世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

惑乱

2022年10月17日 23時18分53秒 | Weblog
曇天の朝。窓の外はいかにも寒そうな空の色を映していたのだが、出勤時、蒸し暑くて吃驚した。トレンチコートを着てこなくて正解。10月も半ばを過ぎたのにこの暑さって何…!?あ、でも過去のブログを読み返してみたら通常らしい。いつもこの時期、着るものに惑乱している。

嬉しい出来事があった。同僚がおばあちゃんになったこと!うちの姪っ子と同学年になるのかぁ。なんだか嬉しい。
うちの姪っ子は日に日に大きくなっていて、やはり女の子だからだろうか、愛らしいお洋服が似合う。黒目がちな美人ちゃんで将来が楽しみだ。妹は私と違いカジュアルテイストを好む。したがって娘にもそのようなテイストの服を着せている。もし私に娘がいたらフリル全開のお洋服しか着せないであろう。
学校のファッションショーが地方紙に取り上げられ、自身が編んだセーターが紙面を飾った経験を持つ母はセンスに自信があって、幼少期の私にやたらカジュアルテイストのものを着せたがっていた。無理やりオーバーオールを着てと懇願された私は幼心にやはり惑乱したのを覚えている。
私はアニメや塗り絵や着せ替え人形のお姫様のような服が好みだったのに。その反動か、今ではロリータまではとはいかぬが、花柄・フリフリばかりを着る(仕事ではスーツを着るが)。
でもここ25年ぐらい、母もカジュアルテイストから私好みに寄ってきて、しまいには母のおさがりの花柄ワンピースの寸法を直して私が着てたりする事象も発生。
妹は生まれたときからカジュアル一辺倒だ。姪っ子はどうなるんだろう。

肩の痛みは引かず、サロンパスで荒れた部分は皮膚がエンボス加工のようになっている。うーむ。クマった。皮膚はなんか薬でも塗っておけばといいんだろうけど、肩こりには絶望しかけている。今日なんて一日中ロボコップのような動きをしてたからな。


退勤後、クリーニング店へ。19時に滑り込みセーフ。
ETROのスカーフがクリーニングから戻ってきた。4年前、ローマで買ったもの。英語でお買い物、楽しかった。金髪のショートカットの店員さんが一生懸命に接客してくれた思い出。彼女は元気かな?と首に巻く度に思う。

明日から寒くなるって本当だろうか。今、エアコン(除湿)するぐらい蒸し暑いんだが。


レトルトのパスタを食べ、口寂しいのでコーヒーゼリーを追加。


ネットを徘徊。

ぬいぐるみ販売の「サン・アロー」側、高橋容疑者に800万円提供か…五輪汚職

サン・アローは伊豆と那須のテディベア・ミュージアムを運営している会社だ。
好きな会社なのでとてもショックである。
我が家のサンアローズ。

このコたちには罪はない。



風呂上がりに某くんとLINEでやり取り。
この人ってば、大好きな車のことになるとヲタヲタしさ全開、秒でレスを送って寄越す。わかりやすい。
まあ、専門分野だからな。しゃーない。
久々にお喋り(テキストだけど)できて楽しかった。


そして一人旅のパッキング。70%ほど終えたが、あれもこれもとなって、なかなか進まない。トランス状態で詰め込んでいるが、これ、本当に旅立てるのか?
自分の計画性のなさに惑乱している。