あるくみるきく_瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内を中心とした、『旅するシーカヤック』の記録

『芸予ブルー』_テーマカラー of 印象派_”瀬戸内シーカヤック日記”

瀬戸内シーカヤック日記_ロードスターでオープンドライブ、江田島術科学校&陀峰山

2012年03月25日 | 旅するロードスター/アテンザ
この週末は、土日とも強風の芸予諸島。 金曜日の時点から、シーカヤックでの海旅は諦めた。

昨日土曜日は、『旅する櫂伝馬プロジェクト_2012年、きよもり海道編』の準備で、大崎上島から啓志君が音戸に下見に来るというので夕方から音戸に出掛け、下見と打ち合わせ。
『これで音戸での予定はほぼ決まりだね。 ほんと、今年は天気に恵まれると良いなあ。 それじゃあまた、次の打ち合わせの時に!』

***

2012年3月25日(日) 今日も朝から、予報通り強風の休日。 とはいえ、晴れ間はあるということなので、妻とドライブに行く事にした。
『せっかくやから、ロードスターで行こうや!』

出発前に、iTunesでアルバムをダウンロードし、CDに焼いて準備。 幌を開け、島へのドライブに出発した。

今日の最初の目的地は、『江田島術科学校』

数年前に、シーカヤック仲間の五さん達と訪れたのだが、その時には改装中で、臨時の展示室の見学であった。 そして、妻と来るのは久し振り。

受付で手続きを済ませ、見学開始までしばし待合室で待機である。 手渡されたバッチは、『777』 なんということはないのだが、それでもなぜか少し嬉しい!

良い一日になると良いなあ。


***

朝10時、見学開始。 今日は、これまで何度か訪問した中でも、こんなに参加者が多かったのは初めてというくらいの盛況振りである。

最初に講堂を見学。

高い天井は、面白い意匠。

ここでは、毎週のように様々な行事が行われているのだとか。

レンガが美しい校舎。

天に向かって真っ直ぐに伸びる松の緑と、レンガのコントラストが何とも美しい。

このレンガ、 以前訪問した時には、 一つ一つ油紙に包まれて、わざわざ英国から運ばれてきたという説明であったのだが、今回の説明では、なんと『このレンガは、安芸津で造られたものだそうです』との事。 『エーッ! そうだったのか!』 驚きの説明。


以前、ロードスターで竹原までドライブに行った時、途中安芸津で寄り道し、海沿いに古い煉瓦工場を見つけた事があった。
おそらく、このような 安芸津の煉瓦工場 で、この術科学校の煉瓦/レンガが焼かれたのだろう。

***


資料館に移動する途中、美しい廊下を見学。 ここは撮影スポットとして人気だったので、最後の方が撮影を済まされるまで根気よく待ち、私もパシャリ。

ほんと、画になる良い雰囲気である。


資料館の中は撮影禁止なので、写真はここまで。

前回訪問した時は、改装中で臨時の資料室での見学であったが、今回は改装も終わってちゃんとした資料館。

見学開始前に案内の方が、『この中で、ここの海軍兵学校出身の方が親族に居られる方はおっしゃってください。 名前が分かれば、名簿で調べて写真を見ていただく事ができます』と案内されていた。
今回は、一組の見学者が挙手をされ、別行動で名簿と写真をチェックされていた様子。 『五さん。 前回は苦労して探しましたが、今なら一緒に探していただき、名簿と写真を見せていただけるようですよ。 また一緒に行きましょう!』

***

11時半。 見学を終え、次の目的地に。

江田島のうどん屋さん、『めん処にしむら庵』である。


私はかき揚げ蕎麦の大盛りと、牡蠣むすびを、妻は天婦羅うどんを注文。

ごちそうさまでした。

食事の後は、お気に入りの温泉へ。

『シーサイドのうみ』

ここのお湯が、潮湯系でとても体が温まるのである。

強風の海辺の温泉で、のんびりまったり約1時間弱ほどのんびりとお湯に浸かり、日頃の疲れを癒す。 『ああ、やっぱり温泉はええなあ』

***

再び幌を開け、今日最後の目的地へ。
クネクネと曲がりくねった狭い山道をロードスターで走り、山頂へ。

ここは、『陀峰山(だぼうざん)』 私たちにとっては想い出の場所である。 昔は、私が社会人になって始めた購入した当時の愛車、『フェスティバキャンバストップ』、1.3L-5MTで、当然キャンバストップをオープンにしてここに来たのである。

考えてみれば、昔からオープン好きだったんだなあ。 それにしてもここに来るのは二十数年振り。 『ああ、懐かしい!』
(もちろん、初代ロードスター/NAが出た時には欲しかったが、入社2年目で結婚した私は、ロードスターが出た時には長男も産まれていて、若くて安月給だったその時には、2台目としてロードスターを買うという選択はあり得なかったし、もちろんファーストカーとして二人しか乗れないクルマは選ぶ事はできなかった。 いつかはロードスターという想いが、ようやく10年前に実現でき、今でも現在進行形で想い出を積み重ねている)









さすがに二十数年振りの訪問という事で、かなり整備された陀峰山山頂はかなり雰囲気が変わってはいたが、それでもここから眺める瀬戸内海/芸予諸島は素晴らしい。 しばし、昔の想い出に浸ることができた。

『さあ、そろそろ帰ろうか』

再び、狭い山道をオープンにしたロードスターで走り、家路についた。

強風で海旅こそ楽しめなかったが、土曜日は『旅する櫂伝馬_2012年、きよもり海道編(清盛海道編)』の下見、日曜日は海軍術科学校見学と温泉&懐かしの陀峰山と、充実した週末であった。

さて、来週はどんな休みになるのだろうか? 楽しみだ!

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瀬戸内シーカヤック日記: レストラン黒浜_牡蠣フライ定食&カキ丼

2012年03月18日 | 旅するシーカヤック
昨日は、 『古くからのシーカヤック仲間』 を含むグループが、シーカヤックでの移動を終えて蒲刈から室津まで陸路で移動するとの事で、『もしかしたらサポートをお願いするかもしれない』との連絡を受けており、朝6時過ぎに家を出て蒲刈へと向かう。

熾した炭火にあたりながらコーヒーを飲み、久し振りにお会いする隊長やメンバーとしばし会話を楽しむ。 思ったよりサポートのクルマが多かったので、私のクルマは室津まで行く必要はないかなと思っていたが、何人分かの荷物とヒト一人が残るようだったので、それらの荷物と人を乗せ、蒲刈から室津までの移動に同行。

同乗された方が、横浜の方だったので、約10年前の横浜単身赴任時代に三浦半島や伊豆、外房で漕いだ時の話や、最近の長浜の状況、またまた瀬戸内のシーカヤック事情などについてお話しながらの楽しい移動サポート。

夕方3時過ぎには、無事に室津の港に到着し、『じゃあ、これで帰ります!』 それから家路につき、自宅に戻って来たのは午後8時。

***

2012年2月18日(日) 朝起きると雨。 今日は、妻と歩きに行こうと行っていたのだが、結構な雨なので午前中の歩きは諦め、『どこかへ昼飯でも喰いに行こうか』

あれやこれやと候補を挙げた結果、久し振りに『灘』のラーメンを食べようということになり、安浦に向かったのだが、残念ながらまだ店は開いていなかった。 『それなら』ということで、すぐ近くの『黒浜』へ。

『予定変更だが、そろそろ牡蠣のシーズンも終わる事だし、ちょうどいいや』

11時過ぎに店に入ると、もう空いているテーブルは数えるほど。

せっかくのこの時期なので、注文はいつもの『牡蠣フライ定食』と『カキ丼』


***

黒浜訪問、このシーズンは2度目である。 
前回は、私がカキ丼だったので、今日は妻がカキ丼、私が牡蠣フライ定食とした。

『お待たせしました。 牡蠣フライ定食は?』 『はい、私です』

いつもながら、大振りのおいしそうな牡蠣フライが山盛りである。 『いただきます』


カキ丼も、プリップリの大粒牡蠣がこれまたたっぷり。

サクサクで味が濃い牡蠣フライと、フワフワ卵とプリプリのカキが楽しめる丼を分け合いながら、シーズンも終りに近いカキを堪能。
『あー、美味かった! ごちそうさまでした』

さて、来週末はどんな週末になるのだろうか。 天気に恵まれ、来週はまた海旅に出られますように。

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瀬戸内シーカヤック日記: シーカヤックでリバーツーリング_猿猴川&縮景園

2012年03月10日 | 旅するシーカヤック
2012年3月10日(土) 荒れ模様のこの冬、この週末も天気はいま一つのようだ。
土曜日の朝5時。 いつものようにMacbookを開き、天気と風、潮をチェック。 さて、今日はどこ行こう?

『明日は強風で海は荒れる予報。 残念ながらこの週末もキャンプツーリングは諦めて、日帰りツーリングにしておこうか』

***

ふむふむ、なるほど! せっかくだから、今日はこれまで行った事がないエリアを開拓してみるとしよう。

『じゃあ、今日は日帰りにするわ。 ちょっと坂から出てくるけん』

この冬、いつでも気軽に出られるようにと、クルマに積みっぱなしにしてあるウイルダネスシステムズのケープホーンを浜に降ろし、ドライスーツに着替えて出発。
少し風はあるが、ドライスーツを着込んでしまえば、まったく快適な冬のツーリングとなる。


この辺りを漕ぐ時は、鉄輪島や峠島、宇品あたりを巡る事が多いのだが、今日はバウを北に向ける。

そう、今日は川をさかのぼってみる事にしたのである。 シーカヤックでリバーツーリング。

猿猴川の河口付近は、いくつもの橋が交錯し、片田舎の地方都市である広島にしては少しベイエリアの香りがする。


上げ潮に乗って、川を北上。 周りには、某自動車メーカーの工場や施設が見える。


***

漕ぎ出した時は曇り空で北風が少し強く、あまり楽しいツーリングになりそうになかったが、途中からは幸いにも晴れ間が出て、心地良いリバーツーリング。


1時間ほど漕ぐと、広島駅も近くなり、少し街の雰囲気が漂ってくる。

いつも、海がきれいなエリアを漕ぎ、誰もいない浜で静かなランチを楽しんでいるのだが、たまにはこんなエリアのツーリングも気分が変わって楽しいものだ。

目の前の橋の上には、『広電』の市内電車が。

ああ、片田舎の地方都市ではあるが、カヤッカーにとってはなかなか楽しめるエリア。 見直したぞ、水の都_広島。

***

漕ぎ進みながら、ふと右手を見ると、どこかで見た建物が。 『あ、あれは!』 会社の友人が住んでいる建物である。
防水バッグからケータイを取り出し、電話してみる。 残念ながらつながらない。

『ま、いいか』と再び漕ぎ進む。 今日の目的地は縮景園。
漕いでいると、川沿いの歩道を歩くおねえさんが笑顔で会釈してくれたり、橋の上を歩いている親子連れの方が挨拶して下さったり、自転車に乗った小さな女の子が『どこまで行くのー』と手を振ってくれたりと、なかなか楽しいツーリング。

上陸できるスペースくらいあるかな、と期待していたのだが、さすがに川辺には柵が施されており、残念ながら上陸は諦めた。


そのとき、ケータイに着信が。 『あ、俺だけど。 今、近くまで来てるんだ。 時間があったら川縁に出られないか?』
OKという事だったので、友人宅の近くまで漕ぎ戻る。

川辺の階段で待っていてくれた。 『おはよー。 急に電話して悪かったなあ』
それからしばし会話を交わし、『じゃあ、そろそろ戻るよ。 良い週末を!』

***



流れに乗って漕ぎ進んでいると、右岸にスロープが。 『ちょうどいいや。 時間も昼前だし、あそこでランチにしようか』

スロープにカヤックを引き揚げ、ランチセットを詰めたソフトクーラーを取り出し、ストームクッカーをセットして、お昼ご飯の準備。
少し雲が厚くなり、風も出て寒いなか、温かいラーメンを啜る。 『うん、ウマい』

食後は、最近お気に入りの『なんちゃって、自己流_野点セット』を取り出して、気分転換の一時。 こういうちょっとした遊びが、ツーリングの楽しさを一段と引き揚げてくれる。

***

お茶を飲んでいると、後ろから足音が。 見ると、おじさんがカヤックに興味津々という顔つきで近付いて来られた。
『こんにちは』と挨拶すると、『これ、なんぼくらいするね?』

『うーん、これはFRPじゃないから安いですよ。 新品なら20万くらいじゃないですかね。 FRPなら30万から40万くらいかな』 『ほう、やっぱり高いねえ。 こりゃあ買えんわ』

『いつもは、海で漕ぎよるんですよ。 今日は潮もええし、ちょっと変わったとこを漕いでみようか思うて、坂から漕いできて、縮景園まで行ってみたんです』
『ほうね。 わしも海が好きで、よう潜りに行きよるんよ。 若い頃は、この時期にゃあもう潜りよったが、最近はもうちっと温うなってからじゃないと、行く気がせんようになった』

『潜ってなんか採られるんですか?』 『ほうよ。 この時期はワカメやナマコ』 『なるほど。 春の採りたてワカメは本当に旨いですよねえ』

そうこう話していると、少し雨が落ち始めた。 『じゃあ、そろそろ戻りますわ』 『ほうね。 気をつけて』

見る間に潮が引いて行き、スロープも水面上に。 丁度、潮時である。
川面にカヤックを降ろし、乗り込んでスプレースカートを装着して、おじさんに挨拶。 『それじゃあ、帰ります』


帰りは、流れに乗り、北風に押され、順調に漕ぎ戻る。


初めての猿猴川遡行。 行き交う人達とのちょっとした触れ合いもあり、これはなかなか楽しいツーリングであった。

ほんと、芸予諸島エリアのシーカヤックは、いろいろな楽しみ方があるものだ。 今度また、地図を眺めながら、これまで試した事のないプランを企画してみるか!

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瀬戸内シーカヤック日記: 春の家族旅行_鯛の里で大宴会

2012年03月04日 | 旅するシーカヤック
2012年3月3日(土) この週末は、京都から帰ってきている次男も一緒に、久し振りの家族旅行。 魚介類が大好きな次男は、瀬戸内のおいしい魚料理が食べたいと言っていたので、久し振りに沖家室島にある『鯛の里』にお邪魔する事に。 楽しみだ!

今回は、長男のクルマで移動。 私と妻は後部座席である。

山陽自動車道を走り、周防大島へ。 今日のお昼ご飯は、いつもの『芋喰島』

ここは、リーズナブルな料金で、静かにお昼ご飯を楽しむことができるので、お気に入りのお店の一つ。
昔は、ワンコインランチがあってそれが定番であったのだが、最近は残念ながらワンコインランチはメニューから無くなっているようだ。

今日の私はカツカレー。 サクサクのカツがおいしいな。


***

『ごちそうさまでした』 食後は、隣にあるショップでおやつを購入。 ここからは、最近免許を取ったばかりの次男に運転を任せる事にした。
クルマが比較的少なく、片側一車線の周防大島の道。 初めて運転させるには、絶好の場所である。

隣に長男が乗って、出発! 最初は教習車とは特性が異なるクルマに戸惑っていたようだが、慣れてくると大丈夫そうである。
それにしても、ついこの前まで子供だと思っていたのに、いよいよクルマも運転できるようになったんだなあ。 時が経つって本当に早いものだ。 感無量。

次男の運転で、星野哲郎記念館へ。

その後は、道の駅へ行き、買い物と散策を楽しむ。

晴れてはいるものの、今日はかなり風が強い。

干潮の時にだけ歩いて渡ることができる小島へ。

京都に住んでいて、普段は海を見る事がないという次男は、久し振りの瀬戸内海を楽しんでいた。 家族で小石を投げ、水切りの技を競って楽しむ。
もちろん、家族の中で『水切り石投げ』が一番上手いのは私である。

***

竜ヶ崎温泉で今日一日の疲れを癒した後、鯛の里へ。

『松本さん、ご無沙汰してます。 今日はよろしくお願いします』

夕食まで、小一時間ほどあるというので、しばし散策。

漁港。 神社。

神社の彫り物が、なかなか興味深い。

へえ、これはなかなか珍しいな。


神社から降りると、二宮金次郎の像が。

いつも勉強、ご苦労さん。 でも、本を読みながら歩くと危ないよー。 気をつけて!

***

6時過ぎ。 下から声が聞こえてきた。 『準備できましたよー』

お楽しみの夕食である。

まずは、鯛の里名物、鯛の刺身。

そしてこれまた、うちの家族のお気に入り、カワハギの刺身。 これ、溶いた肝を付けて食べると最高においしいんだよな。

『いただきます』 ビールをゴクリ、ゴクゴク。 刺身をパクリ。 『おお、美味い! やっぱ堪らん!』

次男も、長男も、そして妻も嬉しそうだ。 久し振りの家族旅行で、みんなの笑顔を見ながら飲むビールはまた格別である。


『待ってました、ウチワエビ』 これまた家族の大好物。 グロテスクな見かけとは裏腹に、プリプリほくほくの身が最高。


サザエの刺身。 『おお、これこれ。 それにしても大きいなあ』


続いてコロコロサザエ。 刺身とはまたちがう美味しさが。

『今日のアワビは大きいよー』と、松本さん。

『ほんとですね!』 『調理はどうする?』 『じゃあ、バター焼きでお願いします』

おいしいアワビをパクリ。 ビールをゴクリ。 至福の一時。


酒が好きで強い長男は、途中から松本さんおススメの日本酒をいただいている。

まずは『獺祭』 最近おいしいお酒としてよく聞く名前である。 一口飲んだ長男は、ニヤリと笑い、『これ、旨い』

その後、『これも飲んでみて』と奨められた『雁木』 クイッと口に含むと、『あ、これもおいしい』と長男。


あら炊きをつまみながら、ビールや日本酒を楽しむ。


ご飯もおいしくいただき、『ごちそうさまでした』 いやあ、満足満足。

***

ここからは、松本さんも参加され、日本酒やビールを酌み交わしながら最近の島の様子について伺い、楽しい一時。

最後はオヤジ二人で『いきものがかり』のライブDVDを見ながら盛り上がった。

『あー、楽しかったですねえ。 本当にごちそうさまでした。 じゃあ、今日はこれで寝ます。 オヤスミナサイ』

***

翌日は、朝食をいただくと宿を辞した。

シーカヤック仲間であるエルコヨーテさん&エクストリームNさんに誘われて訪れた、ホクレア号を迎える準備が縁で、お世話になるようになった『鯛の里』
何年か前には魚介類が大好きな両親も連れて行き、気に入ってもらった宿である。 魚料理が大好きなうちの家族にピッタリの宿。

『松本さん、どうもお世話になりました。 また、ぜひ一緒に飲みましょう。 楽しみにしています』
久し振りに京都から戻っている次男も一緒に楽しんだ春の家族旅行。 これでまた家族の想い出が一つ増えたなあ。 ほんま、ええ週末やった。

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