世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋晴れに誘われて

2022年10月02日 23時43分03秒 | Weblog
8時半に起床。
秋らしい陽気に誘われて、お昼前に家を出た。
新橋駅下車。ゆりかもめの下を歩く。この近未来的な無機質な様子がとても好き。



浜離宮恩賜庭園へ。




巨大な松を通過。樹齢300年!


キバナコスモス畑。
背後の近代的なビルとの対比が圧倒的で見応え抜群。











出た!巨大アロエ!!


ふつうの色のコスモスはちらりほらり。




小休憩。



放埒な香り…さてはキンモクセイだな?



海が近いので空が高く感じられる。気持ちよかった。


萩も綺麗。
秋ですな。




鷹部屋。


ぽっぽちゃん(命名、自分)、いた。








2時間ほど庭園をうろつき、くたくたになる。
新橋駅の駅そば屋でうどんを食した。つるるん。




浦和駅で下車。
駅前のドトールが喫煙可…歓喜。
思わずモンブランを食べてしまう。





(吉熊、ここでまさかのお着替え)


バスに乗ってさいたま市青少年宇宙科学館へ。


15:50~のプラネタリウムの券を買って、2Fへ。
宇宙服、着てみたい。本物の宇宙服って1着10億円するんだっけ。


吹き抜けのISS(国際宇宙ステーション)。
ISSの歴史について分かりやすい解説があった。ふむふむ。


ISSの個室。
無重力状態での睡眠は体を壁に固定してするらしい。







魅惑のはやぶさ2コーナー。
サンプルのレプリカが展示されていた。









宇宙メダカに釘付けの吉熊。
吉熊の中では、ハトヤのCM的な構図が展開されているに違いない。





ウーパールーパーも、いた。
小学生の時、「大人になったらウーパールーパーを飼いたい」って思っていたことを思い出した!
かわいいなあ、ウーパー。





上坂浩光監督のプラネタリウム作品「まだ見ぬ宇宙へ」を鑑賞。
星雲の内部をすいすい行くシーンが気持ち良すぎて脳内大興奮。ブラックホールのラスボス感もヤバかった。また見に行きたい。


上坂監督と酒井義久さんのタッグで神秘的な世界に浸れた。
まだ見ぬ宇宙へ [Trailer]



星空案内も分かりやすかった。
オーソドックスで安定感があった。


電車に揺られて、帰宅。
お弁当屋さんののり弁を食した。
お腹いっぱい!!




秋晴れに誘われて、思うがまま遊んだ。
自己解放でき、満足。