10月31日です。
ハロウィンです。
昨日はハロウィンっていまひとつのれないって言いましたが、外国の宗教行事をイベントオンリーにしてしまうわが国のノリについていけないのかもなーと思います。
だからクリスマスもノリ損ねる感覚がいつもある私です。
ただ、起源を知ると、それなりに意味を見つけられるような気がするので、あらためて調べたんです。
Halloweenとは
語源・・・Hallow(神聖な)+een(even=evening)万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭。
古代ケルトが起源。
秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭り。
古代ケルト暦では10月31日が1年の終わりの日。
新年と冬を迎える祭りで、夜には死者の霊が家に帰るといわれる。
なるほどね。
今日が1年の終わりとする文化もあったのですね。
では、そういう観点から今日の出来事を振り返ってみるとしますか。
今日はトシヤの学校の母友として仲良くしている方とランチをしながら、仕事や夢のことを話しました。
彼女は私が一目もニモクも置くスーパーレディで、母親としても一社会人としてもバイタリティーのある活躍をしていらして、私もかなりお世話になりました。(お子さんはもう卒業されてます)
その彼女が私の作るアクセサリーをとっても気に入っていて、初期の頃から注文してもらっています。
今日もアメジストの葡萄のネックレスをお買い上げいただいたのです。
彼女の普段の装いにとても似合う色合いです
彼女はケーキやお料理の先生ですが、作るものは違うけれど、「作ったものが誰かを幸せな気分にすることを喜びとしていること」はまったく同じ。
物には作り手の心が入るから、まったく同じ材料や道具を使っても、作る人が違うと受ける印象が違うものが出来るのよね・・・。
私には、そういう感覚を共有できるお友だちがいたこと。
目に見えない部分でそういう周りの人たちに理解され支えられているから仕事が出来ていること。
それを改めて思わされた日だったようです。
自分を信じ、自信をもって明日からも生きていこう。
心の収穫祭って感じの私のハロウィンでした
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