世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

save your dream 2018

2018年10月02日 22時38分47秒 | Weblog
また台風が来るらしい。
こっち来るなよ、クソ。あっち行け。
私の三連休を邪魔したらただじゃおかないんだからね!!




台風24号通過翌朝の中学時代の同窓会LINEが面白かった。
保険会社勤務のコは「みんな被害どうだった?証書見てみてね」といい、通勤者のコ(含自分)は通勤電車及び駅の状況を、お母さんのコは「停電で子供のお弁当が作れない」と嘆く。台風通過中の際に、自衛官の男子が「みんな避難勧告にはしたがってね」と言っていたのも面白かった。
卒業して25年。みんな大人になったんだなあ。
それぞれの人生が垣間見られて実に興味深い。



退社後、コンビニで立ち読み。
月一恒例・実話BUNKAタブーの嶽本野ばら先生のコーナーだけこそこそ読む。
コンビニのいかがわしいコーナーにある雑誌なので、周囲の目を気にしながらマッハで読む。
いつも74ページなので目次を見ることなく、狙い撃ちのごとく74ページを開く。

毎月このようにして読んでいるので速読する力がついたかも。



野ばら先生のブレない物の見方を改めて感じた。
表面だけではなくもっと奥のものを先生は見ようといつもしている。
自分の思ったことを実直に書く姿勢は、普段人の目を気にしてしまいがちな自分からするとものすごく勇気のいることなので、改めて凄いなと思う。



帰りにまぜ麺を食する。

美味しいし栄養バランスがいいので助かる。


そうそう、今日は偶然、市原みちえさんにお会いした。
元死刑囚・永山則夫の最後の面会者である市原さん。
何度かお会いするうちに顔を覚えてくださっていて感激。
また永山則夫に関するイベントが開催されるらしい。

チラシのイラストを見ただけで泣ける・・・。
新聞配達をしてる少年は「木橋」のN少年(則夫)なのだろうか。


10月2日は忘れられない日。
華原朋美さんの「save your dream」が発売された日。22年も前のこと。
他のシングルの発売日はあまりよく憶えていないのだけれども、この作品だけは確実に覚えている。
10月2日。
どの年もこの時期になると季節的に過ごしやすくなっていた。
22年前の今日という日は、そんな秋のすっきりとした空気と朋ちゃんの新曲発売日という高揚感と重なり合って海馬に刻まれている。
朋ちゃんの伸びやかな声と秋空もよく合っているなと毎年思う。
ジャケットの朋ちゃんが神秘素敵すぎて神々しい。




今日は忙しかった・・・。
経費が締まらない・・・。
請求書は期日までに送ってもらわないと支払わなくていいという法律ができればいいのに。