昨日の話が続きます。
お待たせし過ぎですね
前にも書きましたけれど、今年になってから、特に今月に入ってから、昔からの友人に再会する機会がとても多いのです。
昨日は、子どもを通じて親しくなった友だちがホメオパシーの講演デビューをするというので応援にいきました。
4年も地道に学校へ通い続けて、晴れてホメオパスとして歩き始めた彼女もそうですが、その頃に知り合った友人たちは子どもが自立の年齢を迎えるようになって、それぞれ自分の人生を歩いています。
なんかとっても嬉しいです。
もうひとりの友人(ヒプノセラピスト ・榊めぐみさん として活動中です)と3人で、昨日はかなり遅くまで尽きることのない話をして、私も再び自分を見つめなおして自分自身を信じる力を得たように思います。
誰しも何かしらを背負って生きています。
その大きさとか重さはそれぞれではあろうけれど、それを理由に諦めた人生は送りたくありません。私は、ですけど。
私は大好きなことを仕事に繋げられて幸せですが、やはりトシヤを抱えた状態で100%やりたいことをやれるかどうかはわかりません。
たぶん、ある程度見極めなければならない部分も出てくるでしょう。
それでも私は、障害のある子どもを持ちつつ頑張っているお母さんの希望の星になれたらいいなーと思うのです。