あるくみるきく_瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内を中心とした、『旅するシーカヤック』の記録

瀬戸内シーカヤック日記: 一泊二日で尾道『あかとら』&神石高原温泉堪能ドライブ旅

2024年04月27日 | 旅するシーカヤック


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2024年4月25日(金) 仕事を終えると途中の駅で妻と合流し、クルマで尾道へ。
コインパーキングにマツダ6を駐め、今日の宿へチェックイン。

あなごのねどこ。
 
平日は早く仕事が終わるから、夕方には尾道に来ることができるというのはとても良い!
これからも、このプランで三原や尾道、福山などへの飲み旅を楽しむとしようか。

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開店時間までまだ少し時間があるので、尾道の商店街をしばし散策。

今日は多くの店が定休日であり、商店街は閑散としていた。

それでも、前に来た時よりも多くの新しい店ができており、工事中のお店もある。
尾道は、とても活性化しているようで羨ましい限り。

インバウンドの外国人旅行者も多く見かけた。

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今日の晩御飯は、あかとら。
尾道で一番お気に入りのお店であり、かなり前から時々使わせて頂いている。

まずはサッポロ瓶ビールで乾杯!

店内は改装されたようで、前回伺った時とは少しレイアウトが変わっていた。

それにしても、いつ来ても店内は隅々まで清掃されており、オーナーの素晴らしいポリシーが体現されていることには感心させられる。

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まず供されたのは、アサリと筍の茶碗蒸し。

最初の一品が茶碗蒸しというのは、あまり記憶にないが、季節を感じさせる逸品であった。
『これは日本酒だな』
今日はスパークリングワインを飲もうかと考えていたのだが、この茶碗蒸しで気が変わった。

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刺身。

あなごの白焼き。

塩でいただくと絶品である。 妻と顔を見合わせてニヤリ。

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キンキの煮付け。

おこぜの唐揚げ。

ちいちいイカの酢味噌和え。

ウニ丼。

デザートはアイスクリーム。


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仕事を終えてプチトリップを楽しみ、地元の名店で美味しい料理をいただくというのは、本当に幸せな事なのだということを改めて実感したひとときであった。
60歳で選択定年し、新たな職場に転職した第二の人生。
元気なうちに、妻と二人で時折こんな時間を楽しみながら生きていこうと思う。

『ご馳走様でした。 また来ます』



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翌朝は、府中市の道の駅で野菜を購入し、神石高原温泉へ。

先日来て気に入ったので、妻をご案内したということである。

pH10.2という素晴らしいお湯で、のんびりまったり、日頃の疲れを癒してリフレッシュすることができた。

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風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊・生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、次はどこ行こう?
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