桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

言葉に出すともっといいよ

2007-09-06 13:00:19 | カラーセラピー
昨日、手に入れたいアクセサリーのパーツがあって原宿のラフォーレまで出かけてきた。

台風が近づいてるせいもあってか、時々思い出したように大雨が降ったりするような天気だったので腰が重かったのだけど、翌日に延ばせばさらにお天気は悪くなるし。

お目当てのパーツショップには、いつも若い女の子がわんさかいる。
手作りのアクセサリー作りを楽しむ人が結構いるんだな~。

最近はキラキラとデコラティブなものが流行ってるから、スワロビーズがまた人気らしい。

目的のパーツ以外にも、足りなくなってる部品とか目新しいパーツなどを見ていたのだけど、近くにいるショップのスタッフさんにいろいろと聞いてみたいこともあって、何度か声を掛けた。

当然スタッフさんは親切に対応してくれるのだけど、私はその都度当たり前のように「ありがとうございます」と言っている。

「スミマセーン」じゃなく。

すると、20代の前半と思われるスタッフの女の子が、ちょっと照れたように「イエ、ドウイタシマシテ」と言ってくれた。

ん?
ちょっとしたことだけど、お客さんからあまり「アリガトウ」って言われてないのかな?と感じちゃいました。


そういえば、私たち日本人はちょっとしたお礼の言葉のつもりで「すみません」という言葉をよく使いますね。
申し訳ないなーと思う気持ちを含んだ言葉だから、それも間違いじゃないだろう。

でもなー
私は必ず「アリガトウ」って言葉を使うことにしてます。

なぜなら、その言葉を受け取った相手の顔が笑顔になるからです。


試してみてくださいな。


自分まで嬉しくなってくる魔法のような言葉です。





日比谷花壇 秋の花贈り 敬老の日・お月見・お彼岸・ハロウィン