12月18日(水)
朝から何となく生温かなお天気でした。
今日は、本来ならば大学の稽古日でしたが、無理を言ってお休みにして頂き、国立能楽堂へ行った来ました。
開演は18時からです。
能楽堂
知人がここ能楽堂に出演するというので行って来ました。
謡や能は好きですが、ここへは中々入る機会はありませんので、学生たちには申し訳なかったですがこちらを優先いたしました。
門を入るとすでに大勢の人々が来ておりました。
受付を済ませ指定された席に着き開演を待ちましたが、お客様の中に、あちこちに有名な方々が座ってらっしゃいましたが、誰ひとり側に行ったりはいたしません。
大人の世界・・・かな?
夕食
終演になってから、お弁当を買って今日の夕食にしました。
優雅な世界から現実に引き戻された瞬間です。
長い一日が終わりました。
かかあ天下です。
能ですかぁ〜〜
見たことないです。
歌舞伎は、何度かみましたが、音声ガイドがないと、理解できませんでした。
能も、音声ガイドとかあるのですか?
お弁当は、幕間に食べてはダメなのですか!
日本人に、生まれたので、
歌舞伎と相撲と落語は見なくちゃと思ってましたが、能もみなくちゃですかねぇ
23日は、講談を聞きに行きます。
全然興味ないんですが、友達に誘われたので、とりあえず行ってみます。
こんばんは。
私が能や謡をしているわけではありませんから、専門的な事は分かりませんが、周りに一生懸命なさってる方々がおります。
能を見た外国人は、感動する人とずっと眠っている人の両極端だと聞いたことがあります。
日本人だからといって、そんなことは考えないで、自分らしくすればいいように思います。
私が能や謡に興味を示すのは、お茶にすごく役に立つからです。
そんな訳で楽しんで来ました。
今度講談を聴きに行くとそうですが、楽しいと思います。
落語も大好き、浪曲も大好きです。
ありがとうございました。