世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ダメな日

2020年08月04日 23時52分06秒 | Weblog
今日は事あるごとに仕事でミスをしてしまい、ダメだった。
ミスをした後ろめたさがあるせいか、少しでもそっけなくされたりすると、気分がふさぎ込んでしまう。
動悸と息苦しさを併発したので、それではソラナックスを飲んでみましょうかと思い立ったのだが、生憎、机の中のソラナックスをすべて飲み切ってしまったもよう。
なので強制的に断薬。とても、つらたん。
でも仕事はあるので、帰るわけにもいかず。
今日は締め日なので忙しいのである。
ただただじっと耐えて、なんとか乗り切った。

ミスの発生理由は、集中力のなさと確認不足だということは歴然としている。
原因は分かっているので、素直に認め、「そうしないように」に繋げよう。

だけど、やっぱり落ち込む。
どうしたものかとグループLINEで「仕事でミスしたとき、どう自分を再建する?」と中学時代からの女友達に質問。

Aちゃん「とことん落ち込んで、好きなもの(チョコモナカジャンボ)を食べる」
Bちゃn「次いってみよーって自分に言い聞かせる」
と、みんなそれぞれの対処方法を教えてくれた。

なるほどね。


ほかにも、帰りの駅構内でダッシュでぶつかってきた男性に舌打ちをされて、思わず「エロイムエッサイム」(悪魔くん)の呪いの言葉をマスクの内側で唱える羽目になったり、今日は本当にダメだった。ツイてない。エロイムエッサイム。


ということで、今日はアジフライを食べて一人反省会。

衣がサクサクしてて、中の鯵とよく合う。

うむ。なんか元気になってきた!

帰宅後、国際宇宙ステーションと見事なお月様を見て、風呂に入って母と電話。
このひと時が一番落ち着く。




ネットを徘徊。
【ヒロシマの空白】「あまりにふびん」 生まれた当日に焼かれたわが子 名なき命


>おいしそうにご飯を食べ、刀を提げた軍人が描かれた絵本を「お父ちゃん」と指さした。馬を見て「ススムもほしい!」と喜ぶ声を聞き、名前を仮に「進」とした。

進くんが、どうしても甥っ子(3歳)と重なってしまい、涙なくして読めなかった。
妹の息子も私がアイスを食べていると「〇ちゃんもほしい!」って言うし・・・。

進くん・・・藤田奬(すすむ)くん。
私はあなたの名前を忘れないよ。

甥っ子には勿論のこと、これから未来を生きる子供たちには、どうかこのような惨事が降ってきませんように。



さあ、明日はミスしないよう、しっかりと寝よう。