この週末は、梅雨前線が南にあるため広島は雨模様だが、島根半島は晴れから曇りの予報。
『久し振りに、島根半島に足を伸ばしてみるか』
***
今日はのんびりまったりの旅なので、SUPを積んだマツダ6で下道をゆっくりと走り、北へと向かう。
中国山地を超えると少し寄り道し、少し早めのお昼ご飯は、お気に入りの店で出雲蕎麦。
俺の好きな、ざるそばの大盛りである。
『ご馳走様でした!』
***
出発から155km走行時点となる、途中までの燃費はなんと18.5km/L。
1.5トンを超える、2L-6ATのセダンで、遠出とはいえこの燃費なら十分満足である。
***
島根半島の、とある浜に到着。
狙い通り風も弱く、SUPを下ろして準備する。
ここは、普段あまり漕ぎ出さない浜なのだが、いつもお世話になっている浜が閉鎖になっていたり、お気に入りの出艇場所が駐車禁止になっていたりで、ここを選んだという訳である。
島根半島に来てみて、特に海遊びをするロケーションに関して、コロナの影響が瀬戸内よりも大きいことの現実を噛みしめる。
少し弱い西風があるものの、ちょうど良い慣らしパドリングになりそうだ。
瀬戸内とは違う、少しうねりの入った波を全身で感じながらのパドリング。
海の底を覗くと、さすがの島根半島ブルーである。
今日は、初めてとなる島根半島SUPで、1時間ほどのお散歩パドリングを楽しむことができた。
***
翌朝は、早朝に起き出して、6時頃から海へ漕ぎだすことに。
少し曇ってはいるが、まだ浜にひと気はなく、昨日とは違う浜で、静かに朝のお散歩を楽しむことができそうだ。
海の透明度は抜群である。
***
今日も、1時間ほどのパドリングを楽しんだ。
***
少し、景色の良い場所へドライブ。
この展望台からの眺めは素晴らしい。
早く状況が落ち着いて、様々な場所を漕ぐことができるといいなあ。
別の場所へ移動。
ここも、海が美しい。
***
スマホで貸切家族風呂を探し、潮抜きに。
ここは、小さいながらも貸切でゆっくり浸かれるので、安心して温泉を楽しむことができる。
***
スーパーで買出しし、少し遅めのお昼ご飯。
地元で水揚げされたマグロの刺身、トビウオの刺身、そして出雲の割子蕎麦。
昼からは、静かな田舎の部屋で独り、kindleで読書三昧!
なんとも贅沢な時間の流れである。
夕食も、独りで静かにいただいた。
***
久しぶりに訪れた島根半島で連泊し、瀬戸内とは異なる海況でのSUPパドリングを楽しんだ。
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
『久し振りに、島根半島に足を伸ばしてみるか』
***
今日はのんびりまったりの旅なので、SUPを積んだマツダ6で下道をゆっくりと走り、北へと向かう。
中国山地を超えると少し寄り道し、少し早めのお昼ご飯は、お気に入りの店で出雲蕎麦。
俺の好きな、ざるそばの大盛りである。
『ご馳走様でした!』
***
出発から155km走行時点となる、途中までの燃費はなんと18.5km/L。
1.5トンを超える、2L-6ATのセダンで、遠出とはいえこの燃費なら十分満足である。
***
島根半島の、とある浜に到着。
狙い通り風も弱く、SUPを下ろして準備する。
ここは、普段あまり漕ぎ出さない浜なのだが、いつもお世話になっている浜が閉鎖になっていたり、お気に入りの出艇場所が駐車禁止になっていたりで、ここを選んだという訳である。
島根半島に来てみて、特に海遊びをするロケーションに関して、コロナの影響が瀬戸内よりも大きいことの現実を噛みしめる。
少し弱い西風があるものの、ちょうど良い慣らしパドリングになりそうだ。
瀬戸内とは違う、少しうねりの入った波を全身で感じながらのパドリング。
海の底を覗くと、さすがの島根半島ブルーである。
今日は、初めてとなる島根半島SUPで、1時間ほどのお散歩パドリングを楽しむことができた。
***
翌朝は、早朝に起き出して、6時頃から海へ漕ぎだすことに。
少し曇ってはいるが、まだ浜にひと気はなく、昨日とは違う浜で、静かに朝のお散歩を楽しむことができそうだ。
海の透明度は抜群である。
***
今日も、1時間ほどのパドリングを楽しんだ。
***
少し、景色の良い場所へドライブ。
この展望台からの眺めは素晴らしい。
早く状況が落ち着いて、様々な場所を漕ぐことができるといいなあ。
別の場所へ移動。
ここも、海が美しい。
***
スマホで貸切家族風呂を探し、潮抜きに。
ここは、小さいながらも貸切でゆっくり浸かれるので、安心して温泉を楽しむことができる。
***
スーパーで買出しし、少し遅めのお昼ご飯。
地元で水揚げされたマグロの刺身、トビウオの刺身、そして出雲の割子蕎麦。
昼からは、静かな田舎の部屋で独り、kindleで読書三昧!
なんとも贅沢な時間の流れである。
夕食も、独りで静かにいただいた。
***
久しぶりに訪れた島根半島で連泊し、瀬戸内とは異なる海況でのSUPパドリングを楽しんだ。
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
2020年6月21日(日) 今日は、久し振りのシーカヤック散歩にお出かけ。
朝の7時には、音戸の大浦崎に到着し、マツダ6からシーカヤックを下ろす。
今年は、手軽なSUPで海に出ることが多かったのだが、やはり長距離/長時間を漕ぐにはシーカヤックが向いていることがよく分かり、この週末は島巡りをするべく、シーカヤックを引っ張り出したのである。
それにしても、このスライドバー式のキャリアの便利なことよ!
このキャリアなくして、セダンでのシーカヤックの積み下ろしは考えられないくらいである。
シーカヤックを降ろすと、クルマを駐車場に移動する。
***
それにしても、コロナ自粛によって大浦崎公園でキャンプする人が増え、驚くほどの人とテント。
静かな場所でのソロキャンプが好きな俺には、この状況でのキャンプは。。。
そういう訳で、独りになれる海へと静かに漕ぎだす。
晴れて風も弱い予報なのだが、結構な北東風があり、ざわついている芸予諸島の海。
日は昇り、少し雲が多いなかを、情島に向かって漕ぎ進む。
パドルは、いつものアークティックウインド。
廃盤になってかなり経つが、俺にとってはこれ以外は考えられないくらい手に馴染んだ相棒である。
***
左舷に波を受けながら、情島に向かってパドリング。
この風と波の状況であれば、俺にはSUPで情島を目指すだけのスキルはまだないので、やはりシーカヤックの安定性は海旅向きであることを再認識する。
情島は、いつものように静かな佇まい。
島外の人間として上陸は自粛し、小情島へと漕ぎ進む。
***
小情島も、俺のお気に入りのお散歩コース。
今日は西岸に沿って南下し、次なる目的地、鈴鹿島へ。
島かげに入ると、北東風が遮られ、しばし穏やかな海となる。
鈴鹿島を眺めながら漕ぎ進み、休憩場所となる浜へと向かう。
***
花崗岩の浜へ、シーカヤックを引き上げる。
水分補給をし、しばし休憩。
再び漕ぎだし、奥の内湾へと進んでいく。
北の空は、少し青空が覗いている。
如何にも水分の多そうな、梅雨時期らしい空と雲。
***
さらに奥へ。
洞窟を見学し、
花崗岩の岩を見上げ、
浅瀬で海底観察。
***
さらに漕ぎ進み、弁天島へ。
久し振りに訪れた、小さな無人島。
帽子を脱ぎ、サングラスを外し、手を合わせて、海旅の安全を祈願。
***
ここからは、出発した大浦崎へと戻るルート。
北東風が強く、久し振りの向かい風の中のパドリング。
こういう状況では、ナローブレードのアークティックウインドが、なんとも頼もしい。
牡蠣筏を波と風除けに使いながら、向かい風の中を漕ぎ戻る。
今日は、久々の3時間パドリングとなった。
『ああ、やっぱりシーカヤックはええなあ!』
***
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
朝の7時には、音戸の大浦崎に到着し、マツダ6からシーカヤックを下ろす。
今年は、手軽なSUPで海に出ることが多かったのだが、やはり長距離/長時間を漕ぐにはシーカヤックが向いていることがよく分かり、この週末は島巡りをするべく、シーカヤックを引っ張り出したのである。
それにしても、このスライドバー式のキャリアの便利なことよ!
このキャリアなくして、セダンでのシーカヤックの積み下ろしは考えられないくらいである。
シーカヤックを降ろすと、クルマを駐車場に移動する。
***
それにしても、コロナ自粛によって大浦崎公園でキャンプする人が増え、驚くほどの人とテント。
静かな場所でのソロキャンプが好きな俺には、この状況でのキャンプは。。。
そういう訳で、独りになれる海へと静かに漕ぎだす。
晴れて風も弱い予報なのだが、結構な北東風があり、ざわついている芸予諸島の海。
日は昇り、少し雲が多いなかを、情島に向かって漕ぎ進む。
パドルは、いつものアークティックウインド。
廃盤になってかなり経つが、俺にとってはこれ以外は考えられないくらい手に馴染んだ相棒である。
***
左舷に波を受けながら、情島に向かってパドリング。
この風と波の状況であれば、俺にはSUPで情島を目指すだけのスキルはまだないので、やはりシーカヤックの安定性は海旅向きであることを再認識する。
情島は、いつものように静かな佇まい。
島外の人間として上陸は自粛し、小情島へと漕ぎ進む。
***
小情島も、俺のお気に入りのお散歩コース。
今日は西岸に沿って南下し、次なる目的地、鈴鹿島へ。
島かげに入ると、北東風が遮られ、しばし穏やかな海となる。
鈴鹿島を眺めながら漕ぎ進み、休憩場所となる浜へと向かう。
***
花崗岩の浜へ、シーカヤックを引き上げる。
水分補給をし、しばし休憩。
再び漕ぎだし、奥の内湾へと進んでいく。
北の空は、少し青空が覗いている。
如何にも水分の多そうな、梅雨時期らしい空と雲。
***
さらに奥へ。
洞窟を見学し、
花崗岩の岩を見上げ、
浅瀬で海底観察。
***
さらに漕ぎ進み、弁天島へ。
久し振りに訪れた、小さな無人島。
帽子を脱ぎ、サングラスを外し、手を合わせて、海旅の安全を祈願。
***
ここからは、出発した大浦崎へと戻るルート。
北東風が強く、久し振りの向かい風の中のパドリング。
こういう状況では、ナローブレードのアークティックウインドが、なんとも頼もしい。
牡蠣筏を波と風除けに使いながら、向かい風の中を漕ぎ戻る。
今日は、久々の3時間パドリングとなった。
『ああ、やっぱりシーカヤックはええなあ!』
***
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
2020年6月6日(土) 今日は朝から曇り空。
それでも、晴れる予報の明日は少し風が上がりそうなので、今日のうちに海に出ることに。
***
地元の大浦崎公園へ。
ここは最近、キャンプする人が多いようだ。
俺は、静かにソロキャンプを楽しみたいので、人が多い場所は苦手なのだが、自粛が長く続き、外遊びを安く気軽に楽しみたい人たちにはちょうど良い場所なのであろう。
SUPの良さは、軽くて手軽な事。
俺の思いポリ艇シーカヤックに比べると、本当に気軽に海の散歩に出かける事ができるのだ。
先週末にセットした、デッキバッグがとても具合が良い。
穏やかな芸予諸島の海を、独り占め。
水産試験場の方へ。
今日は、もう少し湾の奥に漕ぎ進んでみようかな。
***
SUPは視点が高いので、水中のこんな構造物もよく見える。
シーカヤックなら、乗り上げてしまいそうなトラップである。
神社の目の前までやってきた。
ここでSUPに座り、PFDに取り付けていたお茶を取り出して、しばし休憩。
***
週末の外出禁止が解除されてから、3回目となるSUP漕ぎ。
久しぶりとなった初回は、さすがに足がきつかったが、ようやく体も慣れてきた感じである。
穏やかの湾内を、独り静かにパドルを漕ぎ、ゆっくりと進む爽快さは、何ものにも変えがたいひと時である。
***
今日は、少し足を伸ばして、2時間弱の海のお散歩ツーリングを楽しんだ。
***
2020年6月7日(日) 晴れの今日は、久しぶりにYB125SPで、妻とのタンデムツーリング。
以前下見をして俺が気に入ったスポットに、妻を案内しようという企画である。
家を出ると、安全運転で忠海へ。
ここからは、クルマでは来たくない狭い山道を走り、目指す駐車場へ。
今日の目的地は、白滝山。
***
バイクを降りると、狭くて急な山道を、てくてくと歩いて頂上を目指す。
道の途中からも、芸予諸島の絶景がみおろせる。
***
途中で見つけたのは、この巨大なミミズ!
長さ40cmはあっただろうか?
ゆっくりと道を這って進んでいた。。。
以前の豪雨災害の爪痕。
それでも美しい瀬戸内海の景色。
***
到着したのは、龍泉寺さん。
今日は晴れて光に恵まれ、とても良い雰囲気である。
山門はこんな感じ。
静かなお庭。
***
ここから、白滝山の頂上へ。
新緑が、目にも鮮やかである。
さらに急峻な山道。
岩肌に掘られた仏像で有名である。
なかなか見応えがある。
***
頂上からの眺めは、俺が芸予諸島の絶景地の中でも、トップクラスのお気に入り。
360°の展望は、本当に素晴らしい!
妻も、ここは気に入ってくれたようだ。
以前下見して、そして今日は125ccバイクのタンデムツーリングで一緒にやってきて良かったなあ。
***
お昼ご飯は、途中の竹原の道の駅で買い込んできた、お弁当。
妻は弁当で、俺はあなご飯のおにぎりとコロッケを選んで買ってきた。
食後は、鐘をつかせていただいた。
***
しばし景色と気持ちの良い風を楽しで、下山する。
『ああ、ピクニック気分で気持ち良かったねえ。』
山門からの海の眺めが、
なんとも絶妙である。
***
下にある展望台へも足を伸ばす。
ひと気もなく、静かな山道。
振り返ると、先ほど登った山頂が。
小さく可憐な花。
人懐っこい蝶。
***
『さあ、そろそろ戻ろうか』
今日は久しぶりに、中国ヤマハ製原付2種バイクである、YB125SPでタンデムツーリングを楽しんだ。
やはり、バイクで風を切って走る楽しさは、他にはない独特の気持ち良さ。
今度はキャンプツーリングに行きたいなあ。
***
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
それでも、晴れる予報の明日は少し風が上がりそうなので、今日のうちに海に出ることに。
***
地元の大浦崎公園へ。
ここは最近、キャンプする人が多いようだ。
俺は、静かにソロキャンプを楽しみたいので、人が多い場所は苦手なのだが、自粛が長く続き、外遊びを安く気軽に楽しみたい人たちにはちょうど良い場所なのであろう。
SUPの良さは、軽くて手軽な事。
俺の思いポリ艇シーカヤックに比べると、本当に気軽に海の散歩に出かける事ができるのだ。
先週末にセットした、デッキバッグがとても具合が良い。
穏やかな芸予諸島の海を、独り占め。
水産試験場の方へ。
今日は、もう少し湾の奥に漕ぎ進んでみようかな。
***
SUPは視点が高いので、水中のこんな構造物もよく見える。
シーカヤックなら、乗り上げてしまいそうなトラップである。
神社の目の前までやってきた。
ここでSUPに座り、PFDに取り付けていたお茶を取り出して、しばし休憩。
***
週末の外出禁止が解除されてから、3回目となるSUP漕ぎ。
久しぶりとなった初回は、さすがに足がきつかったが、ようやく体も慣れてきた感じである。
穏やかの湾内を、独り静かにパドルを漕ぎ、ゆっくりと進む爽快さは、何ものにも変えがたいひと時である。
***
今日は、少し足を伸ばして、2時間弱の海のお散歩ツーリングを楽しんだ。
***
2020年6月7日(日) 晴れの今日は、久しぶりにYB125SPで、妻とのタンデムツーリング。
以前下見をして俺が気に入ったスポットに、妻を案内しようという企画である。
家を出ると、安全運転で忠海へ。
ここからは、クルマでは来たくない狭い山道を走り、目指す駐車場へ。
今日の目的地は、白滝山。
***
バイクを降りると、狭くて急な山道を、てくてくと歩いて頂上を目指す。
道の途中からも、芸予諸島の絶景がみおろせる。
***
途中で見つけたのは、この巨大なミミズ!
長さ40cmはあっただろうか?
ゆっくりと道を這って進んでいた。。。
以前の豪雨災害の爪痕。
それでも美しい瀬戸内海の景色。
***
到着したのは、龍泉寺さん。
今日は晴れて光に恵まれ、とても良い雰囲気である。
山門はこんな感じ。
静かなお庭。
***
ここから、白滝山の頂上へ。
新緑が、目にも鮮やかである。
さらに急峻な山道。
岩肌に掘られた仏像で有名である。
なかなか見応えがある。
***
頂上からの眺めは、俺が芸予諸島の絶景地の中でも、トップクラスのお気に入り。
360°の展望は、本当に素晴らしい!
妻も、ここは気に入ってくれたようだ。
以前下見して、そして今日は125ccバイクのタンデムツーリングで一緒にやってきて良かったなあ。
***
お昼ご飯は、途中の竹原の道の駅で買い込んできた、お弁当。
妻は弁当で、俺はあなご飯のおにぎりとコロッケを選んで買ってきた。
食後は、鐘をつかせていただいた。
***
しばし景色と気持ちの良い風を楽しで、下山する。
『ああ、ピクニック気分で気持ち良かったねえ。』
山門からの海の眺めが、
なんとも絶妙である。
***
下にある展望台へも足を伸ばす。
ひと気もなく、静かな山道。
振り返ると、先ほど登った山頂が。
小さく可憐な花。
人懐っこい蝶。
***
『さあ、そろそろ戻ろうか』
今日は久しぶりに、中国ヤマハ製原付2種バイクである、YB125SPでタンデムツーリングを楽しんだ。
やはり、バイクで風を切って走る楽しさは、他にはない独特の気持ち良さ。
今度はキャンプツーリングに行きたいなあ。
***
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
この週末も、依然として平日のみ営業が続いている地元のキャンプ場へ。
週末の外出自粛が解除され、明日は天気が良さそうなので、久し振りにSUPをカートップしてきた。
テントを張り、コットを開き、キッチンをセットすると、準備完了。
***
お昼ご飯は、気分で選んだパックのお寿司。
昼間から、キャンプ場でビールを飲み、寿司をつまむ幸せ。
数週間前には、想像すらできなかった外遊び。
あまりにも幸福な時間に、『これは夢ではないよな?』
***
食事を終えると、ベンチに座って本を開く。
鳥のさえずりを聞きながら、本を読み、ビールをゴクリ。
『ああ、これ以上、何が要る?』
***
晩御飯は、スパゲッティとステーキ。
スパゲッティは、昔懐かしいソフト麺タイプ。
ウインナーと野菜を入れて調理すると、これがなんとも美味いのである。
夜はもちろん、焚き火を楽しむ。
***
翌朝は初夏とは言え少し肌寒く、定番のキムチ&玉子うどんで、体を温める。
キャンプ場を辞し、近くの浜へ。
風も弱く、本当に久し振りにSUPを漕ぐことができそうだ。
***
瀬戸内海や芸予諸島は、海岸線や出艇可能な浜の数に比べて、シーカヤックやSUPを楽しむ人の数が限られているので、浜で密になることがないのは、良いところ。
特に俺はソロツーリング派なので、人が多い浜や海は苦手であり、今の時期の遊び方には、元々ピッタリなのである。
久し振りのこの感触。
『ああ、やっぱり海を漕ぐのはええなあ』
穏やかな海を、パドルを使って朝のお散歩である。
SUPを漕いでいると、海の中がよく見える。
広島名物の、牡蠣養殖。
今日は地元の海で、結局1時間ちょっとの朝のお散歩パドリングを楽しんだ。
***
雨と風の昨日は、アウトドア用品を収納している収納スペースの整理整頓をし、すっきりとした気分。
昼からは、妻と一緒に家で映画を見る。
『日本沈没』
原作の小説は好きで、これまで何度も読み返しているが、映画は初めて。
とても印象的で良い映画であった。
映画を見終わると、SUPの改良。
気になっていたのは、デッキのバンジーコード。
荷物を固定できるのは良いのだが、なんだか見た目がよくないのである。
そこで、午前中の整理整頓で出てきた、使っていなかったシーカヤック用のデッキバッグを取り付けられるように改良してみた。
***
翌朝は、曇りで穏やかな天気。
気温も朝の時点で20℃ほどと暖かく、漕ぎ日和である。
近くの浜へ。
ひと気のない、静かな浜である。
これが、昨日改良したSUPのデッキバッグ。
スターボードのツーリング、12.6’*31”に、ピッタリである。
以前のバンジーでは、こんな感じの固定である。
今回取り付けたデッキバッグでは、サンダルとペリケースを収納すると、こんな感じ。
だいぶスマートに収納できるようになった!!!
ドリンクも、今日は取り付けを工夫してみた。
『うん、これなら立ったまま取り外せてすぐに飲めるから、良いんじゃあないか!』
フィンの取り付けは、かなり以前にツール不要のシステムに改良している。
こうやって、一つ一つ、使いやすく自分の道具に変わっていく。
***
さあ、朝のお散歩パドリングに出かけるとしようか。
外出自粛中には、家の近くを1時間程度お散歩していたが、やはり海の上を漕ぐのは全く気分が違う。
自分の気分次第で、行きたい方向に進むことができる。
パドルで水をキャッチし、海のリズムに合わせながら漕ぎ進むと、何も考えることのない無心の境地に入ることができる。
***
休憩時には、PFDに取り付けるようにしたドリンクシステムが、大活躍。
少し日も差し、気持ちの良い朝の芸予諸島。
何も考えず、海のリズムと一体になって、無心でパドリングを楽しむ。
さあ、そろそろ上がろうか。
***
今朝も地元の海で、結局1時間ちょっとの朝のお散歩パドリングを楽しんだ。
これからも、普段の生活に向けて、急がず焦らず、できることから、一歩一歩。
週末の外出自粛が解除され、明日は天気が良さそうなので、久し振りにSUPをカートップしてきた。
テントを張り、コットを開き、キッチンをセットすると、準備完了。
***
お昼ご飯は、気分で選んだパックのお寿司。
昼間から、キャンプ場でビールを飲み、寿司をつまむ幸せ。
数週間前には、想像すらできなかった外遊び。
あまりにも幸福な時間に、『これは夢ではないよな?』
***
食事を終えると、ベンチに座って本を開く。
鳥のさえずりを聞きながら、本を読み、ビールをゴクリ。
『ああ、これ以上、何が要る?』
***
晩御飯は、スパゲッティとステーキ。
スパゲッティは、昔懐かしいソフト麺タイプ。
ウインナーと野菜を入れて調理すると、これがなんとも美味いのである。
夜はもちろん、焚き火を楽しむ。
***
翌朝は初夏とは言え少し肌寒く、定番のキムチ&玉子うどんで、体を温める。
キャンプ場を辞し、近くの浜へ。
風も弱く、本当に久し振りにSUPを漕ぐことができそうだ。
***
瀬戸内海や芸予諸島は、海岸線や出艇可能な浜の数に比べて、シーカヤックやSUPを楽しむ人の数が限られているので、浜で密になることがないのは、良いところ。
特に俺はソロツーリング派なので、人が多い浜や海は苦手であり、今の時期の遊び方には、元々ピッタリなのである。
久し振りのこの感触。
『ああ、やっぱり海を漕ぐのはええなあ』
穏やかな海を、パドルを使って朝のお散歩である。
SUPを漕いでいると、海の中がよく見える。
広島名物の、牡蠣養殖。
今日は地元の海で、結局1時間ちょっとの朝のお散歩パドリングを楽しんだ。
***
雨と風の昨日は、アウトドア用品を収納している収納スペースの整理整頓をし、すっきりとした気分。
昼からは、妻と一緒に家で映画を見る。
『日本沈没』
原作の小説は好きで、これまで何度も読み返しているが、映画は初めて。
とても印象的で良い映画であった。
映画を見終わると、SUPの改良。
気になっていたのは、デッキのバンジーコード。
荷物を固定できるのは良いのだが、なんだか見た目がよくないのである。
そこで、午前中の整理整頓で出てきた、使っていなかったシーカヤック用のデッキバッグを取り付けられるように改良してみた。
***
翌朝は、曇りで穏やかな天気。
気温も朝の時点で20℃ほどと暖かく、漕ぎ日和である。
近くの浜へ。
ひと気のない、静かな浜である。
これが、昨日改良したSUPのデッキバッグ。
スターボードのツーリング、12.6’*31”に、ピッタリである。
以前のバンジーでは、こんな感じの固定である。
今回取り付けたデッキバッグでは、サンダルとペリケースを収納すると、こんな感じ。
だいぶスマートに収納できるようになった!!!
ドリンクも、今日は取り付けを工夫してみた。
『うん、これなら立ったまま取り外せてすぐに飲めるから、良いんじゃあないか!』
フィンの取り付けは、かなり以前にツール不要のシステムに改良している。
こうやって、一つ一つ、使いやすく自分の道具に変わっていく。
***
さあ、朝のお散歩パドリングに出かけるとしようか。
外出自粛中には、家の近くを1時間程度お散歩していたが、やはり海の上を漕ぐのは全く気分が違う。
自分の気分次第で、行きたい方向に進むことができる。
パドルで水をキャッチし、海のリズムに合わせながら漕ぎ進むと、何も考えることのない無心の境地に入ることができる。
***
休憩時には、PFDに取り付けるようにしたドリンクシステムが、大活躍。
少し日も差し、気持ちの良い朝の芸予諸島。
何も考えず、海のリズムと一体になって、無心でパドリングを楽しむ。
さあ、そろそろ上がろうか。
***
今朝も地元の海で、結局1時間ちょっとの朝のお散歩パドリングを楽しんだ。
これからも、普段の生活に向けて、急がず焦らず、できることから、一歩一歩。