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シベリア7500キロを歩いてトルコ人のルーツを明かした研究者

2022年01月25日 | 文化
1月24日 トルコの学者が、調査研究のため、1か月かけてロシア、トルコ系諸国、中国、モンゴルの7500キロを歩き、アンドロノヴォ文化がトルコ人のルーツを形成していることを明らかにしました。


 Hurriyet

「私はトルコ人の歴史家として初めて、アンドロノヴォ文化がトルコ人のルーツを形成したことを明らかにするため、シベリア南部を調査しました」と、イスタンブル・アイドゥン大学の著名な歴史家エルヴィン・ユルドゥルムさんはミリエット紙に語りました。

「トルコのステップ(草原)文化の誕生:アンドロノヴォ文化」と題した彼女の研究は、TUBA(トルコ科学アカデミー)の社会科学名誉賞に値すると評価されました。

「アンドロノヴォ文化はBC2500~1000年、ウラル川の東部からハカシアまでの地域に存在しつづけました。今日のロシアにあるアバカン市が、トルコ人の最初の故郷のひとつだったことがわかりました」とユルドゥルムさんは語りました。

彼女の話によると、アンドロノヴォ文化という名は、シベリアのアンドロノヴォ村に由来するそうで、ロシアの考古学者アルカディ・ツガリノフが、1914~1924年、この村で数基の墓を発見したそうです。人骨は、装飾された陶器とともに、かがんだ姿勢で埋められていました。

「これらのモチーフは、トルコ人が歴史の舞台に登場した時代から、アナトリア、カザフスタン、キリギスタン、バイカル、アルタイ、天山山脈でも見られます」とユルドゥルムさんは語りました。「トルコ人のルーツは、アルタイ・サヤン・ステップから、何百年もかかってアナトリアへひろがりました」


大雪のため、イスタンブルは空の便欠航

気象庁が警告していた通り、全国を襲った大雪と猛吹雪のため、トルコは雪に覆われ、交通は混乱していますが、子供たちは雪だるまをつくって雪を楽しんでいます。

 Hurriyet
フライトは大雪のため、通知があるまで欠航すると、IGAイスタンブル空港が、1月24日午後発表しました。トルコ航空は、イスタンブル空港とイスタンブル・サビナ・ギョクチェン空港からの便の状況は、ウエブサイトでチェックするよう勧めています。他の空港に着陸した飛行機もあり、乗客たちはホテルに泊まったと、トルコ航空は言っています。

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先週は、大雪と猛吹雪がトルコ中央部と東部に集中しました。西部と北西部では、週末から気温が大きく下がっています。イスタンブルは、22日、小雪が舞い、ときどき日が差していましたが、23日は夜から強い吹雪が始まり、イスタンブルの高地は40センチの雪に覆われました。

市の除雪車が道路の雪をかき、市のチームが凍結を防ぐために道路に塩をまきましたが、交通事故を完全に防ぐことはできませんでした。

トルコ気象庁によると、大雪と寒波は週の中頃まで、トルコの大部分に影響を与えつづけるでしょう。小中学校は期末休暇のため、雪に覆われた街路や公園は子供たちで溢れました。大きな公園や坂道では、子供たちは木製やプラスチック製のそりで滑っています。悪天候のため、期末テストが延期になった大学生も、子供たちといっしょに雪で遊んでいました。


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