街中の発見は・・・

2月10日（水）
天気予報の通り、強い北風が吹きこんで寒い一日でした。
今日は大学がテスト週間でお稽古はお休みでした。

空いた一日をどう使おうかと楽しみにしておりましたら、所属しております会から、総会の出欠の往復葉書を作れとのことで、朝からパソコンと睨めっこになってしまいました。

　　　
　　　ハープの泉

午前中に葉書が完成しましたので、昼食を食べてから郵便局までの散歩に出かけました。
自分の街なのに新しい発見です。

ハープの泉だそうで、春から秋まで水が流れる仕組みになっているらしい・・・

　　　
　　　将軍の孫

そして、少し離れたところには、文化勲章受章者の北村西望作の「将軍の孫」と題した可愛い像が建っておりました。
説明書きを見ると、西望のアトリエで遊んでいた長男が、大きな帽子をかぶり、ぶかぶかの軍靴を履いて、西望に敬礼をした姿が可愛らしく、其れをモチーフに作成したそうです。

何体か作成した内の一体だそうです。

　　　
　　　モクレン

遊歩道に植えられたモクレンも大きな蕾を天に向け、いつでも咲けるよ・・・と言っているようでした。

　　　
　　　大きな音符

そして、遊歩道は大きな音符が並んでおります。歩くたびにスッキップでもするのでしょうか・・・

　　　
　　　ハガキ

一年に何度か往復ハガキを印刷します。
その度に初めてのような間違いを繰り返しながら、何とか完成させました。
同じ事は二度と出来ないかも知れません。