暑くもなく寒くも無い過ごしやすい一日でした。
今日は私の本棚の中から、「紀野一義著 いのちの風光」を紹介したいと思います。

この本は、東京谷中の全生庵で行われている、「清風仏教文化講座」で講演されたものを一冊にまとめたものです。毎週土曜日に開催されるこの講座は、古代インドから、中国そして日本に到る仏教の歴史に触れつつ仏教の大要を語ることを主に始まったそうです。
第一章から第八章まで荷分類され、各章ごとに仏教の生い立ちから現代社会の問題まで興味深いお話を綴っておられます。
興味深いのは、人間的愛について」と題された中で、キリスト教の愛と仏教の慈悲がどういう点で違っているかを、記野先生の視点から分かりやすく丁寧にお話しております。
私は拝聴する機会がありませんでしたので、本を購入して読ませていただきました。
今日は私の本棚の中から、「紀野一義著 いのちの風光」を紹介したいと思います。

この本は、東京谷中の全生庵で行われている、「清風仏教文化講座」で講演されたものを一冊にまとめたものです。毎週土曜日に開催されるこの講座は、古代インドから、中国そして日本に到る仏教の歴史に触れつつ仏教の大要を語ることを主に始まったそうです。
第一章から第八章まで荷分類され、各章ごとに仏教の生い立ちから現代社会の問題まで興味深いお話を綴っておられます。
興味深いのは、人間的愛について」と題された中で、キリスト教の愛と仏教の慈悲がどういう点で違っているかを、記野先生の視点から分かりやすく丁寧にお話しております。
私は拝聴する機会がありませんでしたので、本を購入して読ませていただきました。