世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

時の流れ

2022年05月15日 23時48分52秒 | Weblog
11時に起床。
華原朋美さんのYouTubeを見ながら、昨日、木村家で買ったメロンパンを食べた。
メロンパンって終盤飽きるのだけれども、これは皮が厚くて最後まで美味しくいただけた。


つーか、朋ちゃん…。大丈夫なのだろうか…。

今回の週刊文春について

冒頭3分ぐらいのところで息子さんが登場。「ママ」と呼ぶ声が可愛い。

「以前の私だったらすぐに薬飲んでしまっていたでしょうが、今の私には息子がいるので…」というところに、朋ちゃんの成長の痕跡を見た。
夫が嘘つきだったと知ることって本当に辛いと思う。
見守っているよ、朋ちゃん。

点けっぱなしにしていたテレビが沖縄復帰50周年記念式典の様子を映しだす。
去年、宮古島に行った。人生初の沖縄だった。以来、それまで「どこか遠い場所」と思ってた沖縄が近くに感じる。

沖縄が辿った歴史や文化をもっと知りたいし、また行きたい。

そうだ。この前、石垣島に行った弟からちんすこうをもらっていたことを思い出して、モグモグ。

宮古島の雪塩ちんすこうより、少しだけしょっぱい。

しょっぱいのが好きなので、今日の昼食というか夕食は新宿のアカシアにて、ロールキャベツ。


見た目はクリーム味っぽいのに、口に入れるとコンソメ味と強烈な塩味なので、脳が混乱する。





外観がレトロで好き。


勿論、内装も素敵。今日はこの絵と対峙するテーブル席だった。


清算時、レジに置いてあるマッチを買っちゃう。いつも。



伊勢丹の5階の喫煙所で一服。
下のフロアに意気揚々と下りていき、今日の目的「アナスイのチークを買う」を果たそうとする。
甘い香りが充満する化粧品フロアを2周するも、アナスイのテナントがない。
思い切ってインフォメーションに尋ねたら「閉店しました」とのこと。
…え?マジかー…。
15年ほど、チークはアナスイだった。
切っ掛けは、職場の先輩が誕生日プレゼントでくださったこと。
発色も良いし、蓋を開けると薔薇の香りがふわっと鼻孔を擽り、なんともゴージャスな空間をも提供してくれる秀逸な商品だった。
アナスイのコスメ売り場は、渋谷と原宿にはまだあるらしいが、もういいやと諦める。

紀伊國屋書店で後輩女子Sちゃんへの誕生日プレゼントを購入。
喜んでくれるかな。



最寄り駅近くのマツキヨで前から気になっていたMAQuillAGEのチークを買った。


使いこなせるだろうか。不安だけど、オラ、ワクワクすっぞ。


アイシャドウも買っちゃった。前の限定品(BR601)が奇跡的に売れ残っていたので、つい。


エリクシールの試供品、うれC~。


接客してくれたOさんという女子が非常に丁寧でよかった。

アナスイを卒業するのは少し寂しい気もするが、これも時の流れ。
また戻りたければ、戻ればいいさ。

さて、明日からまた長い一週間が始まる。
軽く絶望しかけているが、今まで乗り越えられなかった一週間はなかったので、まあ大丈夫かなと前向きに考える。

明日、目覚めたら新しいチークに釣られてちゃんと起きられるはず。