嵐の夜は・・・仕事！

来ましたねえ、久々の関東直撃の台風。

朝になって洗濯物を干そうとベランダに出たら、置いてあったクロックスがあっちに飛び、こっちに飛び

でもこの近辺では大した被害はなくて幸いでした。


まだ北関東では大雨が降ってると聞きましたが、トシヤたちは学校どうしたんだろうか・・・心配です

台風なんだし出かけても仕方ない（大した予定もなし）ので、昨日は一日中、アクセサリーの試作に没頭していました。

メイクもせず、蒸し暑さでドロドロになりながら・・・
いやー宅配のおじさんしか訪問者がなかったからいいんだけど

結局、雨風の音がうるさくて眠れないのをいいことに明け方まで仕事しちゃいました。

おかげさまで、来年の数の色（赤）をモチーフにしたネックレスとバレンタインシーズンのアクセサリーとか、2～3種類の試作品が出来ました。

まだ微調整しないと納得出来ないものもあるのですけどね。

これを熱心にやったからといって即、収入に結びつくという保証はどこにもないんです。

でも「今出来ることをとにかく一生懸命やる」ということを信条にしてる私には、バカのひとつ覚えみたいに製作をするしか思いつかない。

ほんとバカかもしれません

でも、楽しいんです。

言葉に出すともっといいよ

昨日、手に入れたいアクセサリーのパーツがあって原宿のラフォーレまで出かけてきた。

台風が近づいてるせいもあってか、時々思い出したように大雨が降ったりするような天気だったので腰が重かったのだけど、翌日に延ばせばさらにお天気は悪くなるし。

お目当てのパーツショップには、いつも若い女の子がわんさかいる。
手作りのアクセサリー作りを楽しむ人が結構いるんだな～。

最近はキラキラとデコラティブなものが流行ってるから、スワロビーズがまた人気らしい。

目的のパーツ以外にも、足りなくなってる部品とか目新しいパーツなどを見ていたのだけど、近くにいるショップのスタッフさんにいろいろと聞いてみたいこともあって、何度か声を掛けた。

当然スタッフさんは親切に対応してくれるのだけど、私はその都度当たり前のように「ありがとうございます」と言っている。

「スミマセーン」じゃなく。

すると、20代の前半と思われるスタッフの女の子が、ちょっと照れたように「イエ、ドウイタシマシテ」と言ってくれた。

ん？
ちょっとしたことだけど、お客さんからあまり「アリガトウ」って言われてないのかな？と感じちゃいました。


そういえば、私たち日本人はちょっとしたお礼の言葉のつもりで「すみません」という言葉をよく使いますね。
申し訳ないなーと思う気持ちを含んだ言葉だから、それも間違いじゃないだろう。

でもなー
私は必ず「アリガトウ」って言葉を使うことにしてます。

なぜなら、その言葉を受け取った相手の顔が笑顔になるからです。


試してみてくださいな。


自分まで嬉しくなってくる魔法のような言葉です。

人脈残高を増やす

2日も更新しなかったですね・・・。

誰だってそうだと思いますが、心動くことがないとなかなか日記（というか、私にはミニエッセイなので）なんか書けません。

だーれも見てないとこに書くなら別だけど。

見てもらってナンボというのが前提のブログですから、やっぱりあからさまに書けないことだってある。


忙しいシーズンに突入したとはいえ、今週に限っては余裕のある時間が取れるので、事務処理的なことなんかをスケジュールに入れたり、製作のための材料を探したりしております。

と、いつも急に「今夜ご飯食べない？」とメールをくれる大学時代の友人が、昨日もいきなりメールをくれました。

今週は大丈夫（お金以外/爆）だよ～と、夕方よりいそいそとららぽーとまで出掛けてご飯を食べてきました。

私は息子もいてフリーで半分ぷーみたいな生活だけど、彼女は独身で20数年ずっと会社員をやっていて、まったく違う状況下で生活している仲だけれど、何の違和感もなく何時間もしゃべっていられるというのは、考えてみればとっても不思議なこと。

お互いの立場を理解してわきまえた上での付き合いだから、なんだろう。

だから、私は彼女の仕事とか会社への考えなんかを聞くと、ひとつの意見としてすごく参考にしてる部分がある。

卒業後20年以上経っても、「ご飯いこう」と誘ってくれる友だちがいるってのは、有難いことだなーと改めて思ったのです。

そ、今週末もトシヤの幼稚園時代に仲良くなった母友と一緒に、北原照久氏（ブリキのおもちゃ博物館）の講演を聴きに行くし。


私のフランスにいる親友がいみじくも言っていました。

「銀行残高ならぬ人脈残高がふえております。ここパリで」


豊かに生きるには、どっちも必要なんでしょうね。

忙しい秋

もう9月！？

早い、早すぎる。
年々時間が経つのが加速してるように思うのは私だけ？

この前やっと夏休みが終わって学校へ戻ったと思えば、もう帰宅している息子
でも、寮では久しぶりにお友だちに会ったのが嬉しくて、ずっとニコニコご機嫌だったそうです。

私としては、息子の機嫌が良ければすべて良しと考える大ざっぱな価値基準があるので、せわしなくとも精神的には○です。


とはいえ・・・

秋って全般的に行事も多いし、皆様お忙しいことと思いますが。
今年の秋は、私にはかなりハードな時期になります。

まず、学校行事がほぼ毎週末あるために、毎週6時に家を出て丸一日掛かりっきりになります。
これが11月初めまで（汗）。

それと、この10月でトシヤが二十歳になるので、年金の手続きに奔走しなければなりません。
同時に障害区分認定の更新の面接とか、いろいろいろいろ・・・・。

もちろん、仕事も増やしていきたいし、作りたいものもたくさんある。


ここ数年は、秋に忙しすぎて体調を壊すことが続いているのだけど、無理とわかってても避けられないこともあるんです。

昨日某番組で武田鉄矢さんがおっしゃってたけど「骨が軋むぐらい無理をする」という、まさにそんな感じ。

私の代わりになる人がいればいいんだろうけど、コト息子の母親は私しかいないもんだから仕方ないですな


せいぜい倒れないようにします