12月21日(土)
朝から不安定なお天気で、晴れたり曇ったり時々時雨れたり、冬至を明日に控えているというのに、晩秋のようなお天気です。
今日は朝から年賀状書きと決めておりましたから、心を落ち着けながら墨をすり午後から慌てずにゆっくりと年賀状を書き始めました。
書き始めて3時間、目標の60枚になったので今日はおしまいです。
残りは明日以降ですが、気持ちが急きますので早く済ませたいと思っております。
年賀状
月刊茶道誌の淡交が今日届きました。
今月号の特集は、「黒田官兵衛と茶の湯」と題したもので、来年から始まるNHKの大河ドラマを見越しての企画だと思います。
淡交誌
官兵衛は、豊臣秀吉の軍師として知られ、もう一人の軍師竹中半兵衛と共に秀吉の天下取りに大いにかかわった人物でありますが、表立った華々しい話は残っておりません。
しかし、秀吉が最も恐れた人物の一人であったと伝えられております。
本誌の中で、原作者の火坂雅志氏は、竹中半兵衛と比較すると、従来、欲の少ない、春風のように爽やかな半兵衛に対して官兵衛はどちらかというと脂ぎった、欲深い男というイメージで語られてきました。と、こんな作者の思いが対談形式で載っております。
黒田官兵衛の子が福岡藩を開いて以来、黒田家が変わることなく藩を治めて明治を迎えております。
朝から不安定なお天気で、晴れたり曇ったり時々時雨れたり、冬至を明日に控えているというのに、晩秋のようなお天気です。
今日は朝から年賀状書きと決めておりましたから、心を落ち着けながら墨をすり午後から慌てずにゆっくりと年賀状を書き始めました。
書き始めて3時間、目標の60枚になったので今日はおしまいです。
残りは明日以降ですが、気持ちが急きますので早く済ませたいと思っております。
年賀状
月刊茶道誌の淡交が今日届きました。
今月号の特集は、「黒田官兵衛と茶の湯」と題したもので、来年から始まるNHKの大河ドラマを見越しての企画だと思います。
淡交誌
官兵衛は、豊臣秀吉の軍師として知られ、もう一人の軍師竹中半兵衛と共に秀吉の天下取りに大いにかかわった人物でありますが、表立った華々しい話は残っておりません。
しかし、秀吉が最も恐れた人物の一人であったと伝えられております。
本誌の中で、原作者の火坂雅志氏は、竹中半兵衛と比較すると、従来、欲の少ない、春風のように爽やかな半兵衛に対して官兵衛はどちらかというと脂ぎった、欲深い男というイメージで語られてきました。と、こんな作者の思いが対談形式で載っております。
黒田官兵衛の子が福岡藩を開いて以来、黒田家が変わることなく藩を治めて明治を迎えております。