世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ロボトミー手術

2023年01月17日 23時59分13秒 | Weblog
今週の会社の花に、なんと向日葵が!!
向日葵って夏の花なんじゃね?
取引先のお花屋さんに「え?向日葵ですか!?」と尋ねると、今では一年中流通しているらしい。へぇ。


ロビーの花は夏っぽいけど、今日は極寒であった。お天道様が顔を出さないとやはり寒い。
冷えた身にはやっぱり味噌ラーメン(日高屋)でしょ。
LINEクーポンでお安く味付け玉子も付けちゃった。




中学時代の同窓会LINEでお友達が面白そうな番組を教えてくれた。



高校時代、父に頼んで宇都宮の會館で公演された舞台「ガラスの動物園」に連れて行ってもらった。
緑魔子、南果歩、筧利夫、村田雅浩という豪華キャストの舞台。
父は私に甘かったのでパンフレットも買ってくれた。
家に帰って熟読すると、同作の著者ウィリアムズの姉ローズは10代後半から被害妄想的な症状を示し、精神病院に入退院を繰り返した後、1937年に州立精神病院でロボトミー(前頭葉切徐術)を受けて、重い後遺症を残したと書いてあったのがショックすぎてトラウマになった。(「ガラスの動物園」の内容が吹き飛ぶぐらいには)

当時はネットがなかったので「ロボトミー手術」について深くは知ることはできなかったけど、今日見た番組で、その恐ろしさがよくわかった。眼窩からアイスピックを差し込んで脳をぐりぐりして神経を切るって…(白目)。

今日は仕事が忙しくて疲れた。ソラナックスとデパケンをマシマシにしたせいか、難なくこなせた。ソラナックスも耐性がついてしまったのか、2錠ぐらいオーバーしてもさほど眠くならなくなった。良いんだか悪いんだか。

早く寝たいのだけれども、ロボトミー手術のドキュメント番組が怖すぎて心臓がドキドキしている…。
世が世ならば、私もこの手術を受けてもおかしくなかったのでは?と思うと他人事とは思えない…(白目)。