仕事がひと段落ついたので、久し振りの有給休暇。
今日は朝ゆっくりと準備して、とびしま海道の岡村島へ。
いつものキャンプ地に到着すると、まずはテントを張る。
真夏なので、今日はメッシュ仕様のMSRテント。
***
テントを張り終えると、クルマから自転車を下ろす。
今日も軽く、岡村島一周ツーリングをのんびり楽しむのである。
空は晴れて、海は穏やか。
少し暑いが、とても気持ちの良い休日になりそうだ。
***
岡村島一周は、いつものようにカウンタークロックワイズで。
島の西側の、爽快なワインディング。
***
集落の入り口では、こんなものを見つけた。
一体、43年前に何があったのだろうか?
また、種類の異なる柑橘類が並べられて栽培されているのも発見。
集落を超えて、緩やかな坂を登り、小大下島との海峡へと下っていく。
こんな小さな瀬戸が多いのも、芸予諸島の特徴の一つである。
***
一周を終えると、自転車をカートップして少しだけジョギング。
適度に汗が出て、これで暑さに少しは慣れそうである。
ここは日陰がないので、持参したビーチパラソルをセットして、日陰をつくる。
お昼ご飯の前に、まずは体を冷やすことに。
海に首まで浸かると、『あー、気持ちええなあ』
52歳のオヤジが、有給休暇を使ってキャンプして、島の浜で一人海にプカリと浮かんでいる。
客観的に見るとキモチ悪い光景ではあるが、本人にとってはまさに天国である!
***
お昼ご飯は、トロロ蕎麦とイカ天。
そしてもちろんビール!
プルタブを『プシュッ』 カップに『トクトク、トク、トク』 『シュワワワワー』
いただきます。
『グビリ、ぐび、ぐび』 『プハーッ、うん美味い』
***
3時のおやつは、ヨーグルトと炭酸水。
このギリシャヨーグルト、パルテノが美味いのなんの。 至福のひと時。
***
暑くなると、再び海へ。
プカリ、ぷかぷか。
***
夕方には、少し散策。
正月鼻公園。
みかんも身が成り始めている。
高台からは、芸予諸島の美しい眺めが楽しめる。
***
日が傾くと、少し早いが夕食の準備。
今日のメインは、夏の定番である焼肉。
スライスした玉ねぎを焼き、ビールを飲んで玉ねぎをパクリ。
ジュージューと美味しそうに焼けた肉を、ニンニクと一味を入れたタレにジュワリと浸してパクリ。 ビールをグビリ。
『うん、もう何も言うことはない!』
***
ビーチパラソルが、いい仕事をしてくれる。
この日陰がなければ、今回のキャンプの快適さは全く違ったものになったであろう。
沈む夕日を眺めながら、またまたビールをゴクリ。
まさに至福の有給休暇。
***
2016年7月30日(土) 朝起きると、今日も穏やかな海。
今日は良いシーカヤック教室日和になりそうだ。
朝はゆっくりと海を眺めながら、パンとコーヒーで朝食を済ませ、キャンプ道具を片付ける。
***
今日は午前中だけのリクエスト。
いつものように挨拶を交わし、準備運動を済ませると海へ。
今回も、もう何度も漕いでいる子供達だけなので、外に出てみることに。
潮の流れについて説明しながら、流れが速くなる手前のところまで漕ぎ、Uターン。
***
港の中は、多くの稚魚が観察できる。
何度か休憩と乗り換えをして、最後の一漕ぎ。
今日も2時間の練習を、安全に楽しむことができた。
『お疲れ様でした!』
***
今年も是非無事故で終えて、来年の10周年を迎えたいと、強く想っている。
さあ、明日は体験教室だ! 楽しみだなあ。
今日は朝ゆっくりと準備して、とびしま海道の岡村島へ。
いつものキャンプ地に到着すると、まずはテントを張る。
真夏なので、今日はメッシュ仕様のMSRテント。
***
テントを張り終えると、クルマから自転車を下ろす。
今日も軽く、岡村島一周ツーリングをのんびり楽しむのである。
空は晴れて、海は穏やか。
少し暑いが、とても気持ちの良い休日になりそうだ。
***
岡村島一周は、いつものようにカウンタークロックワイズで。
島の西側の、爽快なワインディング。
***
集落の入り口では、こんなものを見つけた。
一体、43年前に何があったのだろうか?
また、種類の異なる柑橘類が並べられて栽培されているのも発見。
集落を超えて、緩やかな坂を登り、小大下島との海峡へと下っていく。
こんな小さな瀬戸が多いのも、芸予諸島の特徴の一つである。
***
一周を終えると、自転車をカートップして少しだけジョギング。
適度に汗が出て、これで暑さに少しは慣れそうである。
ここは日陰がないので、持参したビーチパラソルをセットして、日陰をつくる。
お昼ご飯の前に、まずは体を冷やすことに。
海に首まで浸かると、『あー、気持ちええなあ』
52歳のオヤジが、有給休暇を使ってキャンプして、島の浜で一人海にプカリと浮かんでいる。
客観的に見るとキモチ悪い光景ではあるが、本人にとってはまさに天国である!
***
お昼ご飯は、トロロ蕎麦とイカ天。
そしてもちろんビール!
プルタブを『プシュッ』 カップに『トクトク、トク、トク』 『シュワワワワー』
いただきます。
『グビリ、ぐび、ぐび』 『プハーッ、うん美味い』
***
3時のおやつは、ヨーグルトと炭酸水。
このギリシャヨーグルト、パルテノが美味いのなんの。 至福のひと時。
***
暑くなると、再び海へ。
プカリ、ぷかぷか。
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夕方には、少し散策。
正月鼻公園。
みかんも身が成り始めている。
高台からは、芸予諸島の美しい眺めが楽しめる。
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日が傾くと、少し早いが夕食の準備。
今日のメインは、夏の定番である焼肉。
スライスした玉ねぎを焼き、ビールを飲んで玉ねぎをパクリ。
ジュージューと美味しそうに焼けた肉を、ニンニクと一味を入れたタレにジュワリと浸してパクリ。 ビールをグビリ。
『うん、もう何も言うことはない!』
***
ビーチパラソルが、いい仕事をしてくれる。
この日陰がなければ、今回のキャンプの快適さは全く違ったものになったであろう。
沈む夕日を眺めながら、またまたビールをゴクリ。
まさに至福の有給休暇。
***
2016年7月30日(土) 朝起きると、今日も穏やかな海。
今日は良いシーカヤック教室日和になりそうだ。
朝はゆっくりと海を眺めながら、パンとコーヒーで朝食を済ませ、キャンプ道具を片付ける。
***
今日は午前中だけのリクエスト。
いつものように挨拶を交わし、準備運動を済ませると海へ。
今回も、もう何度も漕いでいる子供達だけなので、外に出てみることに。
潮の流れについて説明しながら、流れが速くなる手前のところまで漕ぎ、Uターン。
***
港の中は、多くの稚魚が観察できる。
何度か休憩と乗り換えをして、最後の一漕ぎ。
今日も2時間の練習を、安全に楽しむことができた。
『お疲れ様でした!』
***
今年も是非無事故で終えて、来年の10周年を迎えたいと、強く想っている。
さあ、明日は体験教室だ! 楽しみだなあ。
シーカヤック教室初日であった昨日は、途中で見つけたイガイ/貽貝、謂わゆるムール貝を採集して家に持ち帰った。
妻に調理してもらい、夜ご飯のおつまみに。
これが美味しくて、妻にも母にも好評であった。
ブリュッセルやボストンで食べたマッスルにも勝るとも劣らない、新鮮なムール貝の味を堪能。
***
2016年7月24日(日) 朝起きると、先日から飼い始めたメダカとミナミヌマエビに餌をやる。
水槽には苔も生え、もうほとんど自立的にメダカとエビが生きていける環境が整いつつあるようだ。
気持ちよさそうに水中をスイスイと泳ぎ、餌を元気に食べるメダカとエビを見ていると、癒される。
産卵したメダカの卵が無事孵るか、これもまた楽しみである。
***
今日も9時からシーカヤック部の活動開始。
今日は子供達の様々な行事などの都合で、部員は2名のみ。
もうかなり漕げる子達なので、外に出て少し足を伸ばしてみることにした。
少し曇り空だが、風も波もなく、絶好のパドリング日和。
***
防波堤に沿って漕ぎ進み、
大きなクラゲを観察し、
大きなカメの手も発見。
子供達には是非、様々な海の様子を観察しながら、のんびりまったり漕ぎ進む楽しみも知ってもらいたい。
***
Uターンして港内に戻り、レスキューの練習をしたり、カヤックでミニレースや綱引きを楽しんだり。
再び港外に出て、外の景色を楽しむ。
少人数で、かつ漕げる子達だけだと、クラブ活動のバリエーションも広がってくる。
普段、あまり笑顔を見せないという子供が、満面の笑みを浮かべて漕いでいるので、職員さんが驚いていた。
『やっぱ、シーカヤックって楽しいよな。 自分で行きたいところに、自分の力で漕いでいけるのは、本当に自由で良いよね』
『でも、こんな遊びばかりしていると、俺みたいなダメ親父になってしまうからなあ』、と笑う。
***
11時過ぎにカヤックを引き上げて、今週の活動は終了。
道具を運び、潮抜きをして、解散。
『お疲れ様でした』
さて、次回もいい天気に恵まれると好いな。
楽しみだ!
妻に調理してもらい、夜ご飯のおつまみに。
これが美味しくて、妻にも母にも好評であった。
ブリュッセルやボストンで食べたマッスルにも勝るとも劣らない、新鮮なムール貝の味を堪能。
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2016年7月24日(日) 朝起きると、先日から飼い始めたメダカとミナミヌマエビに餌をやる。
水槽には苔も生え、もうほとんど自立的にメダカとエビが生きていける環境が整いつつあるようだ。
気持ちよさそうに水中をスイスイと泳ぎ、餌を元気に食べるメダカとエビを見ていると、癒される。
産卵したメダカの卵が無事孵るか、これもまた楽しみである。
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今日も9時からシーカヤック部の活動開始。
今日は子供達の様々な行事などの都合で、部員は2名のみ。
もうかなり漕げる子達なので、外に出て少し足を伸ばしてみることにした。
少し曇り空だが、風も波もなく、絶好のパドリング日和。
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防波堤に沿って漕ぎ進み、
大きなクラゲを観察し、
大きなカメの手も発見。
子供達には是非、様々な海の様子を観察しながら、のんびりまったり漕ぎ進む楽しみも知ってもらいたい。
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Uターンして港内に戻り、レスキューの練習をしたり、カヤックでミニレースや綱引きを楽しんだり。
再び港外に出て、外の景色を楽しむ。
少人数で、かつ漕げる子達だけだと、クラブ活動のバリエーションも広がってくる。
普段、あまり笑顔を見せないという子供が、満面の笑みを浮かべて漕いでいるので、職員さんが驚いていた。
『やっぱ、シーカヤックって楽しいよな。 自分で行きたいところに、自分の力で漕いでいけるのは、本当に自由で良いよね』
『でも、こんな遊びばかりしていると、俺みたいなダメ親父になってしまうからなあ』、と笑う。
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11時過ぎにカヤックを引き上げて、今週の活動は終了。
道具を運び、潮抜きをして、解散。
『お疲れ様でした』
さて、次回もいい天気に恵まれると好いな。
楽しみだ!
2016年7月23日(土) 今年も地元の島でシーカヤック教室を開かせていただけるとの連絡を受け、今日がその初日。
この夏は、米国出張があったので少し開始時期を遅らせていただくことになったが、また子供達に会えると思うと嬉しい限り。
俺の夏は、このシーカヤック教室で幕開けである。
***
朝、いつもの場所に到着すると、すでにカヤックが運ばれていた。
今日は風もなく、絶好のシーカヤック教室日和になりそうである。
***
9時過ぎ。
子供達がやって来た。
今日の午前中は、シーカヤック部の今年の部員達による練習である。
中学生の男の子と女の子がそれぞれ1人と、小学生の男の子2人。 それに職員さん2人と、いつもサポートしていただけるYさんも今日は来てくださっている。
挨拶を交わし、お互い自己紹介して、準備運動をすませると、今年のシーカヤック教室をスタート。
『おい、去年より体が大きくなったなあ』 『中学校では、何クラブに入った?』などなど、久しぶりの会話を楽しむ。
自己紹介では、子供達の好きな事や将来の夢などを教えてくれたので、また少し深く、彼ら彼女達の事を知ることができた。
***
中学生の男の子以外は、これまでも漕いだことがある子達なので、今年はしっかりと漕げそうである。
舟割を決め、海に漕ぎ出す。
穏やかな海、青い空、そして心地よい海風。
***
肩慣らしに湾内をグルリと回った後は、小学生組と中学生組に分かれてミニレースを楽しんだり、
PFDを付けた状態と脱いだ状態で海に浮かんでみて、PFDの大切さを体験したり、ビルジポンプの使い方を試してみたりして、
海で遊ぶ楽しさと、その時の安全確保の心構えや道具の使い方について、体験を通じて共有化していく。
***
1時間半ほど漕いで、初回のシーカヤック教室は終了。
子供達は、たっぷりと楽しんでくれたようだ。 俺も楽しかった。
午後の体験会に向け、カヤックを舫いでお昼休みへ。
***
お昼は、ご飯を一緒に食べさせていただき、少し休憩して午後の体験会。
小学生低学年の女の子2人と男の子1人、そして午前中も参加してくれた今年初めてという中学生の男の子。
昼からは、さらに青空が広がり、夏らしい抜けるような景色の中でパドリングを楽しんだ。
子供達は小さくて、まだ1人艇を漕ぐには早いので、タンデム艇を使っての体験ツーリングである。
女の子二人組は、タンデム艇に先生と3人乗りでパドリング。
先生が、『さあ、漕ぐよ!』と言うと、
女の子二人組が、『みーぎ、ひだーり、みーぎ、ひだーり』と掛け声をかけながら漕ぎ進む。
***
後ろから見守っていても、これがなんとも楽しそうで、とてもハッピーな気分の体験ツーリングとなった。
体験ツーリングなので、のんびり漕ぎ進み、岸に寄って魚を探してみたり、岸壁についている貝を採ってみたり、子供達に少しでも夏の海を楽しんでもらえるように、状況に応じてその場その場で考えて工夫してみる。
***
1時間の体験ツーリングを終えると、『あー、楽しかった』と笑顔の子供達。
『次はいつ漕げるん?』 『うん、また来週の午後は体験ツーリングの予定だよ』
『また一緒に漕ごうね』 『うん』
***
道具を運び、潮抜きをして片付ける。
シャワーを浴びさせていただき、着替えて今日のシーカヤック教室は終わり。
『じゃあ、明日もまた来るよ』
子供達の笑顔を見ることでき、本当に楽しく充実した1日であった。
明日も楽しみだ!
この夏は、米国出張があったので少し開始時期を遅らせていただくことになったが、また子供達に会えると思うと嬉しい限り。
俺の夏は、このシーカヤック教室で幕開けである。
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朝、いつもの場所に到着すると、すでにカヤックが運ばれていた。
今日は風もなく、絶好のシーカヤック教室日和になりそうである。
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9時過ぎ。
子供達がやって来た。
今日の午前中は、シーカヤック部の今年の部員達による練習である。
中学生の男の子と女の子がそれぞれ1人と、小学生の男の子2人。 それに職員さん2人と、いつもサポートしていただけるYさんも今日は来てくださっている。
挨拶を交わし、お互い自己紹介して、準備運動をすませると、今年のシーカヤック教室をスタート。
『おい、去年より体が大きくなったなあ』 『中学校では、何クラブに入った?』などなど、久しぶりの会話を楽しむ。
自己紹介では、子供達の好きな事や将来の夢などを教えてくれたので、また少し深く、彼ら彼女達の事を知ることができた。
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中学生の男の子以外は、これまでも漕いだことがある子達なので、今年はしっかりと漕げそうである。
舟割を決め、海に漕ぎ出す。
穏やかな海、青い空、そして心地よい海風。
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肩慣らしに湾内をグルリと回った後は、小学生組と中学生組に分かれてミニレースを楽しんだり、
PFDを付けた状態と脱いだ状態で海に浮かんでみて、PFDの大切さを体験したり、ビルジポンプの使い方を試してみたりして、
海で遊ぶ楽しさと、その時の安全確保の心構えや道具の使い方について、体験を通じて共有化していく。
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1時間半ほど漕いで、初回のシーカヤック教室は終了。
子供達は、たっぷりと楽しんでくれたようだ。 俺も楽しかった。
午後の体験会に向け、カヤックを舫いでお昼休みへ。
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お昼は、ご飯を一緒に食べさせていただき、少し休憩して午後の体験会。
小学生低学年の女の子2人と男の子1人、そして午前中も参加してくれた今年初めてという中学生の男の子。
昼からは、さらに青空が広がり、夏らしい抜けるような景色の中でパドリングを楽しんだ。
子供達は小さくて、まだ1人艇を漕ぐには早いので、タンデム艇を使っての体験ツーリングである。
女の子二人組は、タンデム艇に先生と3人乗りでパドリング。
先生が、『さあ、漕ぐよ!』と言うと、
女の子二人組が、『みーぎ、ひだーり、みーぎ、ひだーり』と掛け声をかけながら漕ぎ進む。
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後ろから見守っていても、これがなんとも楽しそうで、とてもハッピーな気分の体験ツーリングとなった。
体験ツーリングなので、のんびり漕ぎ進み、岸に寄って魚を探してみたり、岸壁についている貝を採ってみたり、子供達に少しでも夏の海を楽しんでもらえるように、状況に応じてその場その場で考えて工夫してみる。
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1時間の体験ツーリングを終えると、『あー、楽しかった』と笑顔の子供達。
『次はいつ漕げるん?』 『うん、また来週の午後は体験ツーリングの予定だよ』
『また一緒に漕ごうね』 『うん』
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道具を運び、潮抜きをして片付ける。
シャワーを浴びさせていただき、着替えて今日のシーカヤック教室は終わり。
『じゃあ、明日もまた来るよ』
子供達の笑顔を見ることでき、本当に楽しく充実した1日であった。
明日も楽しみだ!
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2016年7月3日(日) 今日は久し振りにバイクの気分。
YB125SPを引っ張り出して、メッシュのバイク用長袖ウエアを着ると、『少しだけ走ってくるよ。 1時間ちょっとかな』
***
狭い山道に入り、2速、3速といった低いギアでゆっくりと登っていく。
ここは、ほとんど車も通らず、自然豊かなので、のんびりまったりトレッキングツーリングにはうってつけのコースなのである。
ところどころで林が途切れ、芸予諸島の景色が楽しめる。
曇り空なのが少し残念だが、それでも気持ち良いツーリング。
***
途中、何箇所か先日の大雨で起きたと思われる、小規模な崖崩れの痕跡があった。
道はウエットで、落ち葉や倒木もあり、路面と周囲に気をつけながら登っていく。
こんな時に、軽量コンパクトな125ccは丁度良い取り扱いやすさ。
***
休山の頂上に到着。
東屋の所まで行き、
芸予諸島の景色を堪能する。
少し晴れ間ものぞき始めた様子。
家から持参したお茶を飲み、一休み。
***
帰りは、音戸側に降りていく。
水分たっぷりの梅雨時期は、苔が青蒼として好い感じ。
***
呉の市街地。
音戸大橋が見えた。
青空が広がっていく。
音戸まで降りると、海沿いの快適な道を走る。
やはりバイクに乗るということは、クルマとは違う楽しさがある。
***
家に戻り、コーヒーを飲んで一息いれると、今度は妻と一緒にクルマでお出かけ。
途中、100円ショップに立ち寄り、コンビニでお弁当を飲み物を購入してドライブ。
到着したのは、野呂山。
山の上は気温も低く、心地よい風も吹いて快適である。
『うん、これは気持ちいいね』
山の上では、雲も近くに感じられる。
また今日は空気も澄んで、四国の方までよく見える。
***
池の方に移動し、まずはお昼ご飯。
俺の今日のチョイスは、天玉ぶっかけうどん。
これが、なかなかの美味しさ。
『ごちそうさまでした』
***
『じゃあ、始めるか!』
先ほど100円ショップで買い込んできたのは、魚とり用の網と、小さな飼育ケース。
今日は、久しぶりにメダカとエビを採集しようという訳である。
50過ぎのオヤジが、ニヤケ顏で嬉しそうに網とケースを持って、池の周りを探索していく。
遠くでは、同じように網を持った子供達が、メダカかエビを捕まえようとしているのが見える。
『小さな子供でも連れていれば別だけど、これは他の人から見たら思いっきり怪しいだろうね』と妻と笑い合う。
***
俺は、こんな遊びが大好きで、すぐに熱中してしまう。
エビは簡単に網に入るのだが、メダカは警戒心が強く、なかなか採集できない。
でも、次第にメダカの習性を理解し、徐々に網に入るようになってきた。
それほど多く持って帰るつもりはないので、それぞれ5匹程度取れたところで終了。
『いやあ、楽しかったなあ! 網を持って、小学生の夏休みの頃に戻った気分だよ』
家に戻ると、昔使っていた水槽を引っ張り出し、石を敷き、カルキ抜きした水を入れ、水草を浮かべて準備完了。
『うん、これはまた楽しみが増えたなあ』
***
この週末も、なかなか楽しい休日であった。
さて、次はどこ行こう?
YB125SPを引っ張り出して、メッシュのバイク用長袖ウエアを着ると、『少しだけ走ってくるよ。 1時間ちょっとかな』
***
狭い山道に入り、2速、3速といった低いギアでゆっくりと登っていく。
ここは、ほとんど車も通らず、自然豊かなので、のんびりまったりトレッキングツーリングにはうってつけのコースなのである。
ところどころで林が途切れ、芸予諸島の景色が楽しめる。
曇り空なのが少し残念だが、それでも気持ち良いツーリング。
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途中、何箇所か先日の大雨で起きたと思われる、小規模な崖崩れの痕跡があった。
道はウエットで、落ち葉や倒木もあり、路面と周囲に気をつけながら登っていく。
こんな時に、軽量コンパクトな125ccは丁度良い取り扱いやすさ。
***
休山の頂上に到着。
東屋の所まで行き、
芸予諸島の景色を堪能する。
少し晴れ間ものぞき始めた様子。
家から持参したお茶を飲み、一休み。
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帰りは、音戸側に降りていく。
水分たっぷりの梅雨時期は、苔が青蒼として好い感じ。
***
呉の市街地。
音戸大橋が見えた。
青空が広がっていく。
音戸まで降りると、海沿いの快適な道を走る。
やはりバイクに乗るということは、クルマとは違う楽しさがある。
***
家に戻り、コーヒーを飲んで一息いれると、今度は妻と一緒にクルマでお出かけ。
途中、100円ショップに立ち寄り、コンビニでお弁当を飲み物を購入してドライブ。
到着したのは、野呂山。
山の上は気温も低く、心地よい風も吹いて快適である。
『うん、これは気持ちいいね』
山の上では、雲も近くに感じられる。
また今日は空気も澄んで、四国の方までよく見える。
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池の方に移動し、まずはお昼ご飯。
俺の今日のチョイスは、天玉ぶっかけうどん。
これが、なかなかの美味しさ。
『ごちそうさまでした』
***
『じゃあ、始めるか!』
先ほど100円ショップで買い込んできたのは、魚とり用の網と、小さな飼育ケース。
今日は、久しぶりにメダカとエビを採集しようという訳である。
50過ぎのオヤジが、ニヤケ顏で嬉しそうに網とケースを持って、池の周りを探索していく。
遠くでは、同じように網を持った子供達が、メダカかエビを捕まえようとしているのが見える。
『小さな子供でも連れていれば別だけど、これは他の人から見たら思いっきり怪しいだろうね』と妻と笑い合う。
***
俺は、こんな遊びが大好きで、すぐに熱中してしまう。
エビは簡単に網に入るのだが、メダカは警戒心が強く、なかなか採集できない。
でも、次第にメダカの習性を理解し、徐々に網に入るようになってきた。
それほど多く持って帰るつもりはないので、それぞれ5匹程度取れたところで終了。
『いやあ、楽しかったなあ! 網を持って、小学生の夏休みの頃に戻った気分だよ』
家に戻ると、昔使っていた水槽を引っ張り出し、石を敷き、カルキ抜きした水を入れ、水草を浮かべて準備完了。
『うん、これはまた楽しみが増えたなあ』
***
この週末も、なかなか楽しい休日であった。
さて、次はどこ行こう?