あるくみるきく_瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内を中心とした、『旅するシーカヤック』の記録

『芸予ブルー』_テーマカラー of 印象派_”瀬戸内シーカヤック日記”

瀬戸内シーカヤック日記: シーカヤック教室二日目の翌日は、トリシティ125で倉橋島タンデムツーリング(火山展望台訪問&かずでお昼ご飯)

2022年05月29日 | 旅するシーカヤック
昨日は、今年のシーカヤック教室二日目を実施し、新たな子供達と職員さん達にシーカヤックを体験いただいた。
前半は少し風があったものの、交代してからの後半は風も落ちて空も晴れたので、少し眺めの良い場所まで漕ぎ出して、海散歩の楽しさを実感いただけたようである。
2回の体験会を無事に終了することができ、6月からはシーカヤック部としての練習を開始する予定。

感染対策でマスク着用しての漕ぎとはなるが、それでもやはり部員達に会うことができるのは楽しみである。

***



2022年5月29日(日) 今日は、朝の散歩の後、畑にポリタンク5つ分の水を運び、少し畑の手入れを行った。
その後、妻と二人で倉橋島にトリシティ125で初となるタンデムツーリングに出掛けることに。

まず寄り道したのは、音戸の大浦崎。

キャンプの状況がどうなっているか確認しに来たのであるが、大勢の人が訪れ、多くのテントが張ってあったのには驚いた。

浜側には人がそれほど多くはなかったが、駐車場の車も多く、ここからシーカヤックを漕ぎ出すのには、まだまだ気を使いそうである。

トリシティでは初めてのタンデムで、ここまで短時間走ってみたが、その安定性には驚かされた。

一人で乗っている時にも、三輪LMWの高いポテンシャルには感心していたのだが、タンデムで走っても全く安心感は変わらない。
逆に、二人乗車の方が、サスが沈み込んで足付きは良くなるし、路面の凹凸を乗り越えた時のショックも角が取れて乗り心地も向上する。

後ろに乗る妻としては、リアボックスに取り付けられている背当ての効果で、安定して乗ることができるようである。

***

今日の目的地は、お気に入りの展望台である倉橋島の火山。
ここへのルートは狭い山道なので、小さいロードスターで来ることがあるのだが、原付二種だと狭い道でも余裕で走破することができる。
また、荒れた路面、落ち葉や砂が乗った路面でも、この三輪バイクの安定性は心強いばかり。

いつもなら、駐車場の前から眺めを楽しむのだが、今日は展望台へのルートを示す新しい標識が設置されていたので、試しに登ってみることにした。


***

最近整備されたように見受けられる登山道。

息を弾ませながら急な階段を頑張って登ると、ようやく展望台へ到着した。

ここからの眺めが絶景!

駐車場前からの眺めも素晴らしいと思っていたのだが、ここまで来ると、芸予諸島の多島美が素晴らしく、絶景レベルがもう一段二段高くなったような印象を受ける。

少し靄がかかっているものの、それですら幻想的な雰囲気を醸し出している。

***

先客が岩から降りてこられたので、俺たちも岩に登ってみることに。

ロープと梯子を使って登った先では、360°のパノラマを楽しむことができる。





いやあ、ここに登ってきて大正解であったなあ!


***

少し眺めを楽しんでから、駐車場まで戻る。






***

お昼ご飯は、以前から何回か訪れたことがある『かず』さんへ。

妻は刺身定食、

俺は日替わり定食(あら煮)を注文。

もちろんシェアして、美味しい刺身とあら煮をいただいた。
これは、ビールと酒が欲しくなる絶品。 今度はバスで来ることにしよう!
『ごちそうさまでした』

***

帰りは、爽快な倉橋島の西側ルートをトリシティで駆け抜ける。

空も晴れて、絶好のタンデムツーリング日和であった。


***

風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊・生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?

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瀬戸内シーカヤック日記: トリシティ125で初夏の『とびしま海道』絶景スポットを巡る日帰りお散歩ツーリング

2022年05月22日 | 旅するシーカヤック
2022年5月22日(日) 晴天の日曜日は地元のとびしま海道へ、先日中古で購入したトリシティ125で日帰りツーリングに出かけることに。

今日は特に荷物もないので、リアボックスも外したままの気軽なお散歩ツーリング。

***

安芸灘大橋の通行料金は、125cc超のバイクであれば570円なのだが、125ccの原付二種であればなんと50円。
近くにあるしまなみ海道でも、原付二種であれば安い通行料金で橋を渡ることができるので、とびしま&しまなみ海道辺りで遊ぶには、原付二種は打って付けのバイクなのである。

今日はバイクなので、気軽に寄り道することができる。
蒲刈を走っている途中、名も無き展望台方面に左折し、狭く荒れた山道をゆっくりと登っていく。

島の山道は、砂が乗り、あるいは落ち葉に覆われている事も多く、二輪のバイクではとても気を使うのであるが、LMW機構のついた三輪のトリシティでは、桁違いの安心感。

多少荒れた路面でも、全く意に介する事なく、何事もなかったかのように走り抜けることができるのである。

***

名もなき展望台、に到着。

木々の間の狭い道を抜けると、

そこには花崗岩の露出した白っぽい地面と、蒼い芸予諸島の海とのコントラストが美しい景色が、眼前に広がる。

久々に訪れた絶景スポット。

今日は空も晴れて雲もない快晴。

新緑の芸予諸島の眺めを、ゆっくりと楽しむことができた。

***


再びトリシティに跨り、山道を走る。

奥に行くほど、道はどんどん荒れてくる。

道の途中からも、絶景を眺めることができる。






***

途中から、これまで入ったことがない山道にもトライしてみることに。

二輪のバイクなら途中から引き返すであろう、ひどく荒れた道も、もちろん油断は禁物ではあるが、トリシティなら心に余裕を持って走ることができる。

これまで存在すら知らなかった、山の中のトンネル。

交通量は、ほぼゼロである。

***

蒲刈を抜け、

豊島と大崎下島を通って、岡村島へ。

途中の絶景スポットで、しばし写真撮影。

そこから、お気に入りの展望台へ。

他に訪問客はおらず、晴天の静かな初夏の絶景ポイント。

岡村港あたりの風景。

今治から七五三ヶ浦あたりの景色。


***




大崎下島のとあるスポットで、軽く昼食を済ませ、

蒲刈へと戻る。

今日の締めは、潮流見晴らし台。

狭い山道を登ったところに、ひっそりとある展望台。


***

絶好のバイクツーリング日和であった今日は、地元のとびしま海道の絶景スポットをトリシティ125で存分に楽しむことができた。

風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊・生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
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瀬戸内シーカヤック日記: 2022年のシーカヤック教室始動&呉の第一三鳥さんでお昼ご飯

2022年05月22日 | 旅するシーカヤック
2022年5月21日(土) 今日は、前から続けている地元の施設での夏のシーカヤック教室初日。

このシーカヤック教室は2007年7月21日に開始し、関係者の皆さんの協力やご支援をいただきながら、徐々に活動内容も進化させつつ継続させていただいている、俺にとってのライフワークの一つ。

リンク →  瀬戸内シーカヤック日記: シーカヤックが結ぶ縁_心に残る海の日

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今年は、昨年や一昨年同様、感染対策には最大限留意しながら、シーカヤック部の部員以外の子供達やシーカヤック部活動に関わりのない職員さん達にも、海でのシーカヤックの楽しさを経験していただく機会を増やそうということで、活動開始時期を例年より早めるとともに、体験会も開催することになった。

初日となる今日は、部員以外の子供達や職員さん達の体験会を実施する。

いつもの部活動よりも参加人数が多くなると聞いているので、自宅からタンデム艇をカートップして出発。

***

開始時刻となり、集まった子供達や職員さん達と海に漕ぎ出す。
ここに来る途中は風が思ったより強くて心配したのだが、ここではほぼ無風状態で気温も上がり、絶好のシーカヤック体験日和。

今日は、シングル3艇&タンデム3艇で、児童6名&職員さん5名。
ワンセット30分を2回実施し、限られたエリアで、かつ海の上とはいえ感染対策でマスクを着用しての漕ぎではあったがシーカヤックでの海散歩を体験してもらうことができた。

部活動に関わってくださっている職員さん達は、カヤック運搬時や乗艇時の安全確保については指導いただけるようになっているので、俺の一番の役目は安全確保とシーカヤックを楽しんでもらうための声掛け。
常に全体を俯瞰しながら、楽に進める漕ぎ方のコツを伝えたり、疲れた子がいないか目を配ったり、動力船が近づいてきたりしていないかワッチして声を掛けたり、上手く漕げるようになると褒めてあげたり。

***

短い時間ではあったが、初めて経験したという子供達や職員さん達も、最初はなかなか漕げなかったのが、慣れると徐々にスムースに漕げるようになり、最後は笑顔で楽しまれていた。
『シーカヤックはどう、楽しんでますか?』 『はい、とても楽しいですね』

また、これまで何度か活動に参加してくれたことがある女の子は、初めて漕ぐ子供に、パドルを使った曲がり方や止まり方を上手に伝え、教えられた子がちゃんと漕げるようになっていったのは嬉しい限り。
『上手く教えられたねえ。 シーカヤックのインストラクターになれるよ』と言うと、笑顔で『そうですか。 うれしい』と返ってきた。

***

関係者の皆様のご協力をいただきながら、15年以上続けさせていただいている夏のシーカヤック教室。
部活動に参加してくれている子供達は、小学生から中学生、高校生となり、そして卒業していくのであるが、夏のシーカヤック教室や秋のキャンプツーリングを通じて、海を楽しんでいる姿や年々成長していく姿を見させていただくのが、俺の何よりの楽しみである。
『ええ、もう高校3年生になるのか! 早いなあ。 最初にシーカヤック部に参加してくれたのは、小学5年生頃だったよね』 毎年、驚きとともにこのような会話を交わしている。

瀬戸内横断隊を中退した俺なりの、『瀬戸内海洋文化の復興、創造、そして継承』の実践。
ライフワークとして、まだまだ続けさせていただきたいと考えている。

***

家に帰ると、着替えて妻と一緒にバスで呉の街に出る。

今日のお昼ご飯は、俺の行きつけの焼き鳥屋さん、『第一三鳥』
このお店は、入り口で検温と手指消毒が必ずあるので安心して訪れることができるのだ。

毎回頼む、鶏皮の味噌煮と瓶ビール。

まずは妻と乾杯。
味噌煮で飲むビールは、最高である。 特に今日は、午前中子供達とシーカヤックを楽しんだので、ビールは格別な美味さ。

串カツと皮焼き。

鶏肉の串カツは、俺の大好物で、これまた毎回注文する一品。

ささみの天ぷら。

そして今日は、刺身定食を一人前。

これを妻とシェアして食べると、ちょうど良い酒のつまみの量となる。
締めは、雨後の月の三鳥スペシャル。

このお酒は、いつも有る訳ではなく、今年はコロナの影響もあって入荷が遅れていたとのことなので、在庫があるうちに楽しんでおきたいものである。

『ごちそうさまでした。 美味しかったです』 『いつもありがとうございます』

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風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊・生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
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瀬戸内シーカヤック日記: Tricity125/トリシティ125で初めての八重山神社(島根)訪問ツーリング

2022年05月16日 | 旅するシーカヤック
2022年5月15日(日) 今日は、先日YB125SPから買い替えた、ヤマハのトリシティ125を使っての初めてのツーリング。

中国ヤマハ製のYB125SPは、新車で購入してから1.1万キロほど乗ってきて、使いやすい原付二種のMTバイクとして気に入ってはいたのだが、還暦も近いと言うことで安全なバイクに乗り換えることを検討していた。
候補は、LMWを搭載した3輪バイク、トリシティ125に絞っている。
そうこうしていると、呉市内のバイク屋さんでまだ800キロちょっとしか走行していない中古のトリシティをネットで発見。

***

走行距離がとても少ないことに加え、3輪バイクとは言えMUSTと考えていたABS付きであったこと、そして純正のハイスクリーンやナックルバイザー、リアボックスなどが装備されていたことで、旅するバイクとして欲しかったオプションが揃っていたため、YB125SPを下取りしていただいて購入することにしたのである。
元々の値付けがリーズナブルであったことに加え、YB125SPの下取りが意外に高かったので、望外の格安価格で手に入れることができたのは嬉しい限り。

そして今日が、初めての長距離ツーリング。
目指すは、前から気になっていた島根の八重山神社。

この日の朝は14℃程度に冷え込んでいたので、少し厚着をして家を出発。
中国山地に向けて標高を稼いでいくルートであるので、徐々に気温もさがり、途中で一枚中に着込んでの走行。

***

三次を超え、途中の道の駅で少し休憩。

バイクを降りても、冷えるスキンヘッドの頭にはニットキャップが欲しくなるほどの気温。

それでも、ハイスクリーンやナックルバイザーなどの効果もあってか、そこまで過酷なツーリングでなかったのは救いである。

今回は、先日購入したバイク用ドライブレコーダーも装備してきた。


***

しばし休憩してから出発し、道の駅・赤来高原へ。
ここにトリシティを止めて、近くにある『赤穴八幡宮』を参拝。

曇りではあるが、新緑が綺麗な神社の敷地。





広い境内、そしてなんとも言えない厳かな雰囲気を醸し出す空間。


***











***


今日歩いてきた、道の駅からのルートでは通ることはなかったが、この下にある階段はとても厳しい勾配で手摺もなく、ここを歩いて登り降りすると思うと肝が冷えそうである。


***

途中の牡丹園も、ちょっとだけ見学させていただいた。

ピークは過ぎたようであるが、大輪のボタンの花を楽しませていただいた。


***

11時になったので、近くの『萌美野』でお昼ご飯をいただくことに。

ここは以前から気にはなっていたのだが、なかなか訪れる機会がなかったのである。 開店すぐだったので、本日最初の客として入店。
注文したのは、『ふぞろいステーキセット』

肉をカットするときに出た部分を、リーズナブルな価格で提供していただけるセットのようだが、俺のような半端者にはピッタリの『不揃い部位セット』ということになる。

『いただきます』
塩胡椒で味付けしてあるというステーキ、口に入れて噛み締めると、なんとも旨い肉汁がジュワリと染み出してきて、最高のお昼ご飯となった。
『ごちそうさまでした』
これは、是非とも再訪せねばなるまい!

***

再びトリシティに跨り、今日のメインである八重山神社へ。
国道を右に折れ、

新緑の渓谷沿いに、狭くて荒れた道を走る。


***

途中の公園で一休み。

なかなか眺めの良い公園である。


***

そこからしばらく狭い林道を走ると、八重山神社の参道。

ここからは歩いての参拝となる。

なかなか険しい場所に、神社があるようだ。



有名な狛犬。

じっくりと観察させていただく。


***


ここから更に険しい参道が続く。

階段を登り切ると、大きな岩に包まれるように本殿が。

ここは、実際に来てみないとわからないと思うが、本当に厳かな雰囲気の空気に包まれた空間であることを、体の芯から感じることができる。

『いやあ、ここはこれまで訪問した神社の中でもトップクラスの厳かさであったなあ』

途中の道が狭いので、このような場所にある神社巡りには、原付二種バイクは最適である。


***

国道54号線を、三次に向けて戻る途中に偶然見つけた神社。

『塚原八幡宮』

広い境内は、ひと気もなく、神聖な空気に包まれている。











島根には、良い雰囲気の神社が多くあるなあ!

***

国道54号線を離れ、江ノ川沿いに向けて走る途中に見つけた景色。

人里離れた山沿いの土地に、棚田を切り開いて田植えをされていた。

***

先日、ダホンスピードTRという折り畳み自転車を使った輪行ツーリングで走った懐かしいルート。

川の景色を楽しみながら、爽快なバイクツーリングを楽しむ。

川沿いの細くて荒れた道を走るのに、前2輪で安定性の高いトリシティは最高のバイクである。

多少の凸凹や路面の砂などを物ともせず、何もなかったかのように安定した走りを見せてくれるのは、なんとも心強い。

これは、いいバイクを手に入れたなあ!


***

今日の最後は、三次の『高谷山霧の海展望台』

三十数年前くらいに、妻と当時保有していたクルマ、フェスティバキャンバストップで霧の海を見るために来たことがあるのだが、それ以来となる訪問。

今日は曇りがちではあるが、それでも三次エリアの眺めを楽しむことができた。


今日は、新しく手に入れたトリシティ125で、気になっていた八重山神社を訪問することができ、最高に楽しかったソロバイクツーリング。
トリシティの燃費は、中国山地に向かっての登り基調となる行きは、満タン法で約38km/L。 下り基調となる帰りは、約50km/Lと、まあまあ良い燃費であった。
そして何より路面に吸い付くような走りを体感できる抜群の安定感と安心感、疲れない走りの滑らかさと乗り心地、そしてバイクとは思えない短距離で止まることができるブレーキ性能は、これまで乗っていた原付二種MTバイクとは別次元の乗り物。

これは、俺の最後のバイクとして、長く乗っていけそうである!

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瀬戸内シーカヤック日記: ゴールデンウイークの〆は新緑のハイヅカ湖でSUP漕ぎ堪能&ちょっぴり神社巡り

2022年05月09日 | 旅するシーカヤック
2022年5月7日(日) ダホンスピードTRを使った2泊3日の江ノ川沿い輪行ツーリングに始まり、ロードスターでのオープンドライブ、錦川でのSUP漕ぎ&キャンプを楽しんだこのゴールデンウイーク。
〆は、久々となるハイヅカ湖でのSUP漕ぎを楽しむことにした。


***

今日は少し遅めに家を出て、SUP漕ぎの前にまずは庄原でお昼ご飯。

初めて訪れる『カレー屋』さん。

県北エリアでも、少しづつ新しいお店を開拓していこうと考えている。

今日注文してみたのは、本日のおすすめという、野菜フライをトッピングしたビーフカレー。
この野菜フライが、とても美味しい。

揚げ具合もちょうど良く、野菜もしっかりとそれぞれの味があり、美味しいランチを堪能させていただいた。
『ごちそうさまでした』

***


ハイヅカ湖に移動。

風もなく、暖かくて、最高の漕ぎ日和である。

陸からの釣り人や、バスボートの人達は居るが、SUPは俺だけのようだ。
準備を整えて、湖に漕ぎ出した。


***

いつも漕ぐ海とは違って波がなく、穏やかな水面をパドリングで滑るように散歩するのは、とても気持ちが良いものだ。

ただしダム湖なので、先日パックラフトで川下りを楽しんだ錦川とは違い、水はお世辞にも綺麗とは言えない。


***


奥まで漕ぎ進み、橋のある行き止まりのエリアまで。

ここでUターンし、反対側の岸沿いを漕ぎ戻る。

新緑が美しく、景色を堪能しながらのSUP散歩。


***








今日は1時間ほどのSUP漕ぎを楽しむことができた。

SUPをカートップした頃に、強い風が吹き始めた。
今日は、ちょうど良いタイミングで漕ぐことができたようである。

それにしても、セダンにSUPは似合うなあ!

***

ここからは、ちょっとだけ神社巡り。
県北の神社は、俺の地元の呉エリアとは違う雰囲気の神社が多く、なかなか興味深いのである。

まずは、意加美神社。

灰塚ダムを造るときに、ここに移設されたようである。








***

続いて、領家八幡神社。

ここは、補修工事中であった。








***

最後は、皆見八幡神社。









今日も、なかなか良い雰囲気の神社を巡らせていただくことができた。

***

自転車での輪行キャンプ旅から始まり、ロードスターでのオープンドライブ、錦川でのSUP漕ぎ&キャンプ、そして〆はダム湖でのSUP漕ぎ。
『ああ、密を避けながらも充実した連休であったなあ!』

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瀬戸内シーカヤック日記: 新緑の錦川をパックラフトで川下り&キャンプ堪能(南桑〜北河内)

2022年05月05日 | 旅するシーカヤック
2022年5月4日(水) 2泊3日の江ノ川沿い輪行ツーリングに始まり、昨日は庄原へのオープンドライブを楽しんだ連休の次の予定は、ココペリのパックラフトで錦川ツーリング&河原でキャンプ。


***

朝起きて朝食を済ませると、クルマで岩国へと向かう。

呉からここまで約100kmを下道で走り、

2Lノンハイブリッド&6ATの1.5tを超える純ガソリン車での今回の燃費は、18.7km/Lと俺の得意なエコ運転は絶好調。

***

錦川清流線の北河内駅は、桜と菜の花の時期を終え、静かな佇まい。

今日は晴れて気温も高く、絶好の川下り日和である。

今シーズン初めて、半袖短パン&素足でツーリングする予定。

***

いつもの時刻の列車に乗り込む。

車両前方の右側に立ち、今日の錦川の水量とコース取りをチェックしながら南桑へ向かう。

川沿いの高台を走る列車は、漕ぐルートを確認するのに最高の手段なのだ。

風もなく穏やかな錦川。

前回妻と下った時より水量が増えており、今日は漕ぎやすそうである。

***


南桑駅に到着。

パックラフトを背負い、河原へと向かう。

今日は珍しく、河原に1艇のポリカヤックが置いてあった。


***

背負っていたパックラフトを降ろし、電動ポンプを使って膨らませ、シートなどをセットアップしていく。
少し離れたところでは、先ほど置いてあったポリカヤックで下る人も、準備を進められていた。
どうやら、同じ列車で南桑まで来られたようである。

ほぼ出艇準備が終わった頃、カヤックの準備をされておられた方が近寄って来られた。
慌ててマスクを着用すると、『○○さんですよね?』と話しかけられた。

どこかでお会いしたことがある方なのかなあ、と考えていたら、『いつもブログを見ています』との事。
俺の旅の記録を読んでくださっている方が居てくださると言うのは、本当にありがたいことである。

マスクを着用し、距離を保ったまま、しばしお話をさせていただいた。
共通の知人があることもわかり、やはりこの世界は狭いことを再認識。

『わざわざ声をかけていただき、ありがとうございました。 私はゆっくり下りますので、安全に気をつけて楽しんでください』と挨拶をして辞す。

川に漕ぎ出されたら、『いってらっしゃい!』と河原から手を振った。


***

『じゃあ、そろそろ俺も出発するとするか』

今日は気温も高く、半袖半パン、素足で川下りを楽しむことができるのが、なんとも嬉しい。
しばらく漕いでいると、パックラフトの剛性が落ちていることに気が付いた。
どうやら、低い水温で空気圧が下がってしまったようだ。

一度河原付近でフネを降り、エアチューブを接続して空気を補充する。
『うん、これでいいだろう!』

それにしても、相変わらず錦川の水の澄んでいることは素晴しい。 西日本屈指の清流である。

***









***

ザラ瀬でのちょっぴりスリルを楽しみ、瀞場では新緑の絶景を楽しむ。

ここの瀞場で、錦川鉄道の列車をみることができれば、ほぼいつも通りのペースで漕ぎ進めていることが分かる。


***









***

ここまでくれば、ゴールは目の前。

橋を越えると、ちょっとした瀬がある。

少し長めの瀬を超えると、

目的地である、北河内駅最寄りの河原。

パックラフトや道具を干し、乾いたものからパッキングしていく。

***

コンパクトにまとまった道具一式を背負い、駅へと向かう。

こんなに身軽に川下りを楽しめるのが、ココペリ・パックラフトの良いところ。

少し歩くと、北河内駅に到着。


***

クルマでいつもの河原に移動し、テントを張り、コンパクトなテーブルと椅子をセット。

今日のお昼ご飯は、辛ラーメン。

カット野菜をたっぷり入れて、好きな辛ラーメンとビールを楽しむ。


***

食後は、

良い景色の中、

kindleを取り出して、『貧困旅行記(つげ義春)』を読む。

途中からは、あまりに日差しの強さに、テントの中に寝転び、つげワールドを楽しんだ。

***

夕食は、ワンタンスープとカット野菜を使った、簡単鍋。

魚肉ミンチカツも、スキレットで温めて酒のつまみに。

追加のつまみは、マルシンハンバーグ。

子供の頃の、インパクトのあるCMの影響なのか、いまだにキャンプに行くと食べたくなる食材の一つ。

油をひかなくても調理できるのもキャンプ向き。


***

周りには誰もおらず、静かな河原の朝。

朝ごはんは、そば。

そばを食べると、道具を片付け、家路につく。

密にならない状況で、気持ちの良い川下りと快適なキャンプを楽しめて、最高の休日であった。

***

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瀬戸内シーカヤック日記: 連休の休息日は、新緑が美しい庄原のディープな神社巡り&庄原グルメ堪能

2022年05月03日 | 旅するシーカヤック
2022年5月3日(火) ダホンスピードTRを使った、三次〜江津のキャンプ&輪行自転車ツーリングから帰った翌日は、流石に休息日とすることに。
この連休は天気にも恵まれそうなので、俺一人で出かける予定が多いため、今日は妻とロードスターで県北へのオープンドライブ。

『今日は、俺が以前見つけた良い雰囲気の庄原の神社に案内するよ。 任せておいて!』

***

快晴のドライブ日和。
もうすぐ25万キロを迎えるNBロードスターで、オープンドライブを楽しみながら、まずは庄原の蘇羅比古神社(そらひこじんじゃ)へと向かう。

ここは、以前独りで訪れて、お気に入りの場所となった神社の一つである。

鳥居の前で一例し、参道を歩いていく。

ここの杉並木が、とても良い雰囲気を醸し出している。

拝殿に参拝。

俺の特段のお気に入りは、この焼き物の狛犬。

天空を見上げているような、この姿がなんとも心を惹きつけるのである。


***

続いて、八坂神社へ。

ここは、ひと気もない地域にある、厳かな雰囲気を漂わせている独特の神社。

静かな石段を、足元に気をつけながら、一段一段登っていく。

苔生した、雰囲気のある石段である。

石段を上り詰めると、Uターンする方向に拝殿がある。

鳥の鳴き声だけが聞こえる、静かな山の中。

拝殿に参拝し、

裏手も見学させていただいた。

牛馬の霊を祀る神社だけあり、このようなものも見つけることができた。


***

途中でガソリンを給油し、今日の最後の予定となる熊野神社へ。

流石にここは有名な神社であることから、駐車場にも何台ものクルマが停められていた。

石段を登り、

広島県でも有名な杉並木へ。

圧巻の古い杉の木の数々。

拝殿で、家族の安全を祈願して、再び杉並木へと戻る。

木に近寄って観察してみると、その長い年月を感じさせる雰囲気に圧倒された。


***

庄原市内に買い出しに戻る途中では、新緑の中国山地の景色を堪能。

今日は快晴で、絶好のドライブ日和。

オープンドライブには、最適な休日である。


***

庄原市内に入ると、まずはお昼ご飯のお店を探してみる。

今日は、前から気になっていた蕎麦屋さんへ。

まだ俺たち以外のお客さんは来られておらず、二人で静かに美味しい蕎麦とキノコなどの惣菜をいただいた。
『ご馳走様でした。 おいしかったです』
大満足の、庄原ランチ。 また良いお店を見つけることができたなあ!

***

庄原では、お気に入りの鮮魚店で、刺身をいくつか購入した。

ここは、旨い刺身や魚介類を扱っており、ここで買い出しをするためだけにでも庄原に行くようなお気に入りのお店なのである。
今日見つけた、珍しい刺身はこれ。

『エイの刺身』

これまで見たことがなかったので、店員さんに聞いてみると、新鮮なエイが入荷した時しか出しておらず、コラーゲンたっぷりでハマる人にはハマる刺身なのだとか。
試しに買ってみても絶対後悔しない、との事だったので、購入してみることに。

家に戻り、エイの刺身を食べてみると、これがなんとも美味いのである。
タコ刺し、肝付のカワハギの刺身、富山の白エビと新玉ねぎのかき揚げ、そしてエイの刺身で、とても充実した夕食を妻と二人で楽しむことができた。

***

2泊3日の輪行旅の翌日は、25万キロ直前のNBロードスターで県北を堪能するオープンドライブを楽しむ休息日となった。

風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊・生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
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瀬戸内シーカヤック日記: Dahon Speed TRで2泊3日の江ノ川輪行自転車ツーリング(三次〜江津)

2022年05月02日 | 旅するシーカヤック
2022年のゴールデンウイークが始まった。
連休前から、天気予報をチェックしながらどのようなプランにしようか考えていた。

特に連休前半の天気予報は変化が大きく、日々予報が振れていたが、ようやく晴れ間が多い予報に確定してきたようである。
『じゃあ、久しぶりに江ノ川沿の自転車輪行ツーリングを企画してみようか』



***

以前、まだ三江線が走っていた頃に、Dahon Speed TR(ダホンHPへのリンク:ダホン スピード TR)を使っての、一泊二日でのキャンプツーリングで輪行旅を楽しんだことはあるのだが、今では残念なことに三江線は廃止となってしまった。

2013年の輪行旅: 旅の記録へのリンク

では、どう自転車を回収するかをGoogleマップと相談しながら考えていると、浜田から広島までの高速バスを使うルートを見つけることができた。

念の為、高速バスを運営する会社に電話したところ、『すみません。 浜田から広島への高速バスに、折り畳み自転車をトランクに詰めますか?』 『はい、もし何かあっても自己責任でよろしければ、積んでいただいて構いませんよ』
と言うわけで、今回の輪行旅の自転車回収ルートは決定。

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何年か前には、三次から江津まで、折り畳み自転車を使って、キャンプ道具満載での一泊二日での輪行旅を楽しんだのであるが、今回は還暦も近く腹も出てきて、そんなに頑張ってまでの自転車旅をする気にはなれない。
マップを見ながら検討したプランは、初日は三次までJRで自転車を運び、そこから三郷町のキャンプ場まで漕ぐ。
翌日は、桜江の宿に宿泊して、三日目は朝だけちょっと漕いで江津駅へ行き、そこから浜田までJRで移動して高速バスで広島まで戻るという企画。

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2022年4月30日(土)
当日朝の天気予報でも、なんとか三日間の自転車旅が楽しめそうだったので、早朝に家を出て駅まで自転車を漕ぎ、駅で自転車をパッキングして広島駅まで移動。
ここからは、芸備線で三次駅まで。

そこまで人が多くない芸備線の、向かい合わせの4人掛けシートに陣取り、

ゆっくりと三次駅まで。

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三次駅を降りると、

輪行袋から、ダホン・スピード・TRを引っ張り出し、パキパキパキと組み立てる。
既に廃盤となってしまったこの折り畳み自転車は、重量が15.3kgと重いので輪行で持ち運ぶのは大変なのだが、頑丈であることに加え、パニアバッグが搭載できるキャリアも標準装備だし、変速も24段あって俺の脚でも登り坂をなんとか漕ぎ進むことができる、頼れる旅の相棒。

袋から取り出し、数分後には、長年使い込んだオルトリーブのパニアバッグをセット完了。

初日のキャンプ地である、カヌーの里おおちまで、約52キロの距離である。

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ここからは、何度か漕いだことのあるルート。

廃止になった三江線の跡地は、こんな感じである。


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新緑が美しい、江ノ川沿いの道を、ゆっくりまったり漕ぎ進む。

ダムの放水路の景色。

古い吊り橋を渡り、

橋の上からの景色を楽しむ。


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しばし、バス停で休憩。

家から持参してきた、温かい白湯が体に染み渡る。

途中で、麦茶も補給。

この麦茶が、疲れ果てた今日の後半にとても役立ってくれた!

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途中の川の駅で、お昼ご飯休憩。

このゴールデンウイーク中は、なんと嬉しいことに丼物のフェアが!

久し振りの自転車漕ぎで疲れていた俺は、迷うことなく『カツ丼』を注文。

『いただきます!』
このカツ丼をいただくと、疲れた体の隅々まで活力が行き渡るのを実感した。
それにしても、これで500円とは、丼フェアはありがたい。

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懐かしい、豚小屋の瀬があるスポットへ。

かつてリバーツーリングを楽しんでいた頃の、激流スポットである。

今日も、結構な波が立っていたなあ。

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途中、ドリンクホルダーのネジが外れるトラブルが発生したが、持参していたレンチで締め直して事なきを得た。


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以前通っていたルートが、今回は工事による通行止めであることがわかり、急勾配のある自動車の通行量の多い道を通らざるを得なくなったのだが、そこをなんとか押して登りことなきを得ることができた。

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今日のキャンプ予定地である、カヌーの里おおちはもうすぐそこである。

受付を済ませ、

河原サイトにテントを張らせていただく。

ここなら料金は800円と格安で、他に人もおらず静かな上に、水とトイレも使えるので、俺にはぴったりのキャンプ地。

周りはこんな感じなので、他に人がいると比較的フラットな良い場所を選ぶことは難しいかも。

テントは、もう手に入らない軽量なゴアテックスのシングルウオール。

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今日の晩御飯は、コンビニ弁当とビール。

食後は、疲れた体が欲する焼酎のコーラ割り。

普段なら、こんな酒の飲み方は絶対にしないのだが、今日は50kmを超える自転車漕ぎで疲れた体がこのセットを欲しているのがわかる。

最後は、地元のお酒もじっくりと楽しませていただいた。

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朝は、少しキリが出て気温も低めである。

しばし、テントの中で惰眠を貪る。

今日の朝ごはんは、メンチカツサンドと豚汁。


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カヌーの里を辞する。 『また来ます!』









二日目の宿泊地となる桜江町まで、約37キロの旅。

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途中で、なぜか雨が降り始めた。

屋根のあるバス停をお借りして、急遽の雨宿り。

iphoneでチェックすると、どうやら短時間の通り雨のようである。


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雨が上がると、次の雨雲到来までの時間で、川本駅まで移動。

お昼ご飯は、地元のお蕎麦屋さんへ。

今日は、俺が最初の客。

天ぷらそばをお願いしてみたのだが、

この山菜も取り入れた天ぷらが具沢山かつ絶品で、最高のお昼ご飯であった。
『いやあ、ここの天ぷらを食べるだけでも、輪行ツーリングに来た甲斐があったなあ』

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今回は、加齢による体力の低下も考慮して余裕のある旅のスケジュールにしているので、のんびりまったり景色を楽しみながら漕ぎ進むことができるのは嬉しい限り。

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ようやく桜江大橋。

川本駅でしばし休憩。

47豪雨では、こんな被害があったのだなあ。


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今日、お世話になる美川旅館。
チェックインの時間までしばし休憩し、地元のスーパーマーケットでビール他を買い出し。

お風呂に入った後は、コンビニで買い込んできたお弁当とカップ麺、ビールで晩御飯。

流石に疲れが溜まっていたのか、気づいたら眠りに入っていたのには驚いた!

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翌朝は、カップそばで朝食を済ませ、宿を辞す。

最終日となる今日は、17kmほどの短距離漕ぎ。





1時間ほど漕いで、ようやく江津駅へ到着! 『いやあ、無事に漕ぎ切ることができたなあ!』

自転車を畳み、輪行旅のパッキング完了。

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ここからは、JRでまずは浜田駅まで。

連休中の平日のためか、お客さんも少なく輪行にはぴったりの旅である。

日本海の景色も楽しめる。

浜田駅では、高速バスに乗り換え。

中国山地の新緑の景色を楽しみながら、広島駅経由で、家まで戻ってきた。

還暦が近い腹の出た中年オヤジでも、まだ三次から江津までの100kmちょっとの道のりではあるが、のんびりまったり輪行ツーリングを楽しむことができた。
ロードバイク乗りの方々からすると亀のようなノロイペースではあったが、私としては深い達成感を味わうことができたのである。
まだまだ、自分の力と自分のペースで、ゆったりとした旅を楽しみたいものだ。

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まだ、連休は始まったばかり。

風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊・生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?

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