世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

GW帰省2日目

2022年05月04日 13時29分09秒 | Weblog
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GW帰省2日目

10時頃に起床。
茶の間に下りていくと、朝食が用意されていた。天国!!


庭を眺めながらモグモグ。至福である。


甥っ子は父が誂えた砂場で一心不乱に遊んでいた。暑くないのかな?




壬生のわんぱく公園へ。



妹に撮ってもらった。


テーブルを見つけ、そこでスーパーで買った手巻き寿司などを食べた。



仲良しの我々家族だが、B型比率が高いのでソロ活動タイムも必要。
集合場所と時間を決めて解散。

前方を歩く父と妹と甥っ子。母は近くにある道の駅に行ったもよう。



私は喫煙所で一服後、花々を愛でる。






吉熊、親指姫みたい。男の子だけど。


大谷石でできている鉢。



広場では鯉のぼりが風になびいていて圧巻。


東京ではあまり見ないよな、鯉のぼり。


そろそろ集合時間かな。



甥っ子は壬生町おもちゃ博物館のプラレールでたくさん遊んで大満足。


帰りの風景。


「下妻物語」の桃子になれそうなぐらい牧歌的。



父が遠回りして、私が生まれ育った借家の方を巡回してくれた。
嗚呼、懐かしい。
公園、小さな商店、見覚えがある家々、細道。
たまにストリートビューで見るけれど、生で見ると海馬が疼く。
風景と思い出がセットで蘇ってくる。

帰宅。
庭でオダマキの花が咲いているのを発見。
オダマキの花を見ると中学時代の担任ツネヲを思い出す。
家庭訪問の時、客間での話を早々と切り上げ、うちの庭を徘徊したツネヲ。
山男でもある彼は「オダマキ、僕、好きなんですよ」と言っていた記憶。


実家の冷蔵庫にはアイスがたくさん。
華原朋美さんが好きだというパルムがあったので食べてみた。
う~ん、美味!!



夕方、弟家族がキター。
弟、昨日まで宮古島に一人旅に行っていたらしい。
彼はずっと今までGWや旅行に縁がなく(ブラック企業にいたため)、自営業になった今、ようやく人並みの生活を送れるようになった。
てか、一人旅をするなんて…やはり私の弟だわ。


家族でディズニーランドにも行ってきたらしい。かなりの頻度で行っているので、「もう舞浜市民になりたい」と話していた。
レトルトのカレーをもらった。クマの絵柄に全俺が萌える。食べ終えてもこのパッケージは捨てられない!!



これから家族で映画を見に行くという弟家族を玄関先で見送る。
大型の車に乗っている弟。
我々家族は、そんな大型車両に乗り込む弟たちを見ながら、
「け、経営者様…」
と呟くのが常。


母が春巻きを揚げてくれた。
「1本300円ね」とのこと。


具だくさんで美味しく、3本も食べてしまった!!900円!?


筍の煮物も美味。


満足、満腹。