できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

最近読んだ本の紹介です(3373冊目~3396冊目)

2022-05-05 10:41:35 | 本と雑誌

またまた最近読んだ本がたまってきたので、本のタイトルと著者名、出版社名程度ですが、以下のとおり紹介しておきます。ご時世にからんでロシアやウクライナに関連した本とか、同僚教員の本などが多いですね。

3373冊目:青木理・安田浩一『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』講談社+α新書、2021年

3374冊目:古川順弘・青木康『地形と地理でわかる神社仏閣の謎』宝島者新書、2022年

3375冊目:宮城修『ドキュメント<アメリカ世>の沖縄』岩波新書、2022年

3376冊目:末木文美士編『死者と霊性―近代を問い直す』岩波新書、2021年

3377冊目:福嶋亮大『感染症としての文学と哲学』光文社新書、2022年

3378冊目:麻田雅文『日露近代史 戦争と平和の百年』講談社現代新書、2018年

3379冊目:磯野真穂『他者と生きる リスク・病・死をめぐる人類学』集英社新書、2022年

3380冊目:黒川祐次『物語ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国』中公新書、2002年

3381冊目:安西巧『マツダとカープ 松田ファミリーの100年史』新潮新書、2022年

3382冊目:泉三郎『青年・渋沢栄一の欧州体験』祥伝社新書、2011年

3383冊目:半藤一利・加藤陽子・保阪正康編著『太平洋戦争への道1931-1941』NHK出版新書、2021年

3384冊目:加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』新潮文庫、2016年

3385冊目:加藤陽子『とめられなかった戦争』文春文庫、2017年

3386冊目:関眞興『一冊でわかるロシア史』河出書房新社、2020年

3387冊目:ジョルジョ・アガンベン(高桑和巳訳)『私たちはどこにいるのか? 政治としてのエピデミック』青土社、2021年

3388冊目:西研『ルソー エミール 自分のために生き、みんなのために生きる(NHKブックス100分de名著)』NHK出版、2017年

3389冊目:中島岳志『オルテガ 大衆の反逆 真のリベラルを取り戻せ(NHKブックス100分de名著)』NHK出版、2022年

3390冊目:加藤陽子『この国のかたちを見つめ直す』毎日新聞出版、2021年

3391冊目:吉村智博『大阪マージナルガイド』解放出版社、2021年

3392冊目:小松正史『心の不調が消える聴くだけ音トレ!』フォレスト出版、2020年

3393冊目:小松正史『毎日耳トレ! 1カ月で集中脳・記憶脳を鍛える』YAMAHA、2018年

3394冊目:小松正史『発達が気になる子のイヤートレーニング 聴覚刺激で「できた!」を増やす』YAMAHA、2020年

3395冊目:上杉和央・香川雄一・近藤彰夫編『みわたす・つなげる人文地理学』古今書院、2021年

3396冊目:小野映介・吉田圭一郎編『みわたす・つなげる自然地理学』古今書院、2021年

 


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