あれよあれよという間に、8月になってしまいました!
ネタはいっぱいストックがあるのですけど、更新する時間がなかなか取れず、いつの間にかネタの新鮮さが消えていってしまいます。
その中でもプライオリティが高いのが、成年後見人の件。
この5月に成年後見人の申し立てを裁判所にして、6月に申し立てが承認されて、母親の私が息子の成年後見人になったわけですが、これはちょっと大変な任務だなーと改めて思っているところです。
成年後見人ってご存知でしょうか?
ググって頂くと内容はわかると思うので、あえて説明はしませんが、所謂、被後見人(うちではトシヤ)の財産を管理して裁判所に事務報告をする義務を負う公的なスタンスの人間です。
法務局に私が後見人であると登記されています。
7月の半ばに、家庭裁判所で成年後見人の説明会があったのですけど、ちょっと胃が痛くなるような印象すらありました。
家族が後見人になると、財産の横領、着服のような事件が発生しやすいらしく、その辺りの注意喚起に時間が割かれます。
年に一度、財産目録を作成し、事務報告書を書き、裁判所に提出する義務がありまして、7月末にはこれをやっていたわけです。
不明なことがあれば、即裁判所より呼び出しがあるらしいです。
わが家はひとりっ子だし、私以外に身近にいる家族はいないし、いずれ必ず後見人は立てることにはなるし、私が元気で動けるうちにと考えて、行動を起こしました。
今後また、いろんな情報をここにも上げていくつもりです。