昨日は心療内科デー。待ち時間2時間。コロナ前は待ち時間が5時間なんてザラだった。だから2時間待ちなんて、あまり苦痛に感じない。←感覚がおかしくなってる。
心療内科の日は駅そばでかき揚げそばを秒ですするのがデフォ。肌寒かったので温かいかき揚げそばをチョイス。うまい!400円そこそこで昇天できる。
心療内科の待合室の先客は2人。「今日はそんなに待たずに済むかな」と思っていたが、なんのなんの。2人とも診察室からなかなか出てこない。
さて、診察。
この2週間についてを誘導尋問される。
やはりPMSがひどいので、当帰芍薬散から他のナントカという漢方薬に変更になった。(ナントカ←名前を聞きそびれた)
「以前、加味逍遥散(女性ホルモンを穏やかにする)を出した際にむくんだことがありますよね?」
とクマ医師。
「はい、覚えてます。14年ぐらい前ですよね?」
と私。
たしかに浮腫んだ。だから効果が弱めの当帰芍薬散を処方されているのである。
本当だったら加味逍遥散を推したいのであろうクマ医師。
だが「浮腫んだ」事実があるので出すのを躊躇っている模様。
「うーむ」と本棚から医学書を取り出して読みふけるクマ医師。
その間、放置プレイされる俺。
「じゃあナントカにしましょうか」と提案された。
よくわからないので快諾。
仕事面について訊かれたので、「もう少し割り切れるようになりたい、そう、ほらアメリカ人みたく」と言った。
「アメリカ人?」
とクマ医師。
アメリカ人の友達とか知り合いはいない。
しかし、アメリカ人の仕事への考えをネットやテレビで見ることがある。
成果主義という厳しさはあるものの、勤務時間以外は仕事をしないのが当たり前だという。
善意が強制力を持つこともなく、そんなのを求められたら「ハラスメント」と反論するのだそうだ。
そうを言うとクマ医師は頷きながら電子カルテに何かを書きこんでいた。
「米国の労働意識への羨望」とか書かれているのだろうか…。
朝、出勤するのがとても辛く、ドアを開ける瞬間から「早く帰りたい」と思うこと、でも休みたいことを告げるのも面倒。
だから出勤していることをボソボソと言う。
席を立つ際に声掛けしても返答してくれないときなんか、すぐに不安と悲しさでソラナックスを飲んでしまうことも言い添えた。
毎日帰宅するとぐったりしていることも。
仕事自体は苦痛ではない。
ただ、「生前葬かな?」と思っちゃうぐらい通夜告別式を思わせる暗い雰囲気を今日も8時間も味わうのか…と考えると絶望で足が重くなる。千の風になりそうだ。
そのような状況下のコミュニケーション不足からか、「嫌われてるんじゃないのか」という疑念を抱きがちになり、また怖くなってソラナックスを飲んじゃっていることも報告。
ソラナックスなしには日常生活もままならないって、もう病人だよな…。
「いつも通りに。あなたは悪くないので割り切って過ごしましょう。あなたの善意を利用する方がセコいし悪いのですから」とクマ医師。
もう仕事で成果を出す以前の問題で、「いつも通り過ごすこと」が目標になっているこの状況ってどうなんだろう。
色々不安だし、切ない気もしないでもないが、クマ医師は私を16年間も見守ってくれている医者だ。
そんな彼が言うことを信じ、まずは平常運転を目標に設定。
あと、ある業務については明確な裏付けと指示をいただけた。
クマ医師は上司かYO!
そんなこんなで診察時間20分。
心療内科を出て、駅前の喫煙所へ。
キャバの勧誘のお兄さんが客引きをしている中で一服を終え、23時に帰宅。
今日は朝は曇っていたが昼から晴天になった。
上司たちが休みでソロ総務。
電話が怖かった。
気が張っていたのかどっと疲れた。
休む人からは特に何も言われていないので自分の仕事だけを遂行した。
そう、私はなんちゃってアメリカ人(マインド)。
夕食は餃子。
餃子を食べているときが一番幸せ。
マンションの宅配ボックスにこの前Amazonでポチッたシャンプーが届いていた。
ロレッタ「まいにちのすっきりシャンプー」である。
業務用なのでお得なのであるがかわいくない。
ちなみにお店ではこんなふう。ゆめかわ。
あと「まいにちのすっきりシャンプー」っていうネーミングが以前より好きではない。
「おうち時間」もそうだが、過剰な平仮名標記にはあざとさを感じる。ムズムズするので目を逸らしたくなる。
我が家のPerfume。
真ん中のコは那須のテディーベアミュージアムで出会った。両隣は池袋の東武百貨店。
シロクマロッキーがPerfumeの面倒を見ている。
餃子を食べている時も、そしてクマたちといちゃこらしている時も幸せ。
…自分、案外、幸せなんじゃね?
色々あっけど。
幸せを感じられるのだから、まだまだ大丈夫なのかもしれない。
旅行も近いし!!!
今度行く旅先も魅力的ではあるが、アメリカにもまた行きたい。
だってほら、私、アメリカ人だし(マインド)。
DA PUMP / U.S.A.
うちのクマたちにこのダンスを覚えさせて躍らせよう。
心療内科の日は駅そばでかき揚げそばを秒ですするのがデフォ。肌寒かったので温かいかき揚げそばをチョイス。うまい!400円そこそこで昇天できる。
心療内科の待合室の先客は2人。「今日はそんなに待たずに済むかな」と思っていたが、なんのなんの。2人とも診察室からなかなか出てこない。
さて、診察。
この2週間についてを誘導尋問される。
やはりPMSがひどいので、当帰芍薬散から他のナントカという漢方薬に変更になった。(ナントカ←名前を聞きそびれた)
「以前、加味逍遥散(女性ホルモンを穏やかにする)を出した際にむくんだことがありますよね?」
とクマ医師。
「はい、覚えてます。14年ぐらい前ですよね?」
と私。
たしかに浮腫んだ。だから効果が弱めの当帰芍薬散を処方されているのである。
本当だったら加味逍遥散を推したいのであろうクマ医師。
だが「浮腫んだ」事実があるので出すのを躊躇っている模様。
「うーむ」と本棚から医学書を取り出して読みふけるクマ医師。
その間、放置プレイされる俺。
「じゃあナントカにしましょうか」と提案された。
よくわからないので快諾。
仕事面について訊かれたので、「もう少し割り切れるようになりたい、そう、ほらアメリカ人みたく」と言った。
「アメリカ人?」
とクマ医師。
アメリカ人の友達とか知り合いはいない。
しかし、アメリカ人の仕事への考えをネットやテレビで見ることがある。
成果主義という厳しさはあるものの、勤務時間以外は仕事をしないのが当たり前だという。
善意が強制力を持つこともなく、そんなのを求められたら「ハラスメント」と反論するのだそうだ。
そうを言うとクマ医師は頷きながら電子カルテに何かを書きこんでいた。
「米国の労働意識への羨望」とか書かれているのだろうか…。
朝、出勤するのがとても辛く、ドアを開ける瞬間から「早く帰りたい」と思うこと、でも休みたいことを告げるのも面倒。
だから出勤していることをボソボソと言う。
席を立つ際に声掛けしても返答してくれないときなんか、すぐに不安と悲しさでソラナックスを飲んでしまうことも言い添えた。
毎日帰宅するとぐったりしていることも。
仕事自体は苦痛ではない。
ただ、「生前葬かな?」と思っちゃうぐらい通夜告別式を思わせる暗い雰囲気を今日も8時間も味わうのか…と考えると絶望で足が重くなる。千の風になりそうだ。
そのような状況下のコミュニケーション不足からか、「嫌われてるんじゃないのか」という疑念を抱きがちになり、また怖くなってソラナックスを飲んじゃっていることも報告。
ソラナックスなしには日常生活もままならないって、もう病人だよな…。
「いつも通りに。あなたは悪くないので割り切って過ごしましょう。あなたの善意を利用する方がセコいし悪いのですから」とクマ医師。
もう仕事で成果を出す以前の問題で、「いつも通り過ごすこと」が目標になっているこの状況ってどうなんだろう。
色々不安だし、切ない気もしないでもないが、クマ医師は私を16年間も見守ってくれている医者だ。
そんな彼が言うことを信じ、まずは平常運転を目標に設定。
あと、ある業務については明確な裏付けと指示をいただけた。
クマ医師は上司かYO!
そんなこんなで診察時間20分。
心療内科を出て、駅前の喫煙所へ。
キャバの勧誘のお兄さんが客引きをしている中で一服を終え、23時に帰宅。
今日は朝は曇っていたが昼から晴天になった。
上司たちが休みでソロ総務。
電話が怖かった。
気が張っていたのかどっと疲れた。
休む人からは特に何も言われていないので自分の仕事だけを遂行した。
そう、私はなんちゃってアメリカ人(マインド)。
夕食は餃子。
餃子を食べているときが一番幸せ。
マンションの宅配ボックスにこの前Amazonでポチッたシャンプーが届いていた。
ロレッタ「まいにちのすっきりシャンプー」である。
業務用なのでお得なのであるがかわいくない。
ちなみにお店ではこんなふう。ゆめかわ。
あと「まいにちのすっきりシャンプー」っていうネーミングが以前より好きではない。
「おうち時間」もそうだが、過剰な平仮名標記にはあざとさを感じる。ムズムズするので目を逸らしたくなる。
我が家のPerfume。
真ん中のコは那須のテディーベアミュージアムで出会った。両隣は池袋の東武百貨店。
シロクマロッキーがPerfumeの面倒を見ている。
餃子を食べている時も、そしてクマたちといちゃこらしている時も幸せ。
…自分、案外、幸せなんじゃね?
色々あっけど。
幸せを感じられるのだから、まだまだ大丈夫なのかもしれない。
旅行も近いし!!!
今度行く旅先も魅力的ではあるが、アメリカにもまた行きたい。
だってほら、私、アメリカ人だし(マインド)。
DA PUMP / U.S.A.
うちのクマたちにこのダンスを覚えさせて躍らせよう。