、今回もゆっくりできました。 また来ます!』

途中、この時期の楽しみの一つである仁多米の新米を購入し、帰路につく。

***

呉まで戻り、ガソリンスタンドへ。

今回は、2日間で492km走ったのだが、燃料計の針は真ん中を少しすぎたレベル。
『これは燃費が期待できそうだ』

計算してみると、

18.99km/L!!!
ほぼ、1Lあたり19キロという、これまでで最高の燃費を達成した。

ロードスターの走行距離は、

22万8千キロを越えているが、エンジンはまだまだ絶好調である。

秋の景色と温泉、地元の居酒屋さんでの美味しいお酒を堪能した、一泊二日のオープンドライブ旅。
この週末も、最高に楽しかったなあ!

***

家に戻ると、少し休憩して、妻と次男とともに次男のクルマを俺が運転して広島へ。
向かうは、上野学園ホール。

今日の17:30から、楽しみにしていた玉置浩二のコンサートがあるのである。

まだ少し時間があるので、川沿いを少し散策。

17時に開場して、ホール内へ。

玉置浩二のコンサートは初めてであったが、バラードでの感動あり、お客さんも一緒に楽しめる演出や気遣いもあり、最高に楽しめたコンサートであった。
この人の日本トップとも言える素晴らしい歌声は、こんなにも多くの人を楽しませ、感動させることができるのだなあ!

***

風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?

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