世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

胃変

2021年10月07日 23時55分51秒 | Weblog
夕方から胃に異変を感じた。
胃変…なんっちゃって!
胃の上部が熱い。

胃酸が逆流し、喉の奥が焼けるような感覚もある。口の中も苦い。胃酸で歯が溶けたらどうしよう…と心配してしまう。
どうやら逆流性食道炎のよう。
精神科医クマ医師にパリエットを処方されているので、すぐに飲んだ。
左程変わらず。うーむ。クマった。

食欲はそれなりにある。
今日はくら寿司。
茶碗蒸しが無性に食べたかったのだ。




吉熊はやっぱり熊の子。
サーモンを独り占め。

かわいいから許す。



帰宅後、母ヨーコたんとLINEで通話をした。
布団に横になりながら。
そしたら22時41分、敷布団に面した体が大地の揺れを感じた。
「これヤバいね。来るよ、大きいの」
と言って母とのLINE通話を切り、立ち上がったその時、部屋がぐらぐら揺れた。
鳴り響く緊急地震速報。
急いでドレッサーの上に飾っているあの子たちを保護。
そう、某くんから2019年、2020年にもらったプレゼント(ハーバリウム)である。
ドレッサーから落下したらたぶん割れるだろう。そんなの嫌。

暫くは別の場所に避難させることにした。


それからLINEがピコピコ。
「大丈夫?」
「怖かったね」
「死ぬかと思った」
「明日電車走るかな」←社畜的!

恐る恐る風呂に入り、ベランダで頭上を飛ぶヘリコプターの音を聞きながら一服。
草加で起きた火災の様子に目が釘付け。心が痛い。

震災を思い出すレヴェルの揺れだった。
怖かった。
胃も変だし、今夜は眠れるだろうか。