2019年11月22日(金) 今日は有給休暇を取得し、久しぶりとなる島根半島へ向かう旅。
朝の4時半には家を出て、シーカヤックと自転車を積んだマツダ6・セダンのガソリン2Lを北に走らせる。
***
お気に入りの出艇地に到着。
空は晴れて、島根半島ブルーが美しい。
11月後半の、こんな時期に島根半島で漕ぐなんて思っていなかったけれど、天気予報によると今日明日ともなんとか海に漕ぎ出せそうな感じである。
シーカヤックを自動車から降ろす。
カヤックの積み下ろしには、このスライドバーが、なんとも便利なのだ。
***
出艇準備が完了。
久しぶりの島根半島に漕ぎだした。
海辺の景色は、まだ秋の雰囲気が残っている。
キャンプ場のある島へ。
その島の北側にある、狭い海峡を抜ける。
島根半島ブルー!
無事に、出発地点に戻ってきた。
『航海の安全を見守ってくださり、ありがとうございました』
***
いつものキャンプ地へ。
お気に入りのアングルだが、これまでのアテンザワゴンとは違う新鮮な雰囲気。
テントを張ると、ウォーキング。
隣の海水浴場まで、歩いて行く。
町も散策。
朝とは異なり、少し雲が出てきたようだ。
漁師町の雰囲気を醸し出している自転車。
***
少し遅めのお昼ご飯。
いつもの出雲そばと、焼肉。
***
生活感のあるキャンプサイトが好きだ。
晩御飯は、チゲ鍋。
***
今日の夕焼けは、とても美しかった。
『グビ、グビ、グビリ』
こんな景色を眺めながら飲むビールの、それはそれは美味いことよ!
夜は、炭火で暖をとる。
誰も居ない浜でテントを張り、独り静かに過ごす、至福の一時。
***
2019年11月23日(土) 朝起きると、少し風はあるが穏やかな海。
気持ち良い、朝のお散歩ツーリング。
岬へと向かう。
ロックガーデンへ漕ぎ入ってみる。
ここからUターンして、浜へと戻る。
***
パンで朝ごはんを済ませると、ドライブへ。
前から気になっていた、枕木山。
駐車場に車を止め、歩いて展望台を目指す。
今日は暖かくて、歩いていると汗ばむほどである。
まだまだ紅葉も美しい。
歴史のあるお寺のようだ。
***
展望台が見えてきた。
ここからの眺めが素晴らしい!
遠くには大山が、
眼下には大根島が見える。
***
山を下り、買い出ししてから温泉に入り、浜へと戻る。
何度見ても、最高にお気に入りの景色。
海では、トンビが集団で遊んでいるようだ。
***
お昼ご飯を食べると、今度は自転車でお散歩へ。
海辺を走り、
神社にお参りし、
初めて踏み入れる農道を散策。
この農道は、まだまだ奥が深そうなので、次回のお楽しみである。
***
浜辺には、元は牛舎だったという小屋が立ち並んでいる。
テントの横でビールを飲んでいると、地元の方がお散歩されていた。
『こんにちは』
『やあ、こんにちは。 今回も一人かい?』
『はい、そうなんです』
『海を眺めながら酒を飲む。 いいねえ』
『ええ、最高ですよ!』
***
今日のメインは、のどぐろの刺身。
これが、脂がのってなんとも言えない美味である!
他は、おでんとベーコン。
キャンプの食材は、期限間近の割引商品で十分。
***
夕日を眺めながら、ビールをグビリ。
『やっぱ、連泊キャンプは最高や』
ベーコンも、ビールにぴったり。
おでんも、生姜味噌がなんとも美味い。
いやあ、こんな晩秋に島根半島でシーカヤックとキャンプをとても快適に楽しめるとは!
最高の休日。
***
日曜日の朝は、3時前には目が覚めて、ヘッドランプを点けてテントを片付ける。
ふと空を見上げると、満天の星空。
『あ、あれは北斗七星じゃないか』
こんな歳になると、あまり夜空を見上げて星座を気にすることも少なくなっていたんだな。
***
それにしても、やっぱりセダンでシーカヤックは最高である。
まだ、アテンザやマツダ6のセダンでキャリアを付けてシーカヤックを運んでいるのは、残念ながら見たことがないなあ。
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
朝の4時半には家を出て、シーカヤックと自転車を積んだマツダ6・セダンのガソリン2Lを北に走らせる。
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お気に入りの出艇地に到着。
空は晴れて、島根半島ブルーが美しい。
11月後半の、こんな時期に島根半島で漕ぐなんて思っていなかったけれど、天気予報によると今日明日ともなんとか海に漕ぎ出せそうな感じである。
シーカヤックを自動車から降ろす。
カヤックの積み下ろしには、このスライドバーが、なんとも便利なのだ。
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出艇準備が完了。
久しぶりの島根半島に漕ぎだした。
海辺の景色は、まだ秋の雰囲気が残っている。
キャンプ場のある島へ。
その島の北側にある、狭い海峡を抜ける。
島根半島ブルー!
無事に、出発地点に戻ってきた。
『航海の安全を見守ってくださり、ありがとうございました』
***
いつものキャンプ地へ。
お気に入りのアングルだが、これまでのアテンザワゴンとは違う新鮮な雰囲気。
テントを張ると、ウォーキング。
隣の海水浴場まで、歩いて行く。
町も散策。
朝とは異なり、少し雲が出てきたようだ。
漁師町の雰囲気を醸し出している自転車。
***
少し遅めのお昼ご飯。
いつもの出雲そばと、焼肉。
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生活感のあるキャンプサイトが好きだ。
晩御飯は、チゲ鍋。
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今日の夕焼けは、とても美しかった。
『グビ、グビ、グビリ』
こんな景色を眺めながら飲むビールの、それはそれは美味いことよ!
夜は、炭火で暖をとる。
誰も居ない浜でテントを張り、独り静かに過ごす、至福の一時。
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2019年11月23日(土) 朝起きると、少し風はあるが穏やかな海。
気持ち良い、朝のお散歩ツーリング。
岬へと向かう。
ロックガーデンへ漕ぎ入ってみる。
ここからUターンして、浜へと戻る。
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パンで朝ごはんを済ませると、ドライブへ。
前から気になっていた、枕木山。
駐車場に車を止め、歩いて展望台を目指す。
今日は暖かくて、歩いていると汗ばむほどである。
まだまだ紅葉も美しい。
歴史のあるお寺のようだ。
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展望台が見えてきた。
ここからの眺めが素晴らしい!
遠くには大山が、
眼下には大根島が見える。
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山を下り、買い出ししてから温泉に入り、浜へと戻る。
何度見ても、最高にお気に入りの景色。
海では、トンビが集団で遊んでいるようだ。
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お昼ご飯を食べると、今度は自転車でお散歩へ。
海辺を走り、
神社にお参りし、
初めて踏み入れる農道を散策。
この農道は、まだまだ奥が深そうなので、次回のお楽しみである。
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浜辺には、元は牛舎だったという小屋が立ち並んでいる。
テントの横でビールを飲んでいると、地元の方がお散歩されていた。
『こんにちは』
『やあ、こんにちは。 今回も一人かい?』
『はい、そうなんです』
『海を眺めながら酒を飲む。 いいねえ』
『ええ、最高ですよ!』
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今日のメインは、のどぐろの刺身。
これが、脂がのってなんとも言えない美味である!
他は、おでんとベーコン。
キャンプの食材は、期限間近の割引商品で十分。
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夕日を眺めながら、ビールをグビリ。
『やっぱ、連泊キャンプは最高や』
ベーコンも、ビールにぴったり。
おでんも、生姜味噌がなんとも美味い。
いやあ、こんな晩秋に島根半島でシーカヤックとキャンプをとても快適に楽しめるとは!
最高の休日。
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日曜日の朝は、3時前には目が覚めて、ヘッドランプを点けてテントを片付ける。
ふと空を見上げると、満天の星空。
『あ、あれは北斗七星じゃないか』
こんな歳になると、あまり夜空を見上げて星座を気にすることも少なくなっていたんだな。
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それにしても、やっぱりセダンでシーカヤックは最高である。
まだ、アテンザやマツダ6のセダンでキャリアを付けてシーカヤックを運んでいるのは、残念ながら見たことがないなあ。
風の吹くまま気の向くまま、フラリ風来坊の生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?