7月28日(火)
早朝の雷で目が覚めました。
雷鳴も凄まじかったのは言うまでもありませんが、同時に降り出した雨も凄かった・・・
今日は大学が試験のために、お稽古はお休みです。
フウセンカズラ
フウセンカズラは、我が家の花の中で、唯一種を蒔き、それを植え替えるという手間の掛かる花です。
山野草は元々手間の掛かるもので、愛情と手間を掛けないときれいにな咲かない。と確信しておりますから、フウセンカズラばかり手間が掛かるとは言い難いのです。
それでも、種まき植え替えと重なるので、そう思ってしまうのかも知れません。
しかし、花が咲き風船が出来上がる頃になりますと、いつまで見ていても飽きないほどですので、毎年繰り返していられるのだと思っております。
フウセンカズラは生け方も限られてしまいますので、何と合わせるかが問題です。
淡交誌
淡交誌9月号が送られて来ました。
今月号は、「富山の茶の湯」を特集しております。
こういった地方を題材にした特集は、地元の方々は喜ぶと思いますが、一般的には真剣に読むという意識が薄いように感じます。
本の中で、興味を持って読んだところは、「探求!茶道学 意外に知らない「千利休」のこと」で、先月号の前篇からの続きです。
一般的に知られている茶の湯の流れは、珠光―紹鷗―利休と云う侘茶の系譜は正確なものなのかを各人物を通して検討・・・
こんな書き出しで、利休前から利休後の茶の湯の変遷をまとめております。
大学生たち、昨日から始まったテストどうなっているでしょう・・・ちょっと気がかりです。
早朝の雷で目が覚めました。
雷鳴も凄まじかったのは言うまでもありませんが、同時に降り出した雨も凄かった・・・
今日は大学が試験のために、お稽古はお休みです。
フウセンカズラ
フウセンカズラは、我が家の花の中で、唯一種を蒔き、それを植え替えるという手間の掛かる花です。
山野草は元々手間の掛かるもので、愛情と手間を掛けないときれいにな咲かない。と確信しておりますから、フウセンカズラばかり手間が掛かるとは言い難いのです。
それでも、種まき植え替えと重なるので、そう思ってしまうのかも知れません。
しかし、花が咲き風船が出来上がる頃になりますと、いつまで見ていても飽きないほどですので、毎年繰り返していられるのだと思っております。
フウセンカズラは生け方も限られてしまいますので、何と合わせるかが問題です。
淡交誌
淡交誌9月号が送られて来ました。
今月号は、「富山の茶の湯」を特集しております。
こういった地方を題材にした特集は、地元の方々は喜ぶと思いますが、一般的には真剣に読むという意識が薄いように感じます。
本の中で、興味を持って読んだところは、「探求!茶道学 意外に知らない「千利休」のこと」で、先月号の前篇からの続きです。
一般的に知られている茶の湯の流れは、珠光―紹鷗―利休と云う侘茶の系譜は正確なものなのかを各人物を通して検討・・・
こんな書き出しで、利休前から利休後の茶の湯の変遷をまとめております。
大学生たち、昨日から始まったテストどうなっているでしょう・・・ちょっと気がかりです。