昨日(23日)、今年5月に入会した社会人マンドリンクラブの今年最後の練習と忘年会があった。
練習は来年6月の定期演奏会のためであり、まだ始まって数回というところ。
この団体は今年5月に開催された大規模演奏会の打ち上げで同じパートメンバーの何人かからいくつか誘われた複数の団体のうちの1つであったが、選曲の志向が自分に合っていることと、誘ってくれた方たちがいい人だと感じたこともあり、この団体に決めたのであるが、入部して本当に良かったと思っている。
昨日は最終列車に危うく乗り遅れそうになるまで遅くまで残ったのであるが、様々のメンバーたちと話すうち、この団体の人たちはマンドリン音楽が心底好きで、またマンドリン音楽の演奏活動を重要なライフワークにしているんだな、と感じさせられた。
やはり音楽大好き人間と話すのは楽しいし、こんなにいい人たちがいたんだと気付かされることもあった。
「何でもっと前からこういう活動をしてこなかったのだろう」。
今日、今の自分にはめずらしく落ち込んだ。
今までの人生を振り返ると、このような活動をする余裕が、精神的にも時間的にも無かった時代があったのは否定できない。
その時代にこういう活動に入っていったとしても長続きしなかったかもしれない。
しかしそれでも「何故、行動しなかったのだろう」と思ってしまう。
忙しかったこともあるが、何よりも自分が、人を信頼する力が弱く、欠けていたからであろう。
過去のことは必然的に起きざるを得なかった宿命だと受け入れるしかない。
今までのことも無駄ではなかったと言い聞かせ、今後はこれまで出来なかったことを経験できるように自分を持っていきたい。
練習は来年6月の定期演奏会のためであり、まだ始まって数回というところ。
この団体は今年5月に開催された大規模演奏会の打ち上げで同じパートメンバーの何人かからいくつか誘われた複数の団体のうちの1つであったが、選曲の志向が自分に合っていることと、誘ってくれた方たちがいい人だと感じたこともあり、この団体に決めたのであるが、入部して本当に良かったと思っている。
昨日は最終列車に危うく乗り遅れそうになるまで遅くまで残ったのであるが、様々のメンバーたちと話すうち、この団体の人たちはマンドリン音楽が心底好きで、またマンドリン音楽の演奏活動を重要なライフワークにしているんだな、と感じさせられた。
やはり音楽大好き人間と話すのは楽しいし、こんなにいい人たちがいたんだと気付かされることもあった。
「何でもっと前からこういう活動をしてこなかったのだろう」。
今日、今の自分にはめずらしく落ち込んだ。
今までの人生を振り返ると、このような活動をする余裕が、精神的にも時間的にも無かった時代があったのは否定できない。
その時代にこういう活動に入っていったとしても長続きしなかったかもしれない。
しかしそれでも「何故、行動しなかったのだろう」と思ってしまう。
忙しかったこともあるが、何よりも自分が、人を信頼する力が弱く、欠けていたからであろう。
過去のことは必然的に起きざるを得なかった宿命だと受け入れるしかない。
今までのことも無駄ではなかったと言い聞かせ、今後はこれまで出来なかったことを経験できるように自分を持っていきたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます